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地域ニュース

2017年3月6日

思い思いのペースで完走
名寄ピヤシリ歩くスキー大会・幼児から90歳まで304人出場

 【名寄】国体歩くスキー大会開催記念「第35回名寄ピヤシリ歩くスキー大会」が5日、なよろ健康の森距離会場で開かれた。市内外から参加した大勢の愛好者たちは新鮮な空気を吸い込みながら雪上を滑走。思い思いのペースで完走を目指した。
 名寄市、名寄市教育委員会、名寄歩くスキー協会が主催。昭和54年の「まごころ国体」歩くスキー大会開催を記念して58年から開催。愛好者が雪に親しみながら冬の体力づくりや仲間との相互交流などが趣旨。参加者の裾野を広げることを狙いに第31回大会から参加無料化。初心者でも気軽に参加できるよう第33回大会から10キロの部を廃止、1キロを新設した。
 今年も1、3、5、8キロの各コースを設定。地元や周辺市町村をはじめ、旭川、愛別、上川、東神楽、上富良野、遠くは遠軽から参加。幼児から90歳まで304人が集まった。
 大勢の愛好者たちが一斉にスタート。時折、雪と風が強くなることもあったが、澄み切った空気を吸い込みながら冬の自然を体感。各自のペースを保ちつつコースを駆け抜けながら心地よい汗を流す一方、親子一緒にゆっくりと歩んでいく姿も見られていた。

(写真=一斉にスタートし、各自のペースで駆け抜ける愛好者たち)

[ 2017-03-06-19:00 ]


「学んだこと、社会へ生かたい」
下川商高3年の久保田希さん・全商検定8種目で1級合格

 【下川】下川商業高校3年の久保田希さんが、全国商業高等学校協会の検定9種目のうち8種目で1級に合格し、同協会から表彰を受けた。
 久保田さんは下川町生まれ、下川中出身。検定受験費の助成が手厚く、多くの検定取得に挑戦できる同校へ進学。苦手なパソコン操作を克服したいと、商業研究部へ入部し、パソコン入力など練習に励んだ。そんな中、全商高検定へ関心を持ち挑戦。1年生時に電卓、英語、情報処理プログラミング、2年生時に簿記、ビジネス文章、情報処理ビジネス情報、商業経済、3年生時(昨年10月)に会計実務で1級に合格し、8種目1級を達成した。
 全商高検定は商業科の高校生にとって、ステータスの一つ。本年度卒業の道内高校生で1級合格3種目以上は868人だが、8種目はわずか7人で9種目はゼロ。久保田さんは本年度道内最多の1級合格者となった。
 「英語は商業用語、会計実務は多くの公式があって大変だった。目標へ向けて努力し、合格したことで、達成感と自信につながった」。1日に同校を卒業し、4月から金融機関へ就職するが「社会人になることに不安もあるが、学んだことを生かし、困ったときには先輩方にも聞き、成長したい」と語る。
 3年間で日本商工会議所簿記検定2級、実用英語技能検定2級にも合格している。

(写真=全商高協検定で8種目1級を達成した久保田さん)

[ 2017-03-06-19:00 ]


東京大総長から特別功労賞
美深町・体験プロ発展に貢献

 【美深】平成24年度から東京大学体験活動プログラムの受け入れを行っている美深町に先月28日、五神真同大学総長から特別功労賞が贈られた。
 同プログラムは、東大の学生が、今までの生活と異なる文化・価値観に触れるプログラム。平成24年度から国内外を問わず実施され、社会貢献活動、国際交流、農林水産業・自然体験など、多様なプログラムで構成している。
 同町には、美深町観光協会を通じて農業・観光体験の受け入れ協力依頼があり、カボチャ、キャベツ、バレイショの収穫などの農業体験。羊の搾乳、放牧、毛刈り、出荷羊の体重測定など牧場体験を提供。24年度から28年度までの5年間で42人を受け入れた。
 特別功労賞は、同プログラムの発展に顕著な功績のあった個人・団体に授与しているもので、先月28日に同大学工学部2号館(本郷キャンパス)で開催の平成28年度体験活動プログラム報告会の席上、五神総長が5団体に贈呈した。
 同町からは草野孝治町農務課長、小栗卓美深町観光協会事務局長が出席。「昨年から授与はあったが、自治体としては初の受賞。総長から直接いただき、大変名誉なこと」と喜びを語った。

(写真=特別功労賞を手に記念撮影。左から草野課長、山口町長、小栗事務局長)

[2017-03-06-19:00 ]


町の産品と体験を探る
下川・多国籍留学生5人が10日間滞在

 【下川】下川町産業活性化支援機構(会長:谷一之町長)タウンプロモーション推進部は、町の特産品販路拡大と観光客誘致のインバウンド(来町外国人による消費)展開へ向け、東京都内の専門企業バウンレス(デニス・チア代表)と業務提携し、多国籍留学生チーム(4カ国5人)による滞在型調査をスタートさせた。3日から10日間、留学生チームが下川の一般町民宅でホームステイしながら、地元の行政、民間企業、作家、一次・二次産業と連携し、町の特産品や体験型観光の魅力、背景を調査している。
 下川町にとって初の試み。訪日外国人の道内個人旅行の割合増加、体験型観光の需要拡大を背景に、町内インバウンド事業の仕組みをつくるもの。外国人を事業構築過程に組み込むことで、ターゲット層と地元サービス提供者の視点でニーズをすり合わせ、地域の暮らしに密着した内容を目指す。
 調査メンバーは、デニス代表、リム・チャールズ・ニコラスさん(以上シンガポール)、ショウ・イハクさん (中国)、ビセーナット・ジェタパットさん(タイ)、へスター・マレンさん(イギリス)の5人。4日には午後5時からまちおこしセンター「コモレビ」で開催された、移住者カフェへ参加。来場した住民へ自己紹介した。
 滞在中、地元の自然を使った手づくりワークショップ、森林ツアー、循環型森林経営、特産品、地域イベント 、外国人にリーチしやすく費用対効果が高いと見込まれる、町外の情報発信媒体などを調査する。

(写真=下川の移住者カフェで自己紹介する留学生チーム5人)

[2017-03-06-19:00 ]

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