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2017年2月13日

大雪から一転して少雪傾向
名寄市・1月は昨年の半分程度
累積降雪量が平年値より10%減

 【名寄】今シーズンは年前に大雪傾向でスタートしたが、年明けの1月は、昨シーズン同月対比で半分程度の降雪量にとどまり、一転して少雪傾向になっているようだ。この結果、今シーズンの累積降雪量は、524センチで平年比よりも10%少ないものにまでなっている。これに伴い、今シーズンの1月1カ月間の除雪出動回数は、名寄地区の市街地でみると、昨シーズン同月比で半分程度にまで減る状況になっており、市側もこの少雪傾向を喜んでいる。
 名寄市によると、今シーズンの降雪は、昨年11月に207センチも降り、昨シーズン同月対比よりも241%も多いものとなり、大雪傾向でスタートした。11月1カ月間の降雪日数も、昨シーズンの10日間に対し、今シーズンは27日もあり、雪のけに市民は追われるものだった。
 しかし、12月は175センチの降雪となり、昨シーズン同月比で87%にとどまり、やや降る雪の量が落ち着いてきたような状況になった。そして今年1月の降雪量は126センチと、昨シーズン同月の226センチと比較すると、56%に当たり、半分程度の降雪量にとどまった。降雪日数は昨シーズンよりも2日少ない25日間で、少雪傾向になっていることをうかがわしている。
 年明けから少雪傾向になったことで、市道の排雪も順調に進み、名寄地区、風連地区ともに生活道路排雪は、1月末で終了。幹線道路の排雪も進んでおり、市側も一転しての少雪傾向を歓迎している。ただ、問題は今後の雪の降り方。昨シーズンは2月1カ月間で201センチ、3月に63センチ降り、シーズンの累積応接量は778センチあった。今シーズンはまだ524センチの累積降雪量だけに、まだ200センチ以上の雪が降ることになる可能性もあるようだ。大雪は市民生活にも影響するだけに、今後の天候が気になるところだ。

[ 2017-02-13-19:00 ]


高い栽培技術強みに
下川春小麦初冬まき生産組合総会・雪上は種も順調な生育

 【下川】下川町春小麦初冬まき生産組合(藤原基喜組合長、20戸)の平成29年度総会が9日に総合福祉センター・ハピネスで開かれた。下川では需要の高い主要品種「ハルユタカ」と、穂発芽しづらい優良新品種「はるきらり」を初冬まきで栽培。29年度のは種は終えて雪下で発芽しているが、30年度にまくハルユタカの種子が、従来のルートから入らない可能性が高く、種子確保が課題に上がっている。藤原組合長は総会で「下川には『はるきらり』の生みの親、佐藤導謙さんがいる。はるきらりへの移行も手ではないか。初冬まきの強みを生かして高品質、高単価を勝ち取っていけないか」と述べた。
 総会には組合員、北はるか農協下川支所職員、来賓など20人以上が出席。
 下川で28年度に収穫した小麦は、春先の悪天候などで収量が落ち込んだが、品質はハルユタカ1等Aランク、はるきらり1等Bランク、秋小麦のきたほなみ2等Aランクで、比較的良好だった。
 一方、29年度は10月中旬の降雪がそのまま残り、11月12日から17日に雪上は種を決行。1月の調査で、種がおおむね地表面に到達し、発芽・発根が確認された。作付面積はハルユタカ160・5ヘクタール、はるきらり19・8ヘクタール。他にきたほなみ15・8ヘクタール。来賓は雪上でもは種をこなせる、下川の栽培技術をたたえた。

[ 2017-02-13-19:00 ]


3月のオケフェスに向け
名寄少年少女オーケストラ・メイン指揮者、菅野さん招き練習

 【名寄】名寄市少年少女オーケストラの練習が12日に市民文化センターエンレイホールで行われ、東京室内管弦楽団指揮者の菅野宏一郎さんを招いて指導を受けた。
 同オーケストラは昨年8月に発足。幼児(年中)から小学6年生までの子どもをはじめ、その保護者などメンバー33人で活動。練習は、基本的に月2、3回程度行っているが、現在は3月19日午後1時から同ホールで開催される「北海道少年少女オーケストラ フェスティバルin名寄」に向け、どさんこ青少年オーケストラ協会の助乗慎一代表を中心に毎週1回の練習に励んでいる。
 今回の練習は、世界各国のステージで指揮者を務めて活躍した実績のある日本のクラシック音楽指揮者であり、同フェスティバルのメイン指揮者を務める菅野さんを講師に実施。
 菅野さんの指導の下、同フェスティバルで演奏する「エーデルワイス」を練習。菅野さんは、子どもたちの演奏をしっかりと確認しながら、一人一人に対してしっかりと音を響かせるためのポイントなどを細かい部分まで丁寧に指導した。

(写真=菅野さんの指導の下、本番に向けて一生懸命に練習する子どもたち)

[2017-02-13-19:00 ]


線路へ入らないで
名寄・鉄道ファンに啓発活動

 【名寄】名寄警察署、同署智恵文駐在所、JR宗谷北線運輸営業所は12日に名寄市智恵文の東恵橋で啓発活動を実施。鉄道ファンに対して撮影時などのマナー順守を呼び掛けた。
 東恵橋は、天塩川と宗谷本線をまたぐ橋りょう。冬季はラッセル列車の撮影スポットの一つとして知られており、全国から多くの鉄道ファンが集まっている。ただ、最近は線路敷地内に入り込んで撮影し、列車の運行を妨害する事案があるとともに、撮影旅行ツアー参加者も増えていることなどから、違法行為やマナー違反を防止するため、啓発活動を実施した。
 署員たちは鉄道ファンにチラシを配布。線路や他人の敷地に入らないこと、列車の運行を妨げる行為をしないよう訴えた。さらに車から離れる時はエンジンを止めて施錠し、貴重品は放置しないこと。駐車する時は左端に寄せ、どちらか一方の路肩に統一して駐車すること、坂道やカーブに駐車しないこと、安全運転を呼び掛けた。
 同署では東恵橋でパトロールしており、ルールやマナーの順守を促している。

(写真=撮影時などのマナー順守を呼び掛けた啓発)

[2017-02-13-19:00 ]

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