地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2017年4月5日

196人が学生生活をスタート
名寄市立大学入学式・期待に胸膨らませる

 【名寄】名寄市立大学(佐古和廣学長)の平成29年度入学式が5日に同大学本館体育館で行われた。本年度の新入学生は、栄養、看護、社会福祉、社会保育の4学科合わせて196人で、自らの目標に向けて学生生活をスタートさせた。
 本年度の入学生は、栄養学科41人、看護学科53人、社会福祉学科52人、社会保育学科50人。式では、入学生一人一人の名前が告げられ入学を許可。告辞で佐古学長は「まずは挨拶をきちんとすること。皆さんの目指す職業は、コミュニケーションなしでは成り立たない。挨拶は日常生活や仕事を円滑に進めるための重要なツール」と強調。人口減少、少子・高齢化という課題を抱える現代を受け、「こうした人口構成は、小児、高齢者といった社会的弱者にしわ寄せがくる。大学では、このような人びとを総合的に支援できる人材育成を目指している」とした。
 在校生を代表し、栄養学科3年の中島明穂さんが「大学生活では、多種多様な価値観を持った人と出会える。自分とは違う考え方にたくさん触れて、自らの価値観を育んでいってもらいたい。後に大学生活を振り返り、この大学で良かったと思える、有意義な4年間を過ごしてほしい」と歓迎の言葉を述べるなど、入学生たちは新しい生活に期待に胸を膨らませている様子だった。

(写真=大学生活をスタートさせた新入学生たち)

[ 2017-04-05-19:00 ]


教職員など49人に
名寄市小中学校の辞令交付式

 【名寄】名寄市立小・中学校教職員の辞令交付式が4日、市役所名寄庁舎で行われた。
 平成29年度の辞令交付者は市内異動を含め、校長4人、教頭7人、主幹教諭1人、教諭34人養護教諭2人、事務職員1人の計49人。
 交付式では、小野浩一教育長が一人一人に辞令を手渡し、「名寄市では、24年度からは名寄市教育改善プロジェクト委員会を組織。市内の全小中学校が一体となった取り組みを進め、子どもたちの学力や体力の向上、豊かな心の育成に大きな成果を挙げていただいている。本年度からは第2次教育改革プロジェクト委員会を立ち上げ、学校経営や学級経営の充実、学力や体力の向上、コミュニティスクールの導入、特別教育の充実などに積極的に取り組んでいくことになっている。また、管内では旭川市と名寄市が道教委の学校力向上に関する実践事業の指定地域になっているが、名寄市では名寄小学校を実践指定校とし、8校の協力校が連携し、名寄市から管内のスクールリーダーを輩出するという役割を担う取り組みを進めていきたい」と教育状況を説明。
 転入者を代表し、長岡勇樹風連中央小教頭が、「辞令をいただき身の引き締まる思い。社会が大きく変化する時代にあっても、将来を担う子どもたちには故郷に誇りを持ち、今後の急速な変化や想定外の事態を乗り越え、主体的に未来を切り拓いていく力を育む教育が求められている。私たち49人は、子どもたちに智・徳・体のバランスのとれた生きる力を育むため、教育としての資質向上を目指すとともに、各学校地域の特色を生かし、学校、家庭、地域の3者が一体となって心豊かな子どもの育成、名寄市教育の振興に当たる覚悟」と決意を述べた。

(写真=小野教育長から辞令を受ける職員)

[ 2017-04-05-19:00 ]


地元不動産の流動図る
下川町・常口アトムから業務技術取得

 【下川】下川町は3月30日に札幌市内、北海道銀行本店で、不動産企業「常口アトム」(星雅夫社長)と、地方創生に関する包括的な連携関係を構築する協定を締結。下川町ふるさと開発振興公社(高橋裕明理事長)が、常口アトムから不動産の賃貸・売買の仲介、整備、管理など専門技術を提供してもらい、空き家・空き地、空き店舗など不動産の流動化を図る。
 地方では物件が少なく価値も低いため、不動産業が育ちづらい傾向にあり、空き家の流動化が難しい。下川町は住宅の改修や解体、中古住宅取得などへ費用を助成しており、空き家率で全国13・5%に対し、町内5%と少ないが、移住・定住者の住宅不足が課題となる一方、今後年間20件程度の空き家が発生する可能性もあり、中古住宅と土地の流動化の仕組みを構築し、空き家になる前に利用を図ることが求められている。
 協定は町内の空き家・空き地などの解消と有効活用を図り、移住・定住希望者の住宅を確保するのが狙い。
 調印式では北海道銀行の山川広行取締役副頭取の立ち会いで、常口アトムの星社長と谷一之町長が協定書へ署名、調印を行った。

(写真=左から道銀の山川副頭取、谷町長、常口アトムの星社長)

[2017-04-05-19:00 ]


稚内南部柔道少年団大会制す
山下道場・大宮さん、南原さん、夏坂君

 【名寄】山下道場の大宮果林さん(名寄小2年)、南原青空さん(西小3年)、夏坂匠平君(東小4年)のチームが、稚内南部柔道スポーツ少年団創立記念柔道大会の団体戦小学生低学年の部で優勝。「一本」を決めて勝ち進み、つかんだ優勝に笑顔を浮かべながらも次の大会に向けて稽古を積んでいる。
 同大会は、2日に稚内市総合体育館で開催。上川や宗谷管内をはじめ小樽、苫小牧、羽幌、雄武などの少年団や道場から200人が参加。試合は3月末現在の旧学年で行われた。
 団体戦小学生低学年の部には24チームが出場し、山下道場Aチームは先鋒・大宮さん、中堅・南原さん、大将・夏坂君で挑んだ。
 1回戦シードで、2回戦は美深Bチーム、3回戦で士別誠心館Bチーム、準決勝で稚内Aチームに勝利し、決勝は小樽桜柔館Aチームと対戦。2勝1敗で制した。2勝は「一歩」を決めての勝利。また、個人戦女子小学生低学年の部(11人出場)で大宮さんが準優勝、南原さんが3位入賞した。
 道場主宰の山下徹さんは「小学生は体の大きさでハンデはあるが、少し大きな相手に対しての技の切れは良い。『美しく勝つ』を基本としており、きちんとした柔道をやっているので、技の切れは違う」などと話しており、今後の活躍にも期待している。

(写真=優勝を決めつつ気を引き締める南原さん、大宮さん、夏坂君=左から=)

[2017-04-05-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.