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2016年1月27日

全道中学スキーで健闘
全国大会に向けて抱負語る

 【名寄】第49回北海道中学校スキー大会が、14、15の両日に士別市で開催。クロスカントリー競技に出場した名寄東中3年の三上玲央君と同2年の三上琢真君、スペシャルジャンプ競技に出場した名寄中1年の鴨田大綺君が好成績を収め、全国大会(2月2日から山形県で開催)出場を決めた。3人は26日に市役所名寄庁舎を訪れ、小野浩一教育長に意気込みを語った。
 全道大会では、男子のクロスカントリー競技に46人、男女混合のスペシャルジャンプ競技に19人が出場。クロカン競技に出場の玲央君と琢真君はきょうだい。今大会で琢真君は、クロカン男子クラシカル(5キロ)で2位、同フリー(同)で5位。玲央君はクラシカルで5位、フリーで6位入賞。ともに2年連続で全国大会の出場権を獲得した。鴨田君は同ジャンプ競技で8位に入賞。上位7人は全て3年生だったとのことで、出場した1年生10人の中ではトップの結果を残し、初めての全国大会出場を決めた。
 3人は名寄庁舎を訪れ、琢真君が「練習の成果が出せた」と振り返り、全国大会に向けて「クラシカルの登りの際、上体の市政が悪いので修正したい。また、走り込みや基礎練習で自分の欠点を補い、10位以内の入賞を目指したい」。玲央君は「もう少し速く走れていたら」と悔しさを語り、「体力不足が課題。練習で走り込みや速い選手についていくなどして全国大会で入賞したい」。下川ジャンプ少年団にも所属して毎日下川町に通って練習している鴨田君は「理想のジャンプができた」と振り返り、全国大会に向けては「3月に名寄で開かれるジュニアオリンピックの出場枠が30位以内なので、それを上回る20位以内を目指して頑張りたい」と抱負を語った。
                             ◇
 【下川】下川中学校3年の工藤漱太君と日下瑠基君、1年の津志田雛さんが、中学スキーのジャンプで全国大会出場を決め、26日に町役場で大会出場を報告した。
 工藤君は小学4年からジャンプを始め、今季の全道大会(朝日町)では3位。「表彰台を目指して頑張る。将来はワールドカップ(W杯)で優勝できる選手になりたい」。
 日下君は小学3年からジャンプを始め、全道では4位。「全道のジャンプは納得できず、全国では納得できるジャンプを目指したい。将来は五輪やW杯に出場したい」。
 津志田さんは幼児センター年長組(5歳児)からジャンプを始め、全道で14位。「全道で自分の課題がいっぱい見つかった。今のうちにそれを解決し、自分のジャンプができるように頑張りたい。世界から認められる選手になりたい」と抱負を語る。
 また、3年の勢藤理桜さんが世界ジュニア選手権(開催地・アメリカ)へ出場することも報告した。

(写真上=全国大会に出場する左から鴨田君、玲央君、琢真君)
(写真下=全国大会へ抱負を語った津志田さん、日下君、工藤君=左から=)

[ 2017-01-27-19:00 ]


安全安心の地域へ気持ち新た
名寄交通安全協で祈願祭、表彰式

 【名寄】名寄交通安全協会(定木孝市朗理事長)主催の交通安全祈願祭・表彰式が26日にホテル藤花で行われ、地域住民の交通事故防止を願った。
 祈願祭には各関係団体から約120人が出席。交通事故犠牲者への黙とう、祝詞奏上などに続いて、出席者たちが玉ぐしをささげ、さらなる交通安全の推進を祈願。
 表彰式では、各種表彰を伝達した後、定木理事長が、「表彰を受けられた方は日頃から交通安全の意識が非常に高く、一層の安全運転を心掛けながら、地域住民の命を守るための運動に協力願いたい」と理解を求めた。
 また、さらなる交通安全運動の推進に向け、「市内の人身事故の特徴は、市街地交差点での発生が目立ち、一時停止や安全確認の徹底に向けた対策が必要。交通安全運動はまさにエンドレス。この運動を継続することが、必ず大きな効果を生み出すと確信している。より効果的な活動を模索し、粘り強い運動の展開へ、これまで以上の理解、協力を願いたい」と呼び掛けた。
 来賓の加藤剛士市長、菊地健司名寄警察署長、中野秀敏道議が、安全安心の地域づくりに対する日ごろの活動に感謝を込め祝辞。引き続き、新年交礼会も開かれ、出席者はさらなる交通安全運動の推進へ、気持ちを新たにしていた。

