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2016年12月17日

介護職員15人不足
名寄市議会一般質問・特養の定員満たせず

 【名寄】第4回名寄市議会定例会は、16日午後から奥村英俊議員(市民連合・凛風会)と川村幸栄議員(共産)が一般質問に立った。
 奥村議員は、介護人材の確保で特別養護老人ホーム清峰園、しからばハイツの職員不足に伴い、定員を満たせない状況について、人材確保の取り組みや対応策を質問。馬場義人こども・高齢者支援室長は「これまで正職員は介護福祉士の資格取得者、準職員は介護職員初任者研修の修了者を採用条件としていたが、条件を見直して準職員は無資格でも採用できることにした。職員は随時、募集しており、平成29年度採用は6人だが、定数を満たしておらず、引き続き募集したい」。
 介護職員は現在、清峰園が定数60人に対し実数51人、しらかばハイツは定数37人に対し実数31人で、合わせて15人不足。今後、結婚や出産などで本年度末までに4人退職。29年度採用と差し引いても13人不足すると説明した。
 特定放射性廃棄物の最終処分の動向では、名寄市の対応を質問。臼田進総務部長は「道の条例で、放射性廃棄物の持ち込みは慎重にすべきで受け入れがたいとしており、条例が尊重され、安全安心を確保できればと考えている」。
 答弁に対して「条例があるからといって最終処分地の候補から外すことはないという。幌延町には-深地層研究センターがあり、候補に挙がるといわれているが」と再質問。加藤市長は(1)放射性廃棄物を持ち込ませない(2)最終処分場や中間貯場施設は建設しない―などを盛り込んだ幌延町、道、核燃料リサイクル機構(現・日本原子力研究開発機構)の三者協定を踏まえ「協定が順守されることを見守りたい」と述べた。

[ 2016-12-17-19:00 ]


働きやすい環境を充実
新施設の完成祝う・市病院内保育所オープン式

 【名寄】名寄市立総合病院院内保育所「つぼみ保育所」(所長・和泉裕一同病院長、入所児47人)のオープン式が17日に同所(西6南8)で行われ、施設の完成を祝った。
 新保育所の整備は、子どもを持つ看護師の働きやすい環境づくりなどが目的。また、看護師不足が課題となっているため、働きやすい環境を充実させ、看護師を確保することも狙い。旧保育所北側に整備され、新施設での運営は19日から。
 運営面では、従来は対応していなかった「夜間保育」と「給食提供」を導入する。夜間保育は、夜勤看護師の預かり保育のニーズに対応するもので、保育士2人を増員して来年4月1日からスタートさせる。
 給食提供は、現在の弁当持参を負担に感じている家庭の声に応えたもので、旧施設にはない調理室を整備。調理師を配置して同年2月から提供を開始。
 オープン式には、入所児や保護者など関係者約50人が出席。和泉院長らが入所児と一緒にテープカットを行い、新しい施設の完成を祝うとともに、安心安全の保育環境の充実を喜んでいた。

(写真=入所児と一緒にテープカットで完成を祝った)

[ 2016-12-17-19:00 ]


手遊びなど楽しむ
名寄・いなほクラブと「ひよこ」の交流会

 【名寄】子育てサークル「ひよこ」(井上杏樹代表)と豊栄区いなほクラブ(長谷川定雄部長)のクリスマス交流会が14日に同区福祉会館で開かれた。
 交流会は、同サークルが、お年寄りとの触れ合いの場を設けてほしい―と名寄市社会福祉協議会に依頼し、今年5月に開催された経緯がある。参加したサークル員やクラブ員から「とても楽しかった。ぜひもう一度」との声があり、2回目の交流会を企画した。
 同サークルの親子18組37人と、いなほクラブ会員26人、同協議会から1人の計64人が参加。歓迎セレモニーとして、長谷川部長のオカリナ演奏と、伊藤順吉さんによるハーモニカ演奏が披露された。
 交流会では、サークルの親子とクラブ員が一つの輪になり、「トントントントン星の夜」などと歌いながら手遊びを楽しんだ。続いての「じゃんけん列車」では、「かもーつれっしゃシュッシュッシュー」と歌い、じゃんけんで負けた人が、勝った人の後ろにつながっていくゲームで、参加者は笑顔で交流を深めた。また、満面の笑みを浮かべながら子どもたちを抱っこするクラブ員たちの様子が見られるなど、思い出に残るひとときを過ごしていた。

(写真=ゲームで交流を深めた参加者たち)

[2016-12-17-19:00 ]


手編みの靴下や膝掛け
名寄・麻生婦人部が南相馬に寄贈

 【名寄】名寄市麻生町内会婦人部の佐藤惇子部長らは13日に市役所名寄庁舎を訪れ、東日本大震災被災地の福島県南相馬市に―と、毛糸の手編み靴下や膝掛けなどを寄贈した。
 同婦人部では、寒さの厳しい冬を少しでも暖かく過ごしてもらえれば―と、大震災発生の平成23年から毎年、手編みの靴下などを寄贈。昨年までで膝掛け70枚、靴下1000足を贈っている。
 6年目の寄贈となる今年も、着なくなったセーターやカーディガンの毛糸をほどき、洗濯、乾燥させて編み直したが、毛糸の量が色によって異なったため、配色を工夫しながら編み、全部で膝掛け60枚、靴下80足を用意。これを「真心こめて編みました」などのメッセージを入れてラッピングして完成させた。
 名寄庁舎には佐藤部長をはじめ、安藤幸子、加藤タヨ子両副部長、会計の東川明美さんが訪れ、「寒い思いをしている人たちのために1枚でも多く―と思いながら編みました。届けてください」と寄贈した。受け取った加藤剛士市長は「心温まる寄贈に感謝します。南相馬の人たちに喜ばれているもので、高齢者施設に届けます」などとお礼を述べた。

(写真=靴下などを届けた左から東川さん、加藤副部長、安藤副部長、佐藤部長)

[2016-12-17-19:00 ]

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