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2016年2月4日

「存続決定ではない」
道議会特別委、活性化協意見交換・JR宗谷本線の今後で

 【名寄】道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会(長尾信秀委員長)の意見交換会が3日に市民文化センターで開かれた。宗谷本線活性化推進協議会(会長・加藤剛士市長)の意見交換会も同3時から開催。道の鉄道ネットワークワーキングチームの検討結果報告書案でJR宗谷本線の維持が想定されているが、存続決定ではないため、あらためて維持に向けて運動することを確認。さらに道にリーダーシップを求める意見も出された。
 報告書案によると、鉄道網の在り方について、国境周辺地域の路線は今後のロシア極東地域との交流拡大の可能性を踏まえ「引き続き維持することが必要」としており、路線名は明記されていないものの、宗谷本線が想定されている。
 意見交換会には、同協議会構成市町村の首長や議会議長らが出席。長尾委員長は「JRの事業見直しに当たっては道、沿線自治体との信頼関係を築き、意見や実情を踏まえて丁寧な対応、協議が必要不可欠。関係地域と率直な意見を交わし、道民本位で問題に取り組む出発点としたい」。
 同協議会の意見交換会では、ワーキングチームの報告書案を受け、名寄市の加藤剛士市長は「より具体的に取り組むべきことを協議して道と連携したり、住民を巻き込んだ運動にすべき―などの意見が聞かれた。現段階では宗谷本線が維持されるべき、イコール道の方針ではない。報告書案が7日に知事に答申され、道がどのように受け止めるかどうかと思う。一定の必要性が認められたと考えるが、存続するというわけではなく、今後どのように運動すべきか関係機関と協議したい」と話した。

(写真=道議会新幹線・総合交通体系対策特別委の意見交換会)

[ 2017-02-04-19:00 ]


冬季拠点化へ本格始動
なよろスポーツ合宿誘致推進協・設立総会と会議で事業確認

 【名寄】なよろスポーツ合宿誘致推進協議会の設立総会と第1回会議が3日に市民文化センターで開かれた。名寄市が重点施策として掲げている、「冬季スポーツ拠点化」に向けた事業を推進するための中核組織。会議では、合宿受け入れ組織の支援やスポーツ・健康プログラム共同研究などの事業に取り組むことを確認した。
 同協議会は、市内でのスポーツ合宿や大会誘致活動、受け入れ態勢の充実を図り、スポーツ振興、交流人口拡大、地域活性化などを目的に組織。
 総会では、委員に委嘱状を手渡した加藤剛士市長が「冬季スポーツを振興する核となる組織であり、構想が花開くよう協力を」などと挨拶。総会に引き続き、1回目となる会議が開催され、本年度の事業計画案を決定。この中の「合宿等受け入れ組織支援事業」では、「冬季スポーツ拠点化」に向け、冬季アスリートジュニア・指導者の育成、合宿誘致、スポーツによる健康づくり、スポーツ産業創設などの事業に取り組む。
 加えて、同協議会を3年をめどとして、民間主体のスポーツコミッション(スポーツを通じた交流促進などによる地域活性化と市外からの誘客を目指す組織)への移行を目指すとともに、アジア初の「スキートンネル」設置、陸上自衛隊冬季戦技教育隊の誘致、冬季版ナショナルトレーニングセンター誘致に向け、要望活動などを展開する。

(写真=協力を求めて挨拶する加藤市長)

[ 2017-02-04-19:00 ]


「GSLでは絶対優勝」
全中スキー・美深中2年の前田さんSL3位

 【美深】山形県最上町の赤倉温泉スキー場で開催中の第54回全国中学校スキー大会(アルペン種目)で、名寄ピヤシリアルペンスキー少年団所属、美深中学校2年の前田理利さん(14)が、女子SL(スラローム)で3位入賞を果たした。
 理利さんの1本目は43秒46。1位と約1秒差の2位につけ、逆転優勝を狙って2本目に臨んだが、47秒50の合計1分30秒96で3位。
 帯同コーチで父の貴也さんは「2本目で1位を狙っていったが、緩斜面で減速してしまった。だが、攻めの滑りを見せてくれた」と話す。
 昨年の全国大会では、SL6位。順位を伸ばしての表彰台だが、優勝を目指していた理利さんは悔し涙。
 5日の女子GSLは、1番スタート。気持ちを切り替えて臨むが、理利さんは「絶対に優勝する」と意気込んでいる。

(写真=SL3位入賞を果たした前田理利さん)

[2017-02-04-19:00 ]


園児が育てた大豆で鬼は外!
下川幼児センター・力合わせて立ち向かう

 【下川】下川町幼児センター「こどものもり」(栗原一清センター長・町保健福祉課長、園児77人)の園児が3日に同施設内で自分たちの栽培した大豆を使って、節分の豆まきを行った。
 同園の豆まきには、園児たちが園庭菜園で種まきから収穫までを行って栽培したものを使っている。
 園児たちは鬼の形をした的で的当てリレーを楽しみ、さまざまな豆を味わった後、手作りの鬼の面をかぶって、鬼の来園に備えた。
 赤鬼と青鬼が窓の外側から姿を現し、太鼓をならしながら室内へ入り、各クラスの部屋を巡回。その姿に泣き出す園児も見られたが、必死に豆を投げ付けて鬼を追い返した。
 屋内広間に出た鬼たちへ向けて「鬼は外、福は内」と、全員で力を合わせて豆まき。パラパラパラと雨のような豆が降り注ぎ、鬼たちは外へ逃げた。
 園児たちもその姿にほっとした表情を見せ「怖かったけど楽しかった」「豆を100粒以上投げた」とうれしそう。まかれた豆をみんなで片付けた後、福の神が軽快な音楽と共に登場しお菓子をまき、園児たちも大はしゃぎで拾い集め、心にささやかな春が訪れていた。

(写真=自分たちで育てた大豆を鬼へ向けてまく園児たち)

[2017-02-04-19:00 ]

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