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2016年12月14日

一般会計230億円規模を想定
名寄市議会定例会一般質問・29年度予算編成で答弁

 【名寄】名寄市議会第4回定例会は14日に市役所名寄庁舎で再開され、午前中は2議員が一般質問に立った。大石健二議員(市政クラブ・新緑風会)は、平成29年度の予算編成で質問し、臼田進総務部長は「第1次係数整理後の一般会計で、収支差額は16億1000万円。想定される予算規模は、当初予算ベースで230億円程度と想定している」と答弁した。
 山崎真由美議員(市民連合・凜風会)は、選挙権年齢引き下げと投票率について、また、ジュニアスポーツ選手を育成するウインタースポーツコンソーシアム事業の成果や課題、今後の展望で質問。
 臼田総務部長は「7月の参院選投票率は63・8%で、このうち18歳、19歳の投票率は47・33%となり、若年層の投票率は低かった。しかし、いずれも全道平均を上回る結果となった。市立大学内での投票啓発、期日前投票所の開設、ポスター掲示など今後も取り組みを充実させ、学生の自発的な投票意識が高まるよう、他市での取り組みを参考にしながら展開したい」。
 ウインタースポーツコンソーシアム事業で、小川勇人教育部長は「コンソーシアムは3つの段階でプログラム構成。11月の第1段階に続き、第2段階は選抜された30人により、今月26日〜30日の日程で開催する計画。第3段階はさらに選抜された6人を、来年3月にフィンランドへ派遣、トレーニングや大会出場で経験を積ませる。冬季スポーツの拠点化に向けた取り組みを、市内外に強く印象付けることができた。また市民、企業、団体の協力でできたということが大きな成果」とした。

[ 2016-12-14-19:00 ]


町の仮置き場建設濃厚
下川環境保全対策審・ごみ処理方針で意見出し合う

 【下川】下川町環境保全対策審議会(林宏会長、委員7人)の2回目となる会議が13日に町役場で開かれた。町の埋め立てごみ処理場が満杯となり、平成30年4月から名寄市内に設けられる「広域最終処分場」を利用するが、審議会では、多くの住民から町へ寄せられた意見を基に、埋め立てごみ処理の方向性や手数料の在り方で意見を出し合った。
 名寄市内の広域処分場で埋め立てごみを処理すると、町市街地から25キロ離れた場所まで行かなければならなくなり、直接処理場へ搬入したい住民にとっては手間が掛かる。そこで町内ごみ処理場に仮置き施設(ストックヤード)を設け、住民から従来通り受け入れ、一定量になったら広域処分場へまとめて搬入する方法を検討しているが、建設費約1億円(実質負担3300万円を見込む)や運営費を要する。
 町は住民の要望に合ったごみ処理を考えるために、8月22日から11月30日まで、議会や審議会、町民懇談会、事業者、消費者や衛生の協会、各高齢者学級など合計14回192人に、説明や意見聴取を行った。結果、名寄までの個人運搬だと環境負荷も増え、不便を理由に不法投棄も懸念され「ごみ処理手数料に建設費用を上乗せしても、ストックヤードがあったほうが良い」という声が多かった。また「広域埋立地の延命を考えると、名寄市の分別も見直した方が良い」など処理場延命へ、広域で努力する必要性を訴える意見もあった。
 それらを踏まえて町はストックヤードを建設する方針で、審議会はその規模やためたごみの運搬方法、他の良策の可能性など慎重に話し合い「住民自らごみを減らす意識の啓発も必要」と話した。

[ 2016-12-14-19:00 ]


消防用設備の点検を
名寄消防署が歳末飲食店パト

 【名寄】名寄消防署(菊池剛署長)の「歳末飲食店パトロール」が9日に名寄地区の飲食店で行われ、署員が火災予防を喚起した。
 歳末の忘年会シーズンを前に、火災予防意識の普及、高揚を目的としたパトロール。不特定多数の人が出入りする名寄地区の飲食店163店舗を対象に実施した。
 パトロールでは、同署員10人が5班態勢で各店舗を巡回。飲食店を訪れた署員は(1)コンロから離れるときは火を消してから(2)コンロの周りに燃える物(布巾など)を置かない―など火事を出さないためのポイントや、消火器の正しい使用法などが記された啓発チラシを配布。防火管理の徹底を呼び掛けた。
 同署によると、防火対象物の消火器、誘導灯などの消防用設備は定期的に点検し、消防への報告が必要だが、おろそかになりがちなのが現状という。同署では「万が一の火災時に、消防用設備が適切に使用できるよう、日ごろからの点検を願いたい」としている。

(写真=市内飲食店を巡回した名寄消防署員)

[2016-12-14-19:00 ]


餅つきで笑顔あふれる
名寄・親子バスツアーがにぎわう

 【名寄】親子お出かけバスツアー「もちつき」が9日に風連日進地区コミュニティセンターで行われ、多くの親子が餅つきを楽しみながら交流の輪を広めた。
 今回のツアーには、名寄、風連両地区の幼児と保護者73組、約160人をはじめ、風連日進老人クラブから10人が参加。この日は、風連日進地区産の新米(はくちょうもち)24キロを用意。参加した親子は、あらかじめ用意されたきな粉餅やあん餅を味わった後、餅つき開始。
 同老人クラブ会員や男性参加者が協力して一定程度ついた餅を、ミニサイズの臼に移し入れるなど準備。幼児たちは母親の助けを借りながら、小さなきねを力いっぱい振り下ろす姿が見られた他、「ぺったんこ、それぺったんこ、おもちをつきましょ、ぺったんこ」と歌いながら餅つきを楽しんだ。
 つき立ての餅は一口サイズに切り分けられ、雑煮として振る舞われ、親子でおいしそうに餅を頬張る様子が見られるなど、楽しいひとときを過ごしていた。

(写真=餅つきを楽しみ交流を深めた参加者たち)

[2016-12-14-19:00 ]

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