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2017年4月11日

地域連携で就農支える
下川町に農業研修道場を開設・2世帯が必要な知識、技術学ぶ

 【下川】農業経営者を養成する「下川町農業研修道場」が、本年度からスタートした。その1期目の入所式が10日に町農村活性化センター「おうる」で開かれ、新規就農予定者2世帯4人が、2年間の研修に当たっている。
 町では農業の担い手確保に向けて、地域全体の就農支援体制構築を目指し、平成28年度に町内農家全戸(約140戸)で「町新規就農受入対策部会」(武藤昭広部会長)を設立するとともに、就農前にフルーツトマトなどの地元重点品目導入に必要な、知識と技術を習得させる「農業研修道場」のカリキュラムを作成した。上名寄12線には、研修用農業ハウスなども整備を進めている。
 本年度から受け入てる新規就農予定者の研修には、このカリキュラムを適応。1年目は地元農家での受け入れ研修を主体に、冬期を生かして美深町の農業支援塾、高度な専門教育機関と連携し座学にも取り組み、地域農業の概要や仕組み、心得、機械操作や管理、トマトなどの栽培技術、土壌肥料、経営基礎などに理解を深める。
 2年目は研修用農業ハウスを使って、自主的に作物を栽培。諸制度、投資や資金管理、税務、営農計画など就農に必要な知識も身に付ける。
 今回、研修を行う就農予定者は、森勇一さん(38)・春恵さん(32)夫妻、睦良田直紀さん(26)・まい子さん(25)夫妻の2組。いずれも町内南町の町営住宅から通っている。
 就農予定者4人は「大変さより楽しみな気持ちが強い」「教えてもらったことを吸収し、良い作物を作れるよう努力したい」「地元農家との関係を築いて頑張りたい」など抱負を語った。

(写真=前列左から新規就農予定者の森春恵さんと勇一さん、睦良田直紀さんとまい子さん)

[ 2017-04-11-19:00 ]


年間パスのデザイン決定
なよろ市立天文台

 【名寄】なよろ市立天文台「きたすばる」(村上恭彦台長)の年間パスポートのデザインが決まった。一般用は智恵文中学校2年の後藤由香里さん、大学生用は同校3年の渡部那知さんの作品が採用された。
 同天文台では、1年間観覧できる年間パスポートを発行。例年、一般用と大学用合わせて100枚程度を発行している。
 これまでは年度ごとに職員がデザインしてきたが、年間パスポート利用者は地元住民が多く、より多くの人たちに来てもらおう―と平成29年度分から名寄市内の小中学生からデザインを公募することに。今回はテーマを「月」に設定した。
 昨年12月に各校を通して募集し、9点の応募があり、同天文台運営委員6人が選考。その結果、後藤さんの作品が最優秀賞で一般用、渡部さんの作品が優秀賞で大学生用の年間パスポートのデザインとして採用された。
 後藤さんの作品は、月から見た地球を描いており、月面にいるウサギが地球を眺めている様子。渡部さんの作品は、家と冠雪している山、雪原が広がる冬景色と大きな月を描いている。

(写真=29年度年間パスポートのデザイン。一般用=上=と大学生用)

[ 2017-04-11-19:00 ]


創造力や協調性育んで
下川商業高で42人の入学式

 【下川】下川商業高校(朝倉洋一校長、生徒87人)の入学式が10日に同校で行われた。入学生は42人(男子26人、女子16人)。本年度、同校への出願者が定員を上回っていた中で、合格を勝ち取っただけに入学の喜びもひとしお。これからの高校生活へ期待を膨らませながら一歩を踏み出した。
 本年度新入生のうち下川中学校出身は14人、名寄市内は19人。他は紋別、札幌などから9人。存続条件20人以上を大幅にクリアし、地元関係者もひと安心している。
 新入生は教職員や来賓、保護者から拍手で迎えられ入場。ステージにはアイスキャンドルがともされ、在校生の合唱で校歌紹介後、新入生が朝倉校長から入学許可を受けた。
 新入生代表の平間柊君が「下川商業高の良き伝統を受け継ぎ、充実した学校生活を送れるように努力します」と宣誓した。
 朝倉校長は「高校3年間は社会人の準備期間。その間、心身の健康と豊かな想像力、協力して物事を達成する喜び、積極的に地域と関われるコミュニケーション能力、誠実さとあふれる実践力を育んでほしい。志を持ち、個性と能力を大きく成長させてもらいたい」と式辞を述べた。

(写真=宣誓文を読み上げた新入生代表の平間柊君)

[2017-04-11-19:00 ]


国道40号で旗の波運動
名寄・春の全国交通安全運動

 【名寄】春の全国交通安全運動街頭啓発「旗の波運動」が10日に西條名寄店西側の国道40号線沿いで行われ、ドライバーにスピードダウンなど安全運転実践を喚起した。
 同運動(6日〜15日)に合わせて実施した恒例行事。市交通安全運動推進委員会(会長・加藤剛士市長)などが主催し、交通安全関係機関・団体、町内会などから57団体、230人が参加した。
 参加者たちが沿道に立ち、黄色い交通安全旗をなびかせながら啓発。旗がずらりと並び、スピードダウンやシートベルト着用など安全運転を訴えた。ドライバーも旗を目にして、さらに慎重にハンドルを握る姿が見られていた。

(写真=黄色い交通安全旗がずらりと並んだ旗の波運動)

[2017-04-11-19:00 ]

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