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2017年4月3日

新規で水稲の疎植栽培試験
名寄農振セン・省力化に向け株間拡げる
カボチャの品種比較試験も

 【名寄】名寄市農業振興センターの29年度の事業計画が決まった。薬用作物のカノコソウの栽培試験などを継続するが、新規では水稲の疎植栽培試験に取り組む他、カボチャの品種比較試験も行う。また、ICT(情報管理技術)農業の推進に向けてスマートハウスの試験も行う。振興センターの既存ハウスを使い、循環扇などの遠隔操作を行い、より精密な温度管理ができるようにしていく試験で、新規の試験を通し、将来的な省力化などにつなげていく考えだ。
 農業振興センターが29年度に新規で取り組む疎植栽培試験は、田植えの際の水稲の株間を拡げて植えるというもの。現在は、水稲の株間は通常、14センチとなっているが、これを20センチにまで拡げる。対象となる品種はいずれももち米で「はくちょう」「風の子」「きたゆき」「きたふく」の4種。株間の拡げることによる収量などを探る。
 市内の水稲農家が経営規模拡大傾向にある中で、ハウスでの育苗は、多くの時間と労力を要し、農家負担も大きい。株間を拡げることで、育苗数を減らすことができ、省力化を図れるメリットが生まれる。半面で、株数が減ることで、減収となることが予想され、その減収率がどの程度になるかを試験する狙いだ。今回は株間を20センチとするが、さらに拡げた場合の試験も視野に入れている。

[ 2017-04-03-19:00 ]


気持ち引締めスタート
名寄市・新採用職員などの辞令交付式

 【名寄】名寄市の派遣・新採用・再任用職員辞令交付式(4月1日付)が3日に市役所名寄庁舎で行われた。
 新たな社会人生活をスタートさせた平成29年度の新採用職員は、総務部に池島正宏さん、渡辺知也さん、上田健人さん。市民部に西田智征さん、金澤雄大さん。健康福祉部に橋孝彰さん、伊藤沙百合さん、樋口紋子さん、竹内百咲さん、栃内愛奈さん、昔農佳奈さん。経済部に山本錠児さん、宮田彩乃さん。建設水道部に佐藤滉紀さん、三上岳瑠さん、松原唯人さん。教育委員会に吉川和希さん、豊田太郎さん。市立大学事務局に滝ヶ平裕矢さん、川名桃代さん。市立総合病院事務部に菊地美帆さん。消防署に松下拓磨さん、山田健太さんの合わせて23人。また、派遣と再任用で辞令を受けたのは3人ずつの合計6人。
 交付式では、職員一人一人に辞令を手渡した加藤剛士市長は、新採用職員に対して「これから皆さんと仕事をできることをうれしく思う。最初は慣れない仕事で失敗することが多いと思うが、失敗から学んで成長することが大切。恐れずに挑戦する姿勢で仕事の励んでほしい」。また、横のつながりや仲間づくりの重要性も伝え、「市民も含めた人とのつながりは職員の資質を向上させることからも、これを人生の糧として素晴らしい活躍に期待している」と激励した。
 職員たちは、少し緊張した表情を見せながら加藤市長の言葉に耳を傾け、気持ちを引き締めていた。

(写真=加藤市長から辞令を受ける新採用職員)

[ 2017-04-03-19:00 ]


利他の心を持ち行動を
下川町辞令交付で谷町長訓示・新採用15人加え決意新たに

 【下川】下川町の辞令交付式は3日に町役場で行われ、職員70人が出席。新採用15人、異動20人に谷一之町長、松野尾道雄教育長から辞令を交付後、谷町長が訓示した。
 新採用は技術職に西本直樹さん(建設水道課技師)、消防士に藤澤拓未さん(上川北部消防事務組合派遣)。一般事務に中嶋恭介さん(下川町教育委員会教育課主事補兼公民館主事補)、加藤愛実さん(保健福祉課主事補)、佐藤将平さん(総務課主事補)、遠藤龍信さん(環境未来都市推進課事務補)、佐藤勇大さん(農務課事務補・農業委員会事務局事務補)、安念朋美さん(総務課事務補・選挙管理委員会書記)、中野祐希さん(税務住民課事務補)の7人。
 さらに福祉・医療に佐藤渉さん、吉田敏行さん(老人ホーム・デイサービスセンター寮父)、遠藤剛さん、伊藤詩織さん(障害者支援施設生活支援員)、玉井智美さん、新沼千総さん(町立病院看護師)の6人。
 不足とされていた人材を一度に補充したような形となり、代表で一人が「宣誓書」を全文読み上げ、一人一人が谷町長へ手渡し、「全力で頑張ります」など挨拶した。

(写真=「宣誓書」を読み上げた新採用職員)

[2017-04-03-19:00 ]


自然の営み感じ楽しむ
下川山岳会・雪残る一の橋「剣山」を登頂

 【下川】下川山岳会では、年に10回程度の登山を楽しんでいるが、2日に町内一の橋然別「剣山」(標高352・3メートル)を登り、地元で親しまれている山を楽しんだ。
 山岳会は下川、名寄、士別などの登山愛好者で活動。会員で楽しむ登山の他、一般町民に広く参加を呼び掛けて、初春のピヤシリ山、夏や紅葉の大雪山系、秋のウエンシリ岳(下川、西興部、滝上にまたがる山)など年3、4回の町民登山会を開催し、地元で好評の恒例行事になっている。
 剣山は一の橋の国道沿い北側からも見え、地元に親しまれている山。西側から回り道で登るが、昔は国道沿いの急斜面にも登山道があり、地元小学生も登ったようだ。頂上からは一の橋市街地とその周辺が一望でき、ウエンシリ岳、同地区のシンボル「札天山」も見え、老朽化した休憩小屋が残されている。
 剣山登山は、主に会員で楽しむ今年最初の登山会として開かれ、町内外から17人が参加。必要に応じてスノーシューを装着し、残雪を踏みしめながら頂上を目指し、クマやシカの足跡、シカの残骸やふんを見つけ、自然の営みを感じていた。1時間程度で頂上へ到着し、ゆっくり景色を眺めた後、記念撮影をして下山した。

(写真=残雪を踏みしめて剣山を登る参加者たち)

[2017-04-03-19:00 ]

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