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2016年12月7日

トドマツ部門で優秀賞
下川町の小原義則さん・道森林づくりコンクール

 【下川】下川町南町在住、小原義則さん(83)が、平成28年度ほっかいどう地球温暖化防止貢献の森林づくりコンクール(森林所有者・トドマツ部門)で優秀賞を受賞し6日に町役場で、上川総合振興局北部森林室の奥村日出雄室長から表彰伝達を受けた。
 同コンクールは林業技術の向上や森林づくりに対する意識高揚と参加促進を目的に、北海道森と緑の会、道造林協会、道森林組合連合会、北海道で構成する実行委員会が主催。
 森林の適切管理と育成で、地球温暖化対策に大きく貢献する森林所有者、ボランティア団体を「トドマツ」「カラマツ」「スギ・アカエゾマツ」「ボランティア」の4部門に分けて表彰し、本年度は全部で21件が出展、小原さんはトドマツ部門9件の中から、全道2位相当の優秀賞に選ばれた。
 小原さんは造林や植林に30年以上携わり、高い施業技術を持つ。20年前に手入れの遅れた山林を購入し、真冬や悪天候のとき以外、毎日足を運び、良質材生産を目指して枝打ち、間伐を積極的に行っており、10年前から若齢林分で植栽や下刈り、ツル切りなども適正に実施している。
 小原さんは「重機が入ると土が傷む。主伐に重機は必要だが、間伐ではなるべく入れたくない。昔ながらの馬搬でもできれば良いが。自分で枝打ちをすると木一本一本の周囲をよく見られ、欠点が見つかれば目印を付け、後で間伐できる。クマはそれほど怖くないが、蜂や下刈り時の石は怖い」など森林への熱い思いを語った。

(写真=森林づくりが評価され表彰を受けた小原義則さん)

[ 2016-12-07-19:00 ]


華麗な空中技を披露
美深・道北ジュニアトランポリン大会

 【美深】道北トランポリン協会事務局長、美深町トランポリン協会副会長・井上秀博氏追悼「第33回道北ジュニアトランポリン競技大会」が4日に町民体育館で開かれ、選手一人一人がより高く、より美しい演技を目指して演技に臨んだ。
 道北トランポリン協会(国府壮会長)の主催。明日を担う道北地区の子どもたちの豊かな成長を願い、トランポリン競技によって健康な心と体をつくるとともに、スポーツ交流を通して相互の友情を深めることを目的としている。
 競技方法はA、B、Cの各クラス、高校生の部の男女別個人戦。予選、決勝の自由演技合計得点で競うというもの(決勝進出者は各クラス上位10位まで)。
 地元美深をはじめ、風連、士別、和寒、当麻、滝上の少年団、協会、クラブから97人がエントリー。出場選手を代表し、美深町トランポリンスポーツ少年団の三住楓さんが「われわれ選手一同は、日ごろの練習の成果を十分に発揮し、より高くより美しく演技することを誓います」と宣誓した。
 出場者たちは、仲間や他チームの選手らから「ガンバ!」の応援を受け、トランポリン台の上へ。着地を失敗して途中で演技終了となり、悔しさをにじませる選手もいたが、高さを生かした宙返り、ひねり技などを華麗に決める全力の演技を披露していた。

(写真=全力の演技を披露した選手)

[ 2016-12-07-19:00 ]


自慢ののどや踊り披露
名寄で歳末チャリティー芸能

 【名寄】名寄市民謡協会(長能義孝会長)主催の第51回歳末助け合いチャリティー芸能大会が3日に市民文化センターエンレイホールで開かれた。
 同芸能大会は、歳末助け合い運動に協賛し、毎年開催。収益を同運動に寄付している。
 「新花笠音頭」「たらつり節」の開幕演奏でステージがスタート。第1部では、「祖谷の粉ひき唄」「秋田おばこ」「十勝馬唄」「筑後酒造り唄」など全国各地の民謡を熱唱し、来場者を楽しませた。また、小川勇人市教育部長、仙石徳志市公民館長によるデュエットや、三谷正治名寄市社会福祉協議会事務局長が特別出演し、会場を盛り上げた。
 第2部では、寸劇「昭和のあの日」、踊り「長良川」などの他、着物や洋服のリフォームファッションショーも行われ盛り上がった。
 フィナーレは、出演者と来場者全員で「ソーラン節」を声高らかに歌い、民謡に親しみを深めていた。

(写真=多くの来場者を楽しませたチャリティー芸能大会)

[2016-12-07-19:00 ]


南極基地にも町産材が
下川町林業、林産業研究会・担当招き優れた建設技術学ぶ

 【下川】南極の昭和基地には下川町産材も利用されており1日に下川町林業・林産業研究会が町林業総合センターで、ミサワホーム技術部耐久技術課の秋元茂課長を講師に招き、昭和基地建設など南極テクノロジーを学ぶ講演会を開催した。
 秋元さんは10年以上、南極に供給する建物の技術開発、設計を担当している。平成21年から23年に第51次南極地域観測越冬隊に参加し、昭和基地のシンボル的建物「管理棟」や「第1、第2居住棟」「自然エネルギー棟」などの建設を担当した。
 講演会には林業関係者27人が参加。秋元さんは昭和基地で「南極の過酷な環境で安全を確保し、快適な住空間をつくるために、ミサワホーム生産の木質パネルを採用。パネルにはあらかじめ外装、断熱材、内装が取り付けられ、南極の限られた建設期間で、建築経験のない隊員でも施工できる。メインベースの管理棟は全て北海道の木材で、下川町産材も使用されている」と説明した。
 加えて「建物に1平方b当たり1トンの風力が掛かるが、面構造で力を分散することで、木造でも支えることができる」と話した。一方で「ベルギーの基地では電力の97%を太陽光発電と風力発電で賄っているが、昭和基地では6%。日本は自然エネルギー技術で遅れており、研究の余地がある」。越冬隊の経験に「仲間の命を守る建物を供給でき感無量」と語った。

(写真=講演したミサワホームの秋元茂さん)

[2016-12-07-19:00 ]

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