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2017年2月8日

国内外12チームが熱戦
国際雪像彫刻ジャパンカップ・厳しい寒さの中、制作作業開始

 【名寄】「第17回なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」の制作作業が8日、なよろ雪質日本一フェスティバル(同実行委員会主催)会場の南広場でスタート。国内外からの出場選手たちが、ダイナミックで芸術性の高い作品制作へ、静かな熱戦を繰り広げている。
 雪フェスは、名寄の冬を飾るイベントで、10日から12日の日程で開催。大雪像「シン・ゴジラ」や滑り台、市内外のグルメが並ぶ「星☆きれいな南市場」などさまざまなプログラムが用意されている。
 同ジャパンカップは、雪フェスのメインを飾るイベントの一つ。1チーム3人が協力し、縦・横・高さ3bの雪ブロックを基に、芸術性の高い雪の彫刻作品を制作するもの。雪フェス期間中、多くの来場者に鑑賞してもらうため、8日午前8時から11日午前9時までが制作期間。
 今年のジャパンカップには、海外5チーム(アメリカ・ロシア合同、タイ、ドイツ×2、韓国)、国内3チーム(愛知、札幌、室蘭)、学生4チーム(東海大学、北海道芸術デザイン専門学校、北翔大学、韓国江原大学校)の計12チームが参加。
 厳しい寒さの中、出場者たちはスコップやノミなどを手に、仲間と息の合った手さばきで制作作業。3b四方の雪の塊は見る見るうちに形を変え、来場者も何が出来上がるのか興味津々といった表情で見守っている。
 実行委によると、11日午前9時に審査会、同11時に表彰式が雪フェス会場で行われる。作品は10日から12日にかけて夜間はライトアップされ、昼間とは一味違った幻想的な光景を来場者に楽しんでもらう。
 また、ジャパンカップ出場者の歓迎パーティーが、7日午後6時半から駅前交流プラザ「よろーな」で開催。
 雪フェス実行委員長の吉田肇なよろ観光まちづくり協会長が「名寄の純白な雪で、素晴らしい作品を造ってほしい。また、最高の思い出を持ち帰ってもらえるよう、実行委員会一同、万全の態勢で臨みたい」と歓迎の挨拶。
 加藤剛士市長が「あの雪柱から、どのような芸術作品が生み出されるのか楽しみ。厳しい寒さの中での作業となるが、体調管理には十分注意してもらいたい。12チーム全員の健闘を願っている」と激励。
 全員で祝杯を挙げ、明日からの制作作業に向け気持ちを引き締めていた。

(写真=上から、フェス会場の南広場で制作作業に当たるジャパンカップ参加者。参加チームの健闘に期待を込めた歓迎パーティーの様子)

[ 2017-02-08-19:00 ]


平成30年に生誕200年
テッシ・オ・ペッ賑わい協・松阪市の武四郎まつり出店も

 【名寄】天塩川流域11市町村で構成する「テッシ・オ・ペッ賑わい創出協議会」は、流域にゆかりのある幕末の探検家で「北海道」の命名者でもある松浦武四郎が平成30年に生誕200年を迎えることから、武四郎の出身地である三重県松阪市と連携した取り組みを進める。
 まずは12日に士別市民文化センターで開かれる「真冬のスロウカフェ」と共催し、松阪市の松浦武四郎記念館の中野恭館長を招いて「天塩川フォーラム」を開催。地域住民に興味、理解を深めてもらうことを狙いとしている。
 日程は午前10時半から中野さんが「武四郎を語る!」、午後1時から北海道博物館の三浦泰之学芸主査が「北海道の『命名』と松浦武四郎」と題して講演。午後2時からは中野さんと三浦さんによるトークセッションを予定している。
 続いて、26日に松阪市の同記念館で開かれる「第22回武四郎まつり」に出店。同まつりは武四郎の功績やゆかりの深いアイヌ民族の文化を知ってもらおう―と武四郎の生没月に当たる毎年2月の最終日曜日に開催している。
 また、物産販売は2度目となっており、名寄市の株式会社もち米の里ふうれん特産館の「風連おかき」、千虎の「えびすかぼちゃパイ」。下川町の「乾(ほ)しいたけ」。美深町の有限会社さっぷの「白樺樹液『森の雫』」、社会法人美深福祉会の「トマトジュース『太陽の水』」などを取りそろえる予定となっている。

[ 2017-02-08-19:00 ]


スノーフェスに向け準備
東小コミカレ・5年生とキャンドル作り

 【名寄】名寄東小学校コミュニティカレッジ(学長・馬場信明同校長)と同校5年生(24人)の合同学習が7日、同校で行われ、児童たちが学生と交流しながらキャンドルを作った。
 同学習でのキャンドル作りは恒例で、今年はコミカレ生約40人が参加。今回も、18日午後5時から同校グラウンドで開催する「東小スノーランタンフェスティバル」で使うキャンドル約1000個を児童たちと一緒に作った。
 市内にある寺などの協力を得て集めた大量の使用済みロウソクを再利用。作業では、カッターで細かく削ったり、金づちでたたいて細かく砕き、火にかけて溶かし、芯を付けたヨーグルトやプリンの空きカップに流し込み、冷やして固め、完成させていた。
 また、コミカレ生が児童たちにアドバイスしながら協力して作業を進める姿も見られ、オリジナルのキャンドル作りを通して交流も深めていた。

(写真=コミカレ生と一緒にキャンドルを作る児童たち)

[2017-02-08-19:00 ]


630万円だまし取られる
名寄・80歳代女性が特殊詐欺被害

 【名寄】名寄警察署は7日、名寄市内在住の80歳代女性が特殊詐欺被害で合計630万円をだまし取られたことを発表した。
 同署によると、昨年12月上旬に女性宅に投資関連(永代供養の会員権)のパンフレットが送付され、数日後、会社員を名乗る男から電話があり「会員権を買いたいが、私には権利がないので買えない。あなたの名義を貸してほしい」と依頼され、女性は承諾した。
 数日後、刑事を名乗る男から電話があり「名義貸しであなたに逮捕状が出ている」と告げられ、さらに弁護士を名乗る男から「示談金200万円で解決できる」と言われ、昨年12月下旬に女性宅を訪れた男に現金200万円を手渡した。
 さらにその後「金がまだ足りない。追加で示談金が必要。一時的に必要なもので戻ってくる。金は口座に振り込む」と追加要求に応じ、今年1月16日ごろ、宅配便で現金430万円を東京都内の指定先に送付した。
 以降、電話はかかってこなくなり、つながらなくなった。現金が振り込まれないことから金融機関に相談し、特殊詐欺被害に遭ったことが判明。女性は一人暮らしだった。
 同署では「犯人はあの手、この手を使ってだまそうとする。直接現金を渡したり、郵送してくれ―というのは詐欺。不審な電話があったら警察署、消費生活センター、市役所まで確認してほしい」と強く喚起している。

[2017-02-08-19:00 ]

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