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2016年12月16日

「国も責務あるべき」
名寄市議会一般質問・JR北海道への運営補助で

 【名寄】第4回名寄市議会定例会は15日午後、野田三樹也議員(名風会)、東千春議員(市政クラブ・新緑風会)、高橋伸典議員(公明)が一般質問に立った。
 東議員は、ごみ・し尿処理の在り方で老朽化が進む炭化センターや衛生センターの今後の対応を質問。三島裕二市民部長は「炭化センターは開設から15年が経過したが、焼却炉を製造したメーカーが撤退し、部品調達が困難となり、メンテナンスが課題。衛生センターは整備から37年が経過したが、し尿搬入量は年々減少。平成24年から処理能力の20%以下の搬入量となっている」と答え、両センターともに衛生施設事務組合の構成市町村の協力を得て、新施設の処理方式の基礎調査費用計上を新年度予算で検討していることを述べた。
 JR北海道の路線存続取り組みでは、上下分離方式に対する評価を質問。臼田進総務部長は「JRは上下分離が存続に向けた一つの手法で、自治体個別に説明したいとしているが、線路はつながってこそ効果あるものであり、個別ではなく宗谷本線活性化推進協議会の場になると思う」。
 東議員は「外国では公共交通として鉄道に投資することが一般的。JRへの運営補助継続化を国に要望すべきでは」と質問。臼田総務部長は「自治体だけではなく、国も役割や責務があってよいのではないかと思う」。
 さらに「JRが国や自治体に支援を求めているが、JRも経営努力をしないと国が動きにくいと思う。国の支援、JRの企業努力に加え、沿線でも客の呼び寄せに協力すべき」に対し、加藤剛士市長は「何ができるかいろいろ議論したいが、前向きに議論を受け止めてもらえる環境がないのが現実。先が見えないと次の段階に進めない。宗谷本線活性化推進協議会の中で議論の場を準備し、国や道には粘り強く鉄道が大事なことを訴えたい」と答えた。

[ 2016-12-16-19:00 ]


Xマスムード盛り上げ
名寄土管製作所・レンガ煙突にサンタ人形登場

 【名寄】市内東2南10の名寄土管製作所(松前司社長)構内に立つレンガ煙突には、今年もサンタクロース人形が登場。夜間にはライトアップされており、煙突を登る愛嬌(あいきょう)のある姿が、多くの市民の目を楽しませている。
 このサンタクロース人形は、クリスマスまでのカウントダウンを行うもの。15日から毎日、少しずつ頂上を目指して煙突を登り、24日のクリスマスイブには頂上に到達することになっている。
 この試みは、市内の有志組織が町おこしのために―と、同製作所構内にあるレンガ製の煙突(高さ23メートル)にサンタクロース人形を登らせる企画を、平成11年に考案したのが始まり。有志による企画は3年で終了したが、その後も同製作所により毎年、この時期にサンタクロースのライトアップを実施。クリスマスシーズンを飾るイベントとして地域に根付いている。
 サンタクロース人形は強化プラスチック製で、高さ約250センチ、胴回り160センチ。タイマー設定により、午後4時から午前1時半までライトアップしている。赤色と白色のサンタクロース人形が、焦げ茶色の煙突に映え、付近を通る列車の車窓や跨線橋などからも姿を見ることができ、クリスマスムードを盛り上げる光景となっている。

(写真=レンガ煙突を登るサンタクロース人形)

[ 2016-12-16-19:00 ]


時代感じる写真並ぶ
北国博物館・懐かしの建物、街並み展

 【名寄】北国博物館(吉田清人館長)の写真展「懐かしの建物・街並み〜昭和から平成へ〜」が、来年1月8日まで同館で開かれており、来館者の目を楽しませている。
 写真展では、同館の前身である名寄市郷土資料室が昭和50年前後に撮影した市内の建物や街並みの写真と、同じ地点から撮影した現在の写真をパネルで紹介。また、市内24カ所の写真60点を展示しており、約40年間の地域の歩み、市民生活の変化などを振り返ることができる写真展。
 展示されている写真の中には、現在の北洋銀行名寄支店の場所にあったホテルメープルや、100円プラザダイソー前の旧西條百貨店。この他、JR名寄駅前広場や中心市街地の西4条南6丁目交差点、名寄東映劇場、旧名寄小学校校舎、旧名寄工業高校校舎など、時代の流れを感じさせる懐かしい写真が並んでいる。また、昭和50年ごろの戸別明細図なども展示されており、足を止めて写真にじっくりと見入る来館者の姿が多く見られている。

(写真=昔懐かしい写真が展示されている北国博物館の写真展)

[2016-12-16-19:00 ]


今季一番の冷え込み

 【名寄】市内でも16日、今季一番の冷え込みとなり、最低気温は氷点下22・9度を観測した。
 真冬並みの寒気が流れ込んでいる影響によるもので、近隣の最低気温は下川で氷点下25・1度、美深と朱鞠内が同24度、士別が同23・6度、音威子府は同21・2度。15日も各所で同20度台を観測しており、連日、厳しい寒さに見舞われた。
 旭川地方気象台によると、今後1週間は気圧の谷や寒気により雪の降る日があるが、中頃は高気圧に覆われ晴れる日もある見込み。最高・最低気温はともに平年より低いが、中頃から高くなるそう。

[2016-12-16-19:00 ]

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