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2016年11月17日

今冬は27日オープン予定
名寄振興公社・ピヤシリスキー場の安全祈願祭

 【名寄】名寄ピヤシリスキー場の安全祈願祭が17日、なよろ温泉サンピラーで行われ、関係機関の代表者らが一日も早いオープンとシーズン中の事故防止に願いを込めた。
 スキーシーズン到来を間近に控えた恒例の祈願祭。スキー場を管理する名寄振興公社では、一日も早くスキーヤー、スノーボーダーに楽しんでもらおうと、今冬のオープン予定を今月27日に設定している。
 オープンに向け同公社では、例年より10日ほど早い今月1日からリフト搬器の取り付け作業を開始。第1、第2リフトの取り付けが終了している。
 祈願祭には関係者30人が出席。神職による祝詞や出席者が玉串を奉納。ゲレンデや圧雪車を前にテープカットを行い、シーズン中の無事故、無災害に願いを込めた。
 本格的な寒気が流れ込んだ影響で、10月末から本格的な降雪となり、例年よりも早く、上川北部も一気に冬本番へ突入。岩や土面がむき出しだったスキー場のゲレンデもすっかり冬化粧。同公社は、まずは第1、第2ゲレンデのオープンを目指したい意向で、「今後ゲレンデの圧雪作業を行い、さらに30センチ程度雪が積もればゲレンデが使用できる状態となる。リフトやゲレンデなどの整備には万全を期し、今シーズンも多くの利用者でにぎわいを期待したい」と話している。

(写真=玉串を奉納する加藤剛士市長)

[ 2016-11-17-19:00 ]


チャンスを逃すな!
積雪の畑で種まき急ぐ
下川・春小麦初冬まき栽培

 【下川】早い積雪が下川町の春小麦初冬まきにも影響。状態が思わしくない1割程度の畑では、来シーズンの栽培を見合わせたが、残りのほ場準備が完了している場所は天候の回復を待って、14日から種まきを再開し、急ピッチで進めている。
 初冬まき栽培は、積雪の直前に種まき作業を行い、雪の下でゆっくり発芽させる。下川では平成12年から取り組んでおり、病害虫被害が少ないなどのメリットが多い。種まきは積雪直前の晴れ間に行うのがポイント。例年であれば10月中旬に初雪が降ってもすぐに解け、下旬には種まきができる状態。しかし、今年は積雪が早く、11月7日、積雪が約20センチもある中、試験的に種まきを強行。種は雪上に残って土に付着しなかったため、天候の回復を待った。
 14日に入って気温が上昇し、天候も回復傾向で積雪が減少。チャンスを逃すまいと、種まき作業を一斉に再開した。町内では初冬まき専用の種まき機を、個人2台、組合2台の合計4台使用。少々の雪上でも畑に入って、種をまくことができるのが強みとなった。同日は強風にも見舞われ、土に付着できた種は半分程度を見込む。下川町春小麦初冬まき生産組合では、21戸で主要品種の「ハルユタカ」180ヘクタール、穂発芽や赤カビに強い新品種「はるきらり」19・9ヘクタールの種まきを予定していたが、ほ場の整わなかった14・5ヘクタールでは、ハルユタカの種まきを見合わせ、最終的な作付面積は合計185・4ヘクタールになった。種まきしなかった畑では、来春に緑肥をまいて地力増強に努め、次のシーズンへつなげる予定だ。
 雪上にまかれた種でも、雪解けで土に落ちて付着し、その上から雪が積もれば越冬が可能。既に積雪が2、3センチ以下となっていることから、越冬への影響も少ないと考えられている。今週中の種まき完了を目指す。

(写真=小麦の種まき作業が進む下川町内の畑)

[ 2016-11-17-19:00 ]


話題のスーパームーン
なよろ天文台の渡辺さん撮影

 【名寄】なよろ市立天文台「きたすばる」職員の渡辺文健さんは14日、今年1年間で最も大きな満月「スーパームーン」を撮影した。今年最小の満月だった4月22日と比べると、大きさが違うのが分かる。
 月は、地球の周りを回る軌道が楕円であるため、大きさの違いが生まれる。最近では、大きな月を「スーパームーン」と呼ぶようになっているが、これは天文学用語ではなく、定義も決まっていない。
 今回は68年ぶりの大きさと話題になっているが、その当時の「スーパームーン」より30キロ地球側に近いだけで、見た目では違いは分からない。
 一方、見ている人と月との距離は、月が昇っている時と頭上にある時では6400キロほど違い、頭上にある方が理論的に大きい。感覚的には昇っている時の方が大きく感じるが、錯覚である。
 渡辺さんは14日午後9時4分、同天文台で焦点距離1000ミリの望遠鏡に一眼レフカメラを装着し「スーパームーン」を撮影した。

(写真=今年最小の満月と比べると、大きさの違いが分かる)

[2016-11-17-19:00 ]


元気くれる故郷を応援
東京下川会が谷町長らと懇親会

 東京下川会(井上晃一会長)の第24回総会・懇親会が12日に都内のサッポロビール本社跡「銀座ライオン」で開かれた。
 都内、愛知県や宮城県などから会員53人、下川町から谷一之町長や木下一己町議会議長、東京のなよろ会や美深会の会長、友好都市の横浜市戸塚区川上地区連合町内会長など来賓12人も出席した。
 議事の中では、会の収支が26年度から3年連続赤字となるため、29年度総会で年会費と懇親会費の引き上げを提案したい―との意見が出された。
 懇親会に入り、谷町長が内閣府地方創生事務局へ出向中の町職員、平田豊和さんを紹介。ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)最優秀賞受賞、植樹祭、ジャンプ葛西紀明選手の講演、サンルダム定礎式、8月の台風来襲、建設計画中の宿泊交流施設など町の近況を伝え「皆さんの帰省をお待ちしている」と挨拶した。
 下川町環境未来都市推進課の三条幹男課長のリードで恒例のビンゴゲーム。会員の手作り品や下川町特産品の各販売コーナーも設けられた。会場に設けた「森林づくり募金箱」には、これまでの最高額となる7万6000円が集まり、井上会長から谷町長へ贈呈。谷町長は「有効に使わせていただきます」と謝辞を述べた。

(写真=交流を深めた東京下川会員や谷町長たち)

[2016-11-17-19:00 ]

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