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2016年11月28日

トマトに寄り添い良質栽培
北海道農業公社・新規就農優良経営表彰
下川の中田夫妻が最優秀賞を受賞

 【下川】北海道農業公社の平成28年度新規就農優良農業経営者表彰で、フルーツトマトのハウス栽培を営む、下川町上名寄の中田豪之助さん(56)、麻子さん(51)夫妻が、「小面積ながらも安定的な経営」「強固な信念と自己研さん」「夫婦間の力強い協力」などを評価され、最優秀賞を受賞。「就農当初、思い通りにいかず、辛抱の日々だった。地域の人やお客に支えられ、就農10年を迎えることができた。この賞はこれまで関わってくださった皆さんへの表彰。これからは私たちも就農する人たちを支え、地域へ恩を返していきたい」と語る。
 同表彰は優良な農業経営を行う新規就農者などを表彰するもので、本年度は最優秀賞に2組が選ばれた。
 中田夫妻は東京都出身で、田舎暮らしを求め北海道へ移住。下川町のおいしいトマトと温かい気質に出会い、町内での研修を経て、平成19年4月に上名寄で就農した。農場名を「アテネファーム」とし、フルーツトマトをハウス9棟26・4アールで栽培、取得用地でソバも委託栽培している。
 フルーツトマトの高品質と安全性にこだわり、きめ細かく手を掛けることで、農薬のいらない健康なトマトに育てている。高糖度だけでなく酸味などの味のバランスが優れていると評判で、健康志向を中心に、味にこだわる多くの消費者から好評を得ている。
 農業の魅力に「夫婦が互いを生かしながら、同じ目標に向かって頑張れる。生涯現役でいられる」と話す。

(写真=最優秀賞を受賞した中田豪之助さん、麻子さん夫妻)

[ 2016-11-28-19:00 ]


日ハム大谷、市川選手の手形採取
名寄土管製作所・セラミックプレート製作へ
幕別町からオファー受け作業

 【名寄】名寄土管製作所の松前司社長らは20日に十勝管内幕別町を訪れ、同町の応援大使を務めている北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手、市川友也選手の手形採取を行った。これは同町から両選手の手形やサインをかたどったレンガプレート製作の依頼を受け行われたもので、松前社長は「幕別町に対する名寄のPRにもなったのでは」と語っている。
 大谷、市川両選手が同町を訪れたのは、ファイターズの選手たちが、道内各市町村のまちづくりを応援していく「北海道179市町村応援大使」プロジェクトの一環。選手がくじを引き、引き当てた市町村の応援大使(18組36人)を務めるというもので、毎年、道内18市町村限定で行われている。
 本年度は両選手が幕別町の応援大使を務めており、2人は21日に同町を訪れ、「忠類ナウマン象記念館」見学やトークショーなどを通じ、地元住民と交流を深めた。
 同町からレンガプレート製作の依頼を受けた松前社長は、2人の来町に合わせ、同製作所の上島渉工場長と共に同町を訪問。両選手の手形やサインの採取作業を実施。松前社長は「選手がボールを握る方の手形を取ることにしている」と説明。両選手の手形とサインを3枚ずつ取り、このうち1枚は同町にプレゼントしたとのこと。
 同製作所ではこれまで、道民球団の応援や名寄のPRなどで、ファイターズ選手の手形プレートを製作しており、札幌羊ケ丘展望台の記念碑「丘の上の夢」、沖縄県名護市の市営球場、なよろ温泉サンピラーなどに掲示されている。
 松前社長によると、採取した手形やサインンを基にセラミック加工を行い、年内には完成品を幕別町へ届けたい意向。

(写真上=手形などの採取作業を行う大谷選手=左=市川選手=右=)
(写真下=採取した大谷選手の手形とサイン)

[ 2016-11-28-19:00 ]


膝を交え夢語り合う
美深町・商工会、観光協会とまち懇

 【美深】美深町商工会(園部一正会長)、美深町観光協会(山崎晴一会長)主催の平成28年度まちづくり懇談会が25日にSUN21で開かれた。
 両協会から16人、町から12人が出席。出席者から出された子ども数減少の中での美深高校の生徒数確保で、石田政充教育長は「魅力ある学校づくりと共に、他のまちから来てくれるための策を考えなくてはならない。来年度に向け、下宿施設の検討を行っている」。山口信夫町長は「他のまちから呼び込むためには、下宿は必要。具体的な構想を持ちながら内部で検討している」と答弁。
 さらに、毎年7月24、25の両日にふるさと夏まつりを開催しているが、曜日を決めての開催要望が毎年、住民から出されていることから、曜日を決めて開催するべきか─との問いに、山口町長は「冬期間のうちにまとめ上げ、方向性を出したい」。
 「駅前の明かりが消え、寂しい状態。将来的にまちの見栄えが悪くならないよう模索してもらいたい」との要望に対し、山口町長は「これは難題。使える空き家も多くあり、利活用できるようになればよいと思う。支援できる範囲で支援したいし、新たな制度、発想があれば検討したい。夢を語り合いながら知恵を出し合いたい」と答えた。
 その他、SUN21の老朽化、トイレの洋式化への考えで、山口町長は「総合計画に入っていないが、徐々にやっていかなくてはならない」とした。

(写真=活発に質問、意見が出されたまちづくり懇談会)

[2016-11-28-19:00 ]


小さな手で「ぺったん」
子育てクラブたららん・おいしいお餅の会

 【名寄】子育てクラブ「たららん」(主宰・多門理恵さん)の「名寄特産おいしいお餅の会」が22日に市総合福祉センターで開かれ、親子で餅つきを楽しみ、つきたてのおいしさを味わった。
 今回も多くの親子連れが参加し、なよろ名誉もち大使の水間健詞さんと及川友和さんを講師に招いた。
 名寄産「はくちょうもち」を用意して、水間さんと及川さんが餅つきを実演。子どもたちはその迫力に圧倒されている様子だった。その後、子どもたちも餅つきに挑戦。子ども用の小さな臼ときねを使い、名誉もち大使と一緒になり、小さな手に力を込めて「ぺったんぺったん」と、かわいらしく餅をついていた。
 つき上がった餅は子どもたちの手で丸められ、あんこやのり、砂糖しょうゆ、きな粉をまぶして味わった。
 餅つきを初めて体験した子も多く、大いに楽しみながら思い出に。親子で地元産食材のおいしさをあらためて実感していた。

(写真=名誉もち大使と餅つきに挑戦する子どもたち)

[2016-11-28-19:00 ]

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