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2017年4月2日

4月にバイオリン体験教室
名寄市公民館・音楽を身近に感じて楽しもう

 【名寄】市民講座「バイオリン体験教室」が、4月29日から開設される。初回は、昨年発足した名寄市少年少女オーケストラに加え、岩見沢や江別などのジュニアオーケストラによるミニコンサートを開き、音楽の楽しさなどを知ってもらう計画。また、今年はバイオリンだけでなくチェロコースも加え、楽器の幅を広げていく考えだ。体験教室は、7月9日まで計7回を予定しており、より身近に音楽に触れる機会としていく。
 同教室は、昨年に続き名寄市公民館、名寄市教育委員会が主催。昨年は、受講した子どもらから継続してバイオリンを学びたい―との機運が盛り上がった結果、少年少女オーケストラ結成につながった。このオーケストラは、旭川以北で初の結成になり、国内最北のオーケストラとして関心を集めるものともなっている。3月19日には、設立記念としてエンレイホールで「北海道少年少女オーケストラ フェスティバルin名寄」も開催された。
 今回の教室は、名寄市子ども会育成連合会が共催し、どさんこ青少年オーケストラ協会、名寄市少年少女オーケストラが協力、市内の子どもたちの文化向上につなげる機会を提供する場と位置付けている。指導はどさんこ青少年オーケストラ協会代表の助乗慎一さんらが当たる。体験教室では、バイオリンや弓の持ち方から始め、音階練習、簡単な曲の演奏までを目指す。「楽譜が読めなくても大丈夫で、初心者を歓迎しています」と受講を呼び掛けている。
 参加費は、運営費、楽器レンタル料、教本代を含め8000円。バイオリン体験は幼児(年長)から小学6年生までと、その保護者となっており、チェロコースは小学4年生から6年生まで。募集定員は楽器の関係からバイオリンが25人、チェロコースが5人の合計30人。14日まで名寄市公民館業務係で受け付けている。

[ 2017-04-02-19:00 ]


乳生産量拡大を図る
下川酪農業が大規模牛舎整備・搾乳なども自動化し効率向上へ

 【下川】酪農家17戸で構成する「有限会社下川フィードサービス」(松岡宏幸社長)は平成29年度、班渓地区にフリーストール(牛が自由に歩き回れるスペースを持った)牛舎1棟(500頭分)、一の橋地区に育成牛舎2棟(320頭分)を整備し、地域全体の生乳生産量拡大を目指す。事業総額は13億円で、来年2月末までに完成させる。
 下川では農業生産総額約20億円の7割を酪農業が占めるが、経営者の高齢化に伴い、従事者と生産額は年々減少。今回の大規模牛舎整備では、これに歯止めを掛けて伸ばすために、地元畜産関係7団体で組織する「下川町畜産クラスター協議会」を事業主体、酪農業が共同で施設・機械・草地などを一元管理し、混合飼料の製造・供給を行っている「下川フィードサービス」を実施主体に、増頭体制構築と生産性向上による、生乳生産量拡大を図る。
 具体的には、班渓で500頭規模のフリーストール牛舎1棟に加え、自動で乳を搾るロボット6台、牛にはじかれた餌を自動で寄せ集めるロボット2台、たい肥舎1棟、ふん尿貯蔵施設2基、牛舎内のふん尿自動搬出設備などを整備。拡大する乳牛頭数を維持できるよう、一の橋で160棟規模の育成牛舎も2棟設ける。大規模・機械化で、大幅な作業効率化が期待できそう。
 事業総額は13億3457万円。うち国庫補助金6億1786万円、町の農業振興条例に基づく補助金3億893万円(半分を交付金で充当される有利な起債利用)。残りはフィードサービスが自己負担する。
 町内乳牛は現在、育成牛1200頭を含めても2500頭。今回の整備で大幅な生産拡大になる見込み。

[ 2017-04-02-19:00 ]


宗谷・名寄・深名線
懐かしい10駅舎の切手販売

 日本郵便北海道支社(札幌市・中江紳悟支社長)は、27日から道北の宗谷本線、名寄本線、深名線の新旧駅舎を題材にしたオリジナルフレーム切手を、道内38の郵便局で販売している。
 フレーム切手は、旧塩狩駅、旧和寒駅、旧剣淵駅、旧士別駅、幌加内駅、名寄駅、旧美深駅、旧音威子府駅、天塩中川駅、下川駅の駅舎を題材にした82円切手をそれぞれ1枚ずつ、10枚1セットになっており、1シート1500円で販売している。限定1000シートを用意し、題材となった駅舎の2市6町1村、札幌、千歳、小樽などの38郵便局で扱っている。
 企画は下川町内一の橋郵便局の山田耕一郎局長が中心となり、和寒から中川までの2市6町1村内の郵便局と連携して行った。山田局長は「駅は思い出になる場所で、廃止になったところもある。地域の方に懐かしんでいただくとともに、鉄道好きの人にも喜んでもらいたいと企画しました」と話す。
 4月5日からは、郵便局のネットショップでも販売する。地元郵便局でも「懐かしい」と切手を手に取る来客者が見られる。

(写真=鉄道駅舎の切手を販売する郵便局=一の橋郵便局=)

[2017-04-02-19:00 ]


職場環境の規定を改正
下川社協評議員会で方針示す・事業経営自立へ尽力

 【下川】社会福祉法人下川町社会福祉協議会(文梨政幸会長)の第3回評議員会が30日にハピネスで開かれ、法改正に伴う介護職場環境改善のため、各種規定・規則の一部改正し、28年度収支報告、29年度事業計画・予算案を承認した。
 評議員27人中17人が出席した。各種規定・規則の改正の中では法改正に伴って、会長報酬額(月額1万円)、会長を除く理事には評議員会などへ出席した際、費用弁償として日額1000円、交通費実費を支払うこととし、職員の給与では額をそれぞれ微増し、扶養手当も配偶者に対し下げる一方で、22歳までの子どもに対し手厚くする。勤務や休暇に関する規則も改正された。
 29年度事業方針では、市町村が中心となって生活支援・介護予防を総合的に行う事業が始まるため、ニーズに合ったサービス提供、採算性確保など事業経営の自立を目指す。また社会福祉法改正で求められる、経営組織・財務規律の強化、事業運営の透明性向上への対応を図る。
 前年度に引き続き「各公区助け合いチームの連携」「ふれあい訪問」「高齢者サロン」などが町内全域に広まるよう、積極的な話し合いを進める。町共生型住まいの場管理運営では、介護予防推進を図り、誰もが気軽に集える憩いの場づくりを目指す。役職員研修、ボランティア活動の育成や推進への支援、利用者に信頼される居宅介護、高齢者の外出支援、介護予防生活支援など在宅福祉サービスの充実などに取り組む。

(写真=評議員会で挨拶する文梨会長=中央=)

[2017-04-02-19:00 ]

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