(写真=玉ぐしをささげ交通安全運動の推進を誓う定木理事長)

[ 2017-01-27-19:00 ]


既存資源生かしストーリー描く
北海道観光振興機構・観光ホスピタリティー改善セミ

 【名寄】北海道観光振興機構が実施した、名寄の観光地としての現状や満足度などの調査結果が明らかとなった。観光客による消費額は道内平均の半分以下で、日帰り客が多いこと。観光地としての再訪意向は道内平均を下回るなど、厳しい結果となった。一方、リピーターが多く、観光振興対策の方向性として、既存の観光資源を生かした観光地としてのストーリーを描き、観光地意識を高める必要があるなどとしている。23日、市内で開かれた「観光ホスピタリティー改善セミナー」(同機構主催)で説明された。
 調査は、同機構が株式会社ピーアールセンターに委託し実施したもの。過去1年以内に名寄地区を訪れたことのある観光客250人を対象に、訪問回数、旅行の同行者、地域を訪れた理由などについて、インターネットで調査したもの。その後、調査結果の検証として、専門家と一般モニターが実際に名寄に滞在し、実際の満足度を検証した。
 調査結果によると、名寄の来訪者特性として、男女とも40〜50代に厚みはあるが、20代以下と60代以上が手薄となっていること。家族連れ・夫婦のみで7割を占めが、友人同士が少ないこと。8割が道央圏を中心とした道内客で、道外客が少ない。来名者の3分の2は日帰り。7割がリピーター。また、観光地としての再訪意向、推奨意向とも道内平均を大きく下回る結果となった。
 セミナーでは、北日本調査社代表取締役の伊勢田和幸さんが、「観光資源とは何か?〜感動と満足度〜」をテーマに講話。名寄への来訪ストーリーの創造について、「泊まらなければ楽しめない旅のストーリーを創ること。そうすれば、もうかる観光都市になる」などとした。

(写真=観光ホスピタリティー観光セミナー)

[2017-01-27-19:00 ]


若い踊り手が年々増加
上名寄郷土芸能・保存会で冬期公開練習に励む

 【下川】上名寄郷土芸能保存会(黒川仁一会長)の平成28年冬期公開練習が、26、27の両日に下川町農村活性化センター「おうる」で行われ、40人以上が参加した。同保存会では年々、若手踊り手が増加。今年は男女各3人が加わって、踊り手は男女各13人の合計26人になる見込み。上名寄から町全体の郷土芸能へと発展している。
 同郷土芸能は明治34年に岐阜県郡上郡高鷲村(現・郡上市)から下川町上名寄に入植した人々が、故郷を思いながら伝えてきたもの。富山県発祥の「麦や節」「こだいじん」と、岐阜県発祥の盆踊り「郡上おどり」がある。
 「麦や節」は、落ち武者が刀や弓矢をくわやすきに持ち替え、麦などを育てて安住の地とし、農耕の際に在りし日の栄華をしのんで歌ったと伝えられ、下川町無形文化財にも指定されている。
 同保存会はこれらの踊りを後世に残そうと昭和39年に設立。メンバーの多くが町内農家のため、農閑期となる冬を利用して練習を重ねている。また、毎年、同地区敬老会、町の文化祭、成人式で踊りを披露している。
 練習では「こだいじん」と「麦や節」、「郡上おどり」10種のうち、上名寄になじみある「春駒」と「かわさき」を練習した。

(写真=にぎわいを見せた上名寄郷土芸能の冬期公開練習)

[2017-01-27-19:00 ]

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