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2016年11月9日

「命の道路」早期着工・開通を
北海道縦貫道「士別〜稚内間」・名寄で高速交通フォーラム

 【名寄】北海道縦貫自動車道士別市〜稚内市間「北・北海道高速交通フォーラム」が8日、市民文化センターエンレイホールで開かれ、多くの地域住民が「命の道路」の早期着工・開通への思いを新たにした。
 フォーラムは、北☆北海道に高速道路を実現する住民の会(高橋伸典代表)など6団体の主催。
 北海道縦貫自動車道士別剣淵〜稚内間(延長208キロ)の供用区間は46・4キロ、事業実施区間は66キロで、残未事業等区間は95・6キロとなっている。フォーラムは高規格道路士別市多寄町〜名寄間(延長12キロ)をはじめ、未着工区間の早期整備開始や一日も早い開通に向け地域住民の思いを新たにするとともに、中央に向け届けようとするもの。
 フォーラムには沿線自治体の首長や地域住民ら約700人が出席。主催者を代表し、高橋代表が「高速道路は地域の自立と活性化を促すための最も重要な社会基盤の一つで、『命の道路』でもあると考える。高速道路の整備率は全国と北海道では格差が広がっており、災害や救急などの面からも、一日も早いミッシングリンク解消が求められる。地域住民が一丸となって高速道路の重要性を中央へ訴えていきたい」と趣旨説明。
 来賓の加藤剛士名寄市長、牧野勇司士別市長、工藤広稚内市長が「高規格道路がつながることが、道北地域の人口減に歯止めをかけ、活性化に拍車を掛けるものと確信している」。石田悦一道開発局建設部長が「人口減や国土強靭化の観点からも、稚内までの高速道整備の必要性を実感している。経済情勢を考えると、実現にはより知恵と汗が必要となるが、引き続き力添えを願いたい」と挨拶。
 引き続き、国土交通省北海道局の和泉晶裕地政課長が基調講演。公共事業の現状で、「中央では、なるべく無駄な公共事業をなくし、実施効果の高い順から行おうとする考えが強まっている。また、財政審の中には、地方創生という文言は出てきていない。そのような財政論議や無駄を省く中で、どのように士別〜稚内間を繋ぐのかを考える必要がある」と冒頭。
 道路の必要性をどのように主張するかで、「高速道の必要性と地域のまちづくりとの整合性を図ることが大切。特に、税収や人口など経済に影響を与えるものや、全国的に伸びている外国人観光客の取り入れなどとの整合性を図ること。医療、防災などの安全安心対策面での道路整備としては、工場立地や定住促進などを組み合わせてアプローチすること。また、整備の仕方の工夫としては、現道を使うなどコスト縮減を図ることなどが考えられる。この他、プレゼンテーションでは、絵や写真など一目で分かるものを使ったり、地域の魂の叫びとして伝えること」と話した。
 緊急提言では、美深町議会副議長で酪農業を営む南和博さん、宗谷シーニックバイウェイ事務局長の杉川毅さん、名寄市立総合病院長の和泉裕一さんが、物流、観光、医療の各面から、高速道路整備の重要性を強調した。

(写真=沿線各自治体から約700人が出席したフォーラム)

[ 2016-11-09-19:00 ]


昔の遊びを笑顔で楽しむ
東小生とコミカレ生が合同学習

 【名寄】名寄東小コミュニティカレッジ生と同小2年生(20人)の合同学習が8日、同小体育館で行われた。
 同校に併設されているコミュニティセンターは高齢者学級の同カレッジを運営。同校では同カレッジとの合同学習や合同給食、各種行事を行っており、2年生は毎年、昔の遊びを通して親和を深めている。
 この日は2年生とコミカレ生合わせて約60人が参加。児童代表が、「今日の合同学習を楽しみにしていました。昔の遊びを教えてください」と挨拶。
 体育館内には輪まわし、けん玉、お手玉、おはじき、あやとり、こまなどといった、昔の遊びが体験できるコーナーを5カ所設置。児童は4人1グループとなり、各コーナーを移動しながら体験。
 児童たちにとって、日ごろ体験したことのない遊びばかり。「メンコは台から落ちそうなものを狙うとよい」「けん玉は、一度玉を静止させてから狙うと入れやすい」などとコミカレ生からアドアイスを受けながら、笑顔で体験。コミカレ生たちも、童心に帰ったような笑い声を響かせながら、児童たちとの触れ合いを楽しんでいる様子だった。

(写真=コミカレ生と昔の遊びを楽しむ東小2年生)

[ 2016-11-09-19:00 ]


愉快な世界に誘う
風っ子プロ・札幌の人形劇団が公演

 【名寄】札幌の人形劇団「トランク機械シアター」による公演が8日、ふうれん地域交流センターで行われ、ロボットと仲間たちが登場するストーリーで、子どもたちを愉快な世界に誘った。
 風連地区の地域住民自主事業組織「風っ子プロジェクト」(堀江英一理事長)が主催。同センター(風っ子ホール)を拠点に交流・文化活動として「風っ子プロジェクト」を展開しており、本年度は3回の公演を開催。
 今回は第3弾で小学生向けに企画。風連中央小学校と下多寄小学校の全校児童、風連さくら保育園の年長組を招待した。
 ステージでは「ねじまきロボットα(アルファー)〜怪盗くまっくと、かくれんぼ〜」を上演。
 「ねじまきロボットα」と友達の「つぎはぎ」が、かくれんぼをして遊んでいたところ、不思議な箱を発見し、開けてみると「みんなの楽しい思い出を守る世界」に誘われた。
 そこでは「怪盗くまっく」が楽しい思い出を盗んで困らせており、それを取り返すために、かくれんぼをして対決、最後は仲直りするというストーリー。
 かくれんぼのシーンでは「ねじまきロボットα」に向かって会場の子どもたちから「後ろ!」などと大きな掛け声が響き渡り、和気あいあいとした雰囲気に。最後に全員で「アルファーたいそう」を繰り広げ、楽しく盛り上がった。

(写真=ロボットと仲間たちが登場、楽しいストーリーを展開した)

[2016-11-09-19:00 ]


杉並・名寄小学生体験交流の参加者募集

 【名寄】東京都杉並区の小学生と参加する「杉並・名寄小学生自然体験交流」が、12月27日午前8時半から名寄市北国博物館を会場に行われる。
 名寄の冬を体験するため、友好交流自治体の杉並区から小学生が参加するもので、名寄からの参加者も募集している。
 当日はスノーシューを履いての森探検、かまくら体験、雪中遊び、アイスクリーム作りなどを行う。
 また、今月27日に事前交流会、来年2月5日に杉並区小学生成果報告会(いずれも午後2時から、会場はなよろ市立天文台)も開く。
 参加対象は、市内の小学5・6年生。原則として事前交流会と成果報告会にも参加できることが条件。定員25人。昼食付きで参加費は無料。
 申し込みは今月15日までに同館(016543-2575)へ。

[2016-11-09-19:00 ]

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