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地域ニュース

2016年2月3日

「鬼は外!福は内!」
節分の日で「名寄鬼追い祭り」・無病息災などを祈願

 【名寄】「節分の日」の3日、「名寄鬼追い祭り」が市内各所を巡って開かれ、子どもからお年寄りまでの多くの市民が「鬼は外!福は内!」と大きな声で鬼に豆をぶつけて追い払い、無病息災などを祈願した。
 同祭り実行委員会(柚留木保秀委員長)、名寄躍進会(竹山利男会長)、名寄神社の主催で毎年開催。日本の伝統文化である「節分」を盛り上げよう─と昭和55年から開催しており、災難を追い出し、福を招く恒例行事として地域に定着している。
 今年も実行委員などが赤鬼や青鬼、福の神に扮(ふん)して、市内の幼稚園や福祉施設、公共施設、事業所などに現れた。
 光名幼稚園(山崎博信園長、園児75人)には、金棒を持った赤鬼と青鬼が「ウォー!」と威勢のよい雄たけびを響かせながら園舎内に登場。鬼たちを待ち構えていた園児たちは、鬼に向かって大きな声で「鬼は外!」と叫びながら、思いきり豆をぶつけて追い払っていた。一方で、恐ろしい鬼の姿を見て怖くて泣き出してしまう園児もおり、節分ならではの光景も見られた。また、園児たちの頑張りで鬼が退散した後、福の神が登場し、園児たちの無病息災などを祈った。
 この日は、10人程度で3グループに分かれ、市内約300カ所を回り、鬼を追い払い、無病息災や家内安全、交通安全、商売繁盛、五穀豊穣などを祈願した。

(写真=鬼に豆をぶつけて追い払う光名幼稚園の園児たち)

[ 2017-02-03-19:00 ]


アイディア大賞で全国へ
名寄産業高・工業クラブ大会で発表
まちづくりと空き店舗活用

 【名寄】名寄産業高校建築システム科3年の辛島涼那さん、鈴木志穂さん、中矢共起君、渡辺和樹君のグループが、1月23、24日に苫小牧工業高校で開かれた「第35回北海道高校工業クラブ大会」で、まちづくりをテーマに発表し「アイディア大賞」を受賞。10月に秋田県で開催される産業教育フェアに出展することが決まった。
 同大会は、北海道高校工業クラブ連盟、北海道工業高校校長会が主催。全道から16校が参加。同校はアイディア部門に出場し、「『まちの記憶』を活かしたまちづくり」をテーマに発表。空き店舗の可能性を探りながら、名よせ通りに人を呼び戻すきっかけを研究した。
 昨年9月下旬に現地調査。その際、空き店舗を間貸しし、まちづくりイベントやさまざまな地域活動に取り組んでいる「なにいろかふぇ」(西1南7)の黒井理恵さんと出会い、アーケードと空き店舗を活用した地域参加型のまちづくりについて考えた。
 空き店舗はものづくりの場として開放。さまざまな分野の職人が講師となり、「自分だけの一生もの」をつくることができる空間を設けることにより、市民が通い続けるきっかけとした。また、アーケードにはガラス板を据え付け、それに市民の口コミシールを貼ってもらうことで、掲示板の役割を果たすことを提案。商店街の盛り上がりを表現。名よせ通り商店街の模型を100分の1スケールで制作。制作には同科1年の木村周斗君も携わった。
 今回の発表テーマは日本建築士会連合会主催の「建築甲子園」と同様のもので、「建築甲子園」では奨励賞だったが、工業クラブ大会ではアイディア大賞を受賞し、全国出場が決まった。

(写真=名よせ通り商店街模型と辛島さん、鈴木さん、中矢君、渡辺君=左から=)

[ 2017-02-03-19:00 ]


地元に愛される商品開発が高評価
美深町商工会青年部・わが村は美しくコンクール旭川ブロック賞を受賞

 【美深】美深町商工会青年部(菅野聖一部長)が、北海道開発局の「わが村は美しく〜北海道」運動第8回コンクールで旭川ブロック賞を受賞。地元特産のカボチャを使用した商品開発に加え、町民に愛される商品となっていることが大きく評価されての受賞で、菅野部長は「これで取り組みを終えるのではなく、農商連携で何か一つ作り上げることができればと思っている」と語る。
 同コンクールは、農山漁村がより美しくあるため、地域の魅力を高めようとする住民主体活動を見いだして広く発信し、波及させることで農山漁村の振興に寄与することを目指し、平成13年から2年に1度開催している。
 今回は、道内86団体(70市町村)の応募があり、選考の結果、優秀賞14団体、奨励賞26団体を表彰することを決定。旭川開発建設部管内からは優秀賞2団体、奨励賞5団体、旭川ブロック賞6団体が受賞した。
 美深町商工会青年部は、平成24年度に美深町特産のカボチャを活用し、「かぼちゃどぶろく美深」を開発。以来、年々本数を増産し、まちの特産品として定着している。さらに、どぶろくに続いて、「かぼちゃあまざけ美深」の開発にも着手し、生産・販売している。
 表彰状伝達式は、2日に町役場で行われ、菅野部長と小野寺一真副部長が出席。旭川開発建設部の武井一郎次長からが賞状を受け取った菅野部長は「美深町のもち米、カボチャ、牛肉など多くの特産品を活用し、商品開発をしていければと思う」と話し、今後も農商連携を通じて美深町をPRする特産品開発の手は止めないことを誓っていた。

(写真=旭川ブロック賞の表彰状伝達を受けた小野寺副部長、菅野部長=中央左から=)

[2017-02-03-19:00 ]


下川氷点下29度
全道最低気温を観測

 道内上空に強い寒気が流れ込んだことが影響し、3日は上川、十勝、オホーツク管内を中心に冷え込んだ。下川は氷点下29度を観測し、全道最低気温となった。
 アメダスによると、下川に次いで陸別で氷点下28・5度、滝上で氷点下27・5度、生田原で氷点下27・1度、本別で氷点下27度、歌登と糠内(十勝管内幕別町)で氷点下25・9度、名寄と西興部で全道8位タイの氷点下25・2度だった。
 なお、美深は氷点下23・5度、朱鞠内は氷点下22・6度、音威子府は氷点下23・8度、士別は氷点下20・8度だった。厳しい冷え込みは3日までで、4日以降寒さは緩むという。

[2017-02-03-19:00 ]

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