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2017年3月17日

平成29年度予算案を可決
名寄市議会定例会閉会・市立病院診療科態勢で答弁

 【名寄】名寄市議会予算審査特別委員会(奥村英俊委員長)は17日午前、病院事業会計で質疑を行った。同委員会に付託された平成29年度名寄市予算案の審査を全て終了し、可決すべきものとして結審。また、午後からは第2回市議会定例会本会議が再開され、同予算案を原案通り可決して閉会した。
 病院事業会計の質疑で高橋伸典委員(公明)は、病床数の減少想定している地域医療構想に対する考えで質問。
 和泉裕一市立総合病院院長は、2025年に向けた構想とする一方で、「削減ありきではなく、人口減少などを踏まえて想定しているもので、強制的に減らすわけではない」。
 病床数減少の背景にあるスタッフ不足で和泉院長は「医師、看護師は平均値だが、薬剤師やリハビリなどの回復期を担うスタッフが少ない。教育、育成にも力を入れる」。
 東川孝義委員(市政クラブ・新緑風会)は、専門医療充実に向けた認定看護師の配置状況や29年度の医師、看護師数で質問。
 医師数で櫻田孝臣職員係長は「常勤医師は2人増の58人、研修医は2人増の14人になるとし、医師総数は72人」。益塚典子看護部長は「認定看護師は6分野で6人を配置している。新年度は1人増の予定に加え、精神分野などで2人が受講する。29年度看護師数は前年度比7人の増」と答えた。

[ 2017-03-17-19:00 ]


満面の笑顔浮かべる
名寄・道内公立高校で合格発表

 【名寄】道内公立高校の平成29年度入学試験合格発表が、17日午前10時に各校で一斉に行われた。受験生たちは自分の受験番号が書かれた掲示板の前に集合。番号を発見して念願の「15の春」をつかみ、満面の笑顔を浮かべた。
 入学試験は7日に筆記、8日に面接(一部高校を除く)が実施され、17日の合格発表当日を迎えた。
 名寄高校では、生徒玄関前に受験番号が書かれたホワイトボードが出され、受験生たちが食い入るようにボードを見つめながら、自分の受験番号を探していた。
 自分の受験番号を発見すると、友人同士で笑顔を浮かべて喜び合ったり、スマートフォンのカメラで記念撮影したり、両親に連絡するなど、これまで努力してきた成果が報われ、安堵(あんど)している様子だった。

(写真=「15の春」をつかみ喜ぶ受験生たち=名寄高校=)

[ 2017-03-17-19:00 ]


「感謝の気持ち忘れず羽ばたく」
名寄小卒業式・思い出胸に学びや巣立つ

 【名寄】名寄小学校(池田卓平校長、児童229人)の卒業証書授与式が17日に同校で行われた。仲間との思い出が詰まった学びやを巣立つ卒業生36人は、4月から始まる中学校生活に期待しながら新たな一歩を踏み出した。
 在校生や保護者、教職員、地域住民の拍手に迎えられながら、卒業生が体育館に入場。卒業証書授与で、卒業生一人一人が「6年間、みんなで協力し、やり遂げることの大切さを学びました」などと小学校生活を振り返り一言。池田校長は一卒業証書を手渡し、「おめでとう!」と握手を交わした。また、卒業生はそのまま保護者の元へ向かい、受け取ったばかりの卒業証書を照れくさそうにしながらも、感謝の気持ちを込めて手渡した。
 別れの言葉では、卒業生と在校生が向かい合い、在校生から「皆さんとの活動はとても楽しく、優しく教えてくれました。皆さんを目標に、さらにより良いものを作り出していきたいです」と感謝の言葉。
 卒業生は「これからは皆さんが主役になって頑張る番です。互いに力を合わせて、名小の歴史と伝統を、さらに素晴らしいものにしていってください。全ての人に感謝の気持ちを忘れず羽ばたきます。さようなら」などと、在校生や教職員に別れを告げた。
 全員で「地球星歌〜笑顔のために〜」を歌い、卒業生たちは共に過ごした仲間と、小学校生活最後の思い出としていた。

(写真上=池田校長から卒業証書を受け取る卒業生)
(写真下=保護者に卒業証書を手渡し笑顔で握手を交わす卒業生)

[2017-03-17-19:00 ]


葬儀や相続など学ぶ
名寄・あいプランで終活セミナー

 【名寄】株式会社あいプランによる「いきいき終活セミナー」が10日、やわらぎ斎場名寄(市内徳田)で開かれ、葬儀や相続について理解を深めた。
 セミナーには年配者を中心に71人が参加。第1部は行政書士第一事務所の高橋克成さんが「聞いて安心!相続・遺言なるほど講座」をテーマに講演。子どものいない夫婦の自筆証書遺言や親名義の自宅での同居などの事例を基に、相続手続きの方法や遺言書の必要性などを説明。遺言書について「現金や不動産にも使える相続対策。ただし、正確な知識が重要」と強調。自らが書き、押印する「自筆証書遺言」は最も簡易な遺言書だが、「作成や訂正の要件が厳格なため、無効な遺言となりやすい。相続開始後に遺言書の検認手続きを家庭裁判所で取らなければならない」などとし、「公証役場の公証人に作成してもらう公正証書遺言が最も法的効果が信頼できる」と述べた。
 第2部は、やわらぎ斎場1級葬祭ディレクター・上級終活カウンセラーの大塚周雄さんを講師に、「昨今の葬儀事情、エンディングノートの活用方法」がテーマ。一般葬や家族葬の違いなどを説明。葬儀費用の節約では「飲食経費や宗教者への謝礼は節約できない。葬儀規模に関わらず、必ずかかる葬儀一式の固定費を節約するのがポイント」とし、信頼度の高い会員制度や事前積み立ての利用、勤務先の福利厚生制度の利用などを呼び掛けた。
 また、人生の最期に備え、自身の思いや希望を家族に伝える「エンディングノート」の活用法で、作成の意義や注意点などを学んだ。

(写真=遺言書の必要性などに理解を深めたセミナー)

[2017-03-17-19:00 ]

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