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2016年11月18日

廃止ありきではないが…
宗谷沿線とJRが意見交換・上下分離は存続手段の一つ

 【名寄】JR北海道が輸送密度の低い線区で「JR単独では維持困難な線区」の選定を進めている中、宗谷本線沿線自治体とJRとの意見交換会が17日に市民文化センターで開かれた。名寄〜稚内間が単独維持困難な線区として浮上しているが、JRは「廃止ありきではない」とした。鉄道施設の保有や維持、修繕を沿線自治体に担ってもらう「上下分離方式」は存続に向けた一つの手段であることを説明したが、沿線自治体からは鉄道の先行きを不安視する声もあった。
 JR北海道は、安全投資などで厳しい経営状況であることを理由として、輸送密度(1キロ当たりの1日平均輸送人員)が200人以上2000人未満は単独維持困難な線区、200人未満は鉄道廃止を伴うバス転換が検討されている。
 平成27年度の輸送密度は、宗谷本線の名寄〜稚内間で403人となり、単独維持困難な線区に浮上。旭川〜名寄間は1571人と2000人未満であるが、名寄市や士別市なども出資する第3セクター「北海道高速鉄道開発」による高速化事業が施工された経緯もあり、対象からは外れている。
 意見交換会には、JR北海道の山口力常務や宮越宏幸運輸部長ら6人、沿線や周辺自治体から19市町村の首長、議会議長らが出席。輸送密度や営業係数などの経営状況について説明があった。終了後、宗谷本線活性化推進協議会長も務める加藤剛士名寄市長は「廃止ありきではないことを強調していた。向こう5年間このままの状況で維持していくと会社が破たんするということなので、地域と話し合いする入り口に着かせてという話だった」と明かした。

(写真=JRの説明を聞いた沿線自治体の首長たち)

[ 2016-11-18-19:00 ]


メロン研究班が優秀賞を獲得
名寄産業高校・農業ク全国大会プロジェクト発表

 【名寄】第67回日本学校農業クラブ全国大会・大阪大会(日本学校農業クラブ連盟主催)が、大阪府堺市で開かれ、プロジェクト発表の部で、名寄産業高校農業クラブから出場したメロン研究班の発表「極上!太陽のメロンを全国へ!〜Branding 3つの戦略〜」が、区分T類(類生産・流通・経営部門)で優秀賞に輝く健闘を見せた。
 学校農業クラブは、高校で農業を学ぶ生徒の自主的な活動を通して充実した学校生活を送るために活動している組織。メロン研究班(同校酪農科学科)は、リーダーの丸岡拓哉君(3年)、菅原克也君(同)、夏井士郎君(同)、池田創太君(2年)、夏井若菜さん(同)、中村彩花さん(同)の6人からなるチーム。同研究班は、昨年12月の校内意見発表大会、今年1月の北北海道大会(剣淵高校)を経て、2月に空知管内新十津川町で開かれた全道大会に進出。道内3ブロック(道北、道南、道東)から14校がエントリーし、産業高校では初となる最優秀賞に輝き、10月26日に堺市立美原文化会館ホールで開催の全国大会に出場した。
 全国大会のプロジェクト発表会区分T類には、全国9ブロックの代表9校が出場し、しのぎを削った。名寄産業高校からは夏井君を除くメンバー5人が出場。事前提出の書類審査を経て、発表は中村さんが代表して行ったとのこと。「太陽のメロン」としての地域ブランド化に向け、地元農家などへ協力を仰いでの栽培検証や、販売方法の工夫に重点を置き研究に取り組んだこと、また、初めてネット販売にも挑戦したことなどを発表。審査員からの質疑にも応じた。
 同学科長の高橋英明教諭は「メロン研究は、旧名寄農業高校時代から引き継がれ、今年で11年目を迎える。ブランディングに向けた研究が評価につながったと思う」と生徒たちの頑張りをたたえる。

(写真=日本学校農業クラブ全国大会で優秀賞に輝いた名寄産業高校生)

[ 2016-11-18-19:00 ]


「演奏楽しめた」と感想
名寄中吹奏楽部の大霜、橋さん・荻窪音楽祭出演して市長報告

 【名寄】名寄中学校吹奏楽部の大霜優杏さん(2年)と橋咲帆さん(同)が、名寄市と友好交流自治体の東京都杉並区で10日から13日に開催された第29回荻窪音楽祭に出演。帰名した2人は17日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に感想などを報告した。
 同音楽祭への出演は、主催者側からの招待によって実現。同校側でアルトサックス担当の大霜さんとトランペット担当の橋さんの2人を選抜し、地元中学生などとの演奏を通して交流も深めた。また、2人は同音楽祭の「第3回みらい夢チャリティーコンサート」に出演。杉並区や福島県南相馬市の中学校吹奏楽部の他、日本フィルハーモニー交響楽団のメンバー合わせて約80人と合同演奏し、アンコールを含めて5曲を演奏した。
 名寄庁舎を訪れた大霜さんは「めったに経験できることではなく、緊張したが皆さんと一緒に演奏できて楽しかった。充実した3日間で、支えてくれた人たちに感謝したい」。橋さんは「普段一緒に演奏しているメンバーとは違ったが、『吹奏楽』という共通の中で演奏を楽しむことができた。出演できたことに感謝したい」と感想を話した。
 報告を受けた加藤市長は「良い経験ができたと思う。素晴らしい演奏だったと聞いており、これからの活動に生かしてほしい」などと期待を寄せた。

(写真=加藤市長に報告する大霜さん=中央=と橋さん=左=)

[2016-11-18-19:00 ]


当選本数は246本
北星信金・懸賞金付き定期預金の抽選会

 【名寄】北星信用金庫(岡本守理事長)の懸賞金付き定期預金「夢・キラリ」の抽選会が18日に同金庫本店で開かれ、当選番号が決まった。
 「夢・キラリ」は、一口10万円につき1本の抽選権が付く1年定期預金。同金庫では平成18年以来、10年ぶりとなる懸賞金付き商品の取り扱いとなった。
 同金庫は27年12月1日から28年1月29日までを募集期間として販売し、取り扱い総額は13億7200万円。1ユニット(10億円)は、1等10万円(1本)から5等2000円(80本)まで、当選本数は123本。今回は2ユニットで246本となった。
 抽選は、西川剛弘同金庫信和会長が立会人となり実施。抽選人の同金庫女性職員4人が、4つ箱の中にそれぞれ入れた0から9までの10個の番号が付いたボールを1つずつ引き、当選番号を決めた。
 当選番号は抽選日の翌営業日以後に店頭で掲示する他、同金庫ホームページ(http://www.hokusei-shinkin.co.jp/)でも公開する。

(写真=名寄信金本店で開かれた懸賞金付き定期預金の抽選会)

[2016-11-18-19:00 ]

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