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2016年11月8日

宗谷本線活性化協で報告
加藤市長定例会見・12日の地産地消フェアもPR

 【名寄】加藤剛士市長の定例記者会見が8日に市役所名寄庁舎で開かれた。JR北海道の道内線区などの維持困難問題で、宗谷本線活性化推進協議会長も務める加藤市長は、14日に国土交通省鉄道局と道内選出国会議員に中央要望を行うとし、「沿線地域の状況や鉄道の必要性を訴えていく」などと強調した。
 JRに関する要望で加藤市長は、2日に国土交通省北海道運輸局、道、北海道議会、JR北海道に対し、同協議会として要望したことを説明。この中では「JR側は廃止ありきではないことを強調しており、運動などの効果があると感じている。また、道内各地域による個別の要望が積み重なっていることにより、解決に向けた前向きな動きもあることから、今後も、道内全体による要望と並行して各地域の個別要望も必要と考えている」とした。
 この他、第29回荻窪音楽祭(東京都杉並区)、「2016地産地消フェアinなよろ」、「なよろ煮込みジンギスカン」のB―1グランプリ出展の3件を報告。
 10日から13日に開催される同音楽祭で加藤市長は「主催者からの招待で名寄中学校吹奏楽部の生徒2人が、『みらい夢都チャリティーコンサート』に出演し、杉並区や福島県南相馬市の中学校と合同演奏する。また、ここには日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーも出演する予定で、生徒たちの良い経験になると思っている」とした。
 毎年好評の地産地消フェアは今年、12日午前10時から市民文化センターで開催。「子どもからお年寄りまで楽しめる企画を用意しているので、多くの人に来場してほしい」と呼び掛けている。
 「なよろ煮込みジンギスカン」については、10回目の記念大会として12月3、4の両日に開催される「B―1グランプリスペシャルin東京・臨海副都心」に出展するとし、加藤市長は「一員として参加する予定で、名寄市をしっかりとPRしてきたい」と話していた。

[ 2016-11-08-19:00 ]


例年より早く除雪対応
美深町・10月最深積雪量は歴代2位

 【美深】例年より早く白銀の世界に包まれた美深町。町建設水道課によると、10センチの積雪で町道除雪に出動しているが、今シーズンは既に1日、7日の2回(7日現在)出動しており、例年よりはるかに早い対応に追われている。
 同町の除雪対策費は、本年度当初予算で8858万1000円を計上。除雪延長は市街地33・72キロ、農村部104・262キロの合計137・982キロ(そのうち、歩道9・548キロ)となっている。
 排雪は、12月中と1月から3月に掛けてのおおむね2回実施する計画。
 町道除雪は10センチの積雪で出動。通学、通勤時間前の完了に向けて作業が進められているが、今シーズンの初出動は、昨シーズンより20日以上早い1日となり、さらに7日にも出動。快適な道路環境を整備するため、素早い対応に当たっている。
 冬季の大きな問題の一つとして挙げられるのが、住宅街の交差点や車道脇などに積まれた雪山による見通しの悪化。町建設水道課では「冬期間の安心安全で快適な生活を確保するために努力してまいりますので、ご協力をお願いします」と話す。
 また、気象庁データ(昭和58年〜)によると、同町の10月の最深積雪量は17センチとなり、平成16年に次ぐ歴代2位の記録となった。

[ 2016-11-08-19:00 ]


町と官公庁が情報交換
美深でまちづくり懇談会

 【美深】美深町主催の平成28年度まちづくり懇談会が7日に町役場で開かれ、町と官公庁が情報交換を行った。
 旭川開発建設部士別道路事務所の荒澤憲二副所長、上川総合振興局北部森林室の奥村日出雄室長、上川農業改良普及センター上川北部支所の吉田均支所長、旭川建設管理部美深出張所の青山光一所長、美深警察署の古藤敏之署長が出席。
 町から情報提供で、渡邊英行総務課長が「発電所の放流水を活用した施設をつくