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地域ニュース

2017年3月14日

一つでも多く学びたい
東中2年の三上琢真君(クロカン)・フィンランド合宿に参加

 【名寄】冬季スポーツのジュニア選手発掘・強化を目的とした28年度ウインタースポーツコンソーシアム事業で、名寄東中学校2年の三上琢真君(14)が、クロスカントリー競技の海外合宿メンバー(6人)に選出。今月18日からフィンランドで行われるトレーニングに臨む。
 同事業は、2026年の冬季オリンピック・パラリンピックに向け、冬季スポーツ競技に優れた素質を有する次世代を担うアスリートの発掘・育成を目指すもので、日本スポーツ振興センター(JSC)が主体となり、道が受託し実施。同コンソーシアムは、昨年10月に名寄で開催されたウインタースポーツゲームを皮切りにスタート。北海道、東北の中学1年から高校3年までの選手66人が来名し、世界初となる商店街に特設コースを設けたローラースキー競技などを実施。続く12月には国内キャンプが実施。ウインタースポーツゲームで選抜された28人が、メンタルやクロスカントリーなどのトレーニングプログラムを体験。それらの評価を経て、三上君を含む6人が、フィンランドで行われる海外合宿のメンバーに選抜された。
 三上君は、小学1年のときからクロカンを開始し、各種大会で活躍。名寄で開催されたJOCジュニアオリンピックカップ「全日本中学生選抜スキー大会」(10日〜13日)では、クロカンフリー(中学2年)で3位、クロカンクラシカル(同)で2位に入るなど、全国トップクラスの選手を相手に健闘。
 フィンランドでの合宿は、今月18日から10日間ほどの日程行われ、海外コーチによる練習プログラムに臨む他、競技会にも出場し、レベルアップを図る。

(写真=フィンランドでの海外合宿に参加する三上琢真君)

[ 2017-03-14-19:00 ]


自然と共存する暮らし
下川町・留学生が感じた魅力を発表

 【下川】多国籍留学生チーム(4カ国5人)は、3日から13日まで町内でホームステイをしながら、外国人向けの町特産品販路拡大と体験型観光客誘致で調査したが、12日にまちおこしセンター「コモレビ」で、地元住民を招いた報告会を開き、町の魅力や可能性を共有した。今後、調査内容を精査し、費用対効果の高い魅力発信の切り口を検証。8月末に報告書を提出する。
 調査は下川町産業活性化支援機構(会長・谷一之町長)タウンプロモーション推進部と、東京都内専門企業バウンレス(デニス・チア代表)で業務提携して取り組んでいる。デニス代表は「日本に留学中の外国人が、地域と協働で観光をつくっていくのは、国内でも珍しい」と語る。
 報告会ではホストファミリー6世帯、調査受け入れ協力者、一般町民などが来場。留学生チーム5人が、下川町で感じたことを発表した。
 ビセーナット・ジェタパットさん(タイ)は「意外性にあふれていた。積雪の森林ウオーキングなどやったことのない体験ができた。知られていない場所として、穴場を好む人を引きつける。タイに人気のスポット最北端・稚内と結び付けたルートが考えられる」。
 ヘスター・マレンさん(イギリス)は「欧米のバックパッカーの多くはのんびりした田舎を好み、暮らしに触れたい。イギリス人は物より作家に注目する。下川では物の背景にある、森や職人に触れることができる」と述べた。
 留学生チームにとって、地元でのホームステイも、楽しい思い出となったようだ。

(写真=下川の魅力を報告する多国籍留学生チーム)

[ 2017-03-14-19:00 ]


「失敗恐れず挑戦を!」
美深町農業支援塾の修了式

 【美深】美深町農業支援塾(塾長・市村匡史美深町集落支援員)の平成28年度修了式が10日に町農業振興センターで行われた。
 美深町は平成27年度に、町内在住の農業後継者や、新規就農者、若手農業者、農業実習生らを対象に、土づくりから農業経営まで幅広い農業を学ぶ場として「美深町農業支援塾」を開設。将来の美深農業を担う農業者の育成に力を注いでいる。2年目の本年度は1年生7人、2年生13人が受講。昨年11月から今月までの約4か月間、講義、視察研修、交流会に加え、夏季特別研修などを通じて絆を深めながら学びを深めた。
 修了式で、市村塾長が「夢を持って、夢を持ち続けて、夢に向かってチャレンジし続けてほしい。チャレンジには、失敗がつきものだが、失敗を恐れず、次に生かせるようにチャレンジしてほしい」と、若い農業者たちの成長を願った。さらに、「支援塾でできた仲間の輪を大切にしてほしい。お互いがライバルであり、議論し合える仲間となることを期待している」と述べ、受講生一人一人に修了証を授与した。
 受講生を代表して、山下博史さんが「ハウス作業が始まる時期ですが、ここで学んだことを思い出しながら、つながりを大切にし、熱意を忘れずに営農に努めたい」などと挨拶した。

(写真=市村塾長から修了証を受け取る受講生)

[2017-03-14-19:00 ]


アンサンブルなど披露
名寄・東日本大震災チャリティーコンサート

 【名寄】東日本大震災チャリティー・ホワイエコンサートが11日に市民文化センターエンレイホールで開かれ、義援金募金を呼び掛けながら、吹奏楽アンサンブルなどの演奏を披露した。
 同実行委員会が主催。エフエムなよろ、名寄市社会福祉協議会、名寄市共同募金委員会と共催。平成23年3月11日の東日本大震災から6年を迎え、チャリティーコンサートを企画した。
 ステージは名寄中学校吹奏楽部のアンサンブル「マイ・ホーム・タウン」、合唱「群青」で幕開け。その後も中学校や高校の吹奏楽部、大学や一般の吹奏楽団、グループなど17組が出演。吹奏楽を中心にユーフォニウム、バイオリン、クラリネット、ホルン、フルート、ギター演奏などを繰り広げ、訪れた人はじっくりと聴き入り、温かい拍手を送っていた。
 コンサート中に大震災発生時刻の午後2時46分を迎え、犠牲者たちに黙とうをささげた。また、市内飲食店によるカフェコーナーも設けられ、好評を得ていた。会場には募金箱を設置。寄付された義援金は名寄市共同募金委員会を通して、被災地の復興支援に活用される。

(写真=多彩なジャンルで演奏を繰り広げたコンサート)

[2017-03-14-19:00 ]

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