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地域ニュース

2016年1月8日

赤と白のコントラスト映える
宗谷本線のラッセル列車・雪を豪快にかき分け

 【名寄】JR宗谷本線では現在、定期運転のラッセル列車が運行。今シーズンも全国から大勢の鉄道ファンが沿線に足を運んでおり、雪を豪快にかき分ける「赤い雄姿」をカメラに収めている。
 このラッセル列車は積雪の有無に関係なく定期ダイヤを設定して運行しているもの。運転台付きの「ラッセルヘッド」と呼ばれる車体をディーゼル機関車のDE15形の前後にそれぞれ連結。それによって機関車を前後付け替える「機回し」を行うことなく、折り返し運転を容易としている。かつては全道の各線区で定期運転するラッセル列車が見られたが、機関車の老朽化に加え、保線作業員が運転する排雪モーターカーが普及したため、現在は宗谷本線の旭川〜南稚内間、石北本線の新旭川〜遠軽間、函館本線の札幌〜長万部間だけとなっている。
 宗谷本線では現行のDE15形による運転が今シーズン最後ともささやかれており、沿線では例年よりも多くの鉄道ファンの姿が見られている。
 今シーズンも名寄〜南稚内間は昨年12月10日から、旭川〜名寄間では同月15日から運行開始。
 雪が多く降り積もった時には、赤い車体のラッセル列車がエンジン音をうならせながら、豪快に雪をかき分けつつ線路脇に跳ね飛ばして、疾走する姿を目にすることができる。また、車体の赤と白い雪のコントラストが映え、厳冬の鉄路を守るシーンをカメラに収める人たちで、沿線はにぎわっている。特に南稚内から名寄までの上り方向は、朝から昼過ぎにかけて走行しているため捉えやすく、中川町の琴平付近、音威子府村の音威子府川橋りょう、美深町の恩根内跨線橋、名寄市智東の東恵橋などの撮影スポットが有名。

(写真=雪をかき分け疾走するラッセル列車=東恵橋で撮影=)

[ 2017-01-08-19:00 ]


富坂さん(ジャーナリスト)招く
名寄商工会議所・23日に新春講演、交礼会

 【名寄】名寄商工会議所(藤田健慈会頭)主催の「2017年 新春特別講演会」が、23日午後5時からホテル藤花で開かれる。講師にジャーナリストの富坂聰さんを招き、「日本人の知らない中国の現実」をテーマに、今後の日中関係の行方などについて講演する。
 北星信用金庫名信会、日本電信電話ユーザ協会名寄地区協会、名寄地方法人会名寄支部・青年部会・女性部会、中小企業相談所との共催。
 講師の富坂さんは、昭和39年愛知県の生まれ。北京大学中文系に留学した後、週刊誌記者などを経てフリーライターに。抜群の取材力、豊富な人材を生かした中国のインサイドレポートに定評がある。現在、さまざまな雑誌メディアへの執筆や、コメンテーターとしても活躍。
 入場無料だが、整理券が必要。名寄商工会議所、北星信金本店・市内各支店で取り扱っている。また、同日午後6時半からは、同ホテルを会場に「平成29年新年交礼会」を開催。会費は4000円(当日徴収)。申し込みは16日までに、同会議所へFAX(01654-2-0571)または電話(01654-3-3155)で。問い合わせは名寄商工会議所へ。

(写真=ジャーナリストの富坂さんを招く講演会のPRチラシ)

[ 2017-01-08-19:00 ]


対象企業68・8%で達成
名寄職安障がい者雇用・職場定着の促進など支援展開

 【名寄】名寄公共職業安定所は、28年の障がい者雇用状況(28年6月1日現在)をまとめた。管内の対象民間企業(労働者数50人以上規模)の実雇用率は2・74%で、全道平均(2・06%)を0・68ポイント上回った。法定雇用率(2・0%)の達成企業は前年比5・2ポイント増の68・8%で、同安定所は「障がい者の就職数は着実に進展しているが、31・2%の企業が法定雇用率を未達成。今後も各企業が達成するよう指導に努めたい」としている。
 民間企業、国、地方公共団体は「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づき、それぞれの法定雇用率に相当する数以上の身体障がい者または知的障がい者、精神障がい者の雇用が義務付けられている。雇用状況は、適用されている事業主、地方公共団体から障害者の雇用状況の報告を受けたもの。
 管内の対象民間企業32事業所(前年同期比1事業所減)の報告によると、法定雇用率の算定基準となる対象労働者は、3919・5人(同147・5人増)。雇用されている障がい者は107・5人(同0・5人増)。実雇用率は2・74%(同0・11ポイント増)。10社が未達成という結果だった。

[2017-01-08-19:00 ]


新築住宅第1号建設中
美深・補助事業活用し町産木材利用

 【美深】美深町では、町産木材を地元で消費する「地材地消」を推進するため、住宅新築・改築、店舗近代化で町産材を利用した際、事業費の一部を補助しているが、ついに住宅新築第1号が年度内に完成する。
 これは、住宅新築・改築、解体、店舗近代化などの費用の一部を補助する「美深町快適な住まい環境と商工業振興補助金事業」(適用期間・平成28年4月〜同31年3月)を活用したもの。
 同事業を活用した町産材使用の住宅新築第1号は、町内東3南4の深川一之さんの住宅で現在、町内東3南2で建設中。施工業者は、町内の叶尠工務店が務めており、年度内に完成する予定だ。
 町総務課企画グループ商工観光係によると、同事業を活用した補助額は、町内業者による新築工事分で限度額100万円、町産材利用の住宅新築限度額200万円の満額300万円を補助しているとのこと。町では第2、第3の町産木材使用の新築住宅建設を期待しており、「ぜひとも事業を活用してもらいたい」と話す。

(写真=建設中の町産木材を利用した新築住宅)

[2017-01-08-19:00 ]

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