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2016年11月12日

第2次総計具現化など重点に
加藤剛士名寄市長・平成29年度予算編成で訓令

 【名寄】加藤剛士市長の平成29年度予算編成方針が庁内に示された。この中では、来年4月からスタートする「第2次総合計画の前期計画の具現化」をはじめ、「事業の選択と集中」と「健全財政運営の維持」―の3点を重点ポイントに編成作業を進める。
 予算編成方針の中で加藤市長は、「財政の健全性は保たれているものの、歳入は依然として地方交付税に大きく依存。本年度からの普通交付税の合併算定替えの段階的な縮減、トップランナー方式導入など、今後の地方交付税の動向が財政運営に大きな影響を与える。加えて、人口減・少子高齢化や公共施設・公共インフラ老朽化への対応、大規模な普通建設事業への対応など、財政運営には多くの課題が山積しており、楽観視できる状況ではない」としている。
 この状況を踏まえて29年度は、来年4月スタートの第2次増合計画の確実な一歩を踏み出すため、健全な財政を基調としながら、同計画重点プロジェクトの「経済元気化」「安心子育て」「冬季スポーツ拠点化」や、27年度に策定した「名寄市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を中心とした各種施策や事業の展開。未来へ向けた投資を着実に実施していく必要がある―としている。
 予算要求の提出期限は25日までとし、12月上旬から来年1月上旬まで財政課長査定。その後、1月中旬に副市長と総務部長査定、1月下旬に市長査定を行う予定。

[ 2016-11-12-19:00 ]


絵画の世界に触れる
風連中・旭川美術館所蔵作品を鑑賞

 【名寄】風連中学校(土肥哲哉校長)の「出張アート教室」が10日に同校体育館で開かれ、生徒たちが道立旭川美術館所蔵の作品を鑑賞しながら、絵画の世界に触れた。
 道教育庁では、道立美術館を学習の場として活用できることを認識してもらうとともに、所蔵品の有効利用を図るため、学芸員が学校に作品を持参。児童生徒に実物を見せながら、鑑賞の手ほどきをする「出張アート教室」を行っている。そのうち旭川美術館では年間2校を担当。今回、風連中学校3年生29人を対象に授業を行い、講師は同館主任学芸員の村山史歩さんが務めた。
 「緑を描く 自然を見つめる眼ざし」をテーマに授業を展開。同館所蔵の油彩画「夏惜しむ」(高坂和子さん作)、油彩画「夏の丘」(佐藤道雄さん作)を披露した。
 生徒には作品名を教えておらず「季節はいつか。光や色は」「どこから見て描いたのか」「作者はどのような思いで描いたのか」のポイントに注目しながら作品を鑑賞し、ふさわしいタイトルを考えた。生徒たちは、それぞれの作品を目の前にして感じ取ったことをメモ。全体像や色合いなどを踏まえながら作品名を想像した。村山さんは「絵画は描き方や色の使い方に加え、強調することや省略することもできる自由な世界」などと話し、鑑賞のポイントなどを伝えていた。

(写真=作品を目の前にタイトルを考える生徒たち)

[ 2016-11-12-19:00 ]


ベートーベンやリスト
12月25日にピアノリサイタル
名寄ゆかりの外山啓介さん

 【名寄】「外山啓介ピアノ・リサイタル2016〜ベートーベン&リスト〜」が、12月25日午後3時(開場同2時半)から市民文化センターエンレイホールで開かれる。
 外山啓介ピアノ演奏会実行委員会(佐藤勝委員長)、市教育委員会、市公民館、なよろ舞台芸術劇場実行委員会が主催。毎年、佐藤委員長らが中心となり、名寄にゆかりがある奏者を招いての演奏会を企画している。
 外山さんは札幌市の生まれ。生後8カ月から4歳7カ月まで父親の勤務地だった名寄で過ごした。5歳からピアノを始め、2004年の第73回日本音楽コンクール第1位。08年からドイツ・ハノーファー音楽演劇大学留学を経て、11年に東京藝術大学大学院を修了。洗足学園音楽大学非常勤講師。昨年、ショパンだけの全国リサイタルを開催。今年、ベルリン交響楽団日本公演ツアーに参加。毎年、全国規模のリサイタルツアーを開催。これまでにNHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団など多くのオーケストラと共演。
 リサイタル当日はベートーベンの「ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調op27―2『月光』」「ピアノ・ソナタ第17番ニ短調op31―2『テンペスト』」、リストの「愛の夢〜3つのノクターン〜」「ラ・カンパネラ」「バラード第2番ロ短調」などを披露する。
 料金は指定席2500円(高校生以下1500円)、自由席、車椅子席2000円(高校生以下1000円)、親子観覧席2000円(1シート)。当日券は500円増。未就学児入場不可。チケットはエンレイホールチケットセンター、陽だまり、美深町文化会館、なよろ観光まちづくり協会、TSUTAYA名寄店、風連商工会、道の駅「もち米の里☆なよろ」で販売している。

(写真=幼少期は名寄で過ごした外山啓介さん)

[2016-11-12-19:00 ]


3000円分を贈る
美深・子育て世帯に商品券給付

 【美深】お得なプレミアム率20%のプレミアム商品券が、15日から販売開始となるが、今回も子育て世帯に対して同商品券3000円分を給付する
 18以下の子どもがいる世帯を対象に、同商品券購入する、しないにかかわらず、同商品券3000円分を贈るというもので、前年度から実施している子育て応援の取り組み。
 町総務課企画グループよると、対象世帯は358世帯。今年7月の同商品券販売時の対象世帯よりも1世帯減少しているが、転入転出などが要因とのこと。
 対象世帯には、個別に引換券を送付。同商品券販売期間と同様の15日から12月16日の間、美深町商工会窓口で引き換えることができる。
 この取り組みは、子育て世帯にとってうれしいもので好評。企画グループでは「もし忘れている場合でも、再度対象世帯に連絡する」としている。

[2016-11-12-19:00 ]

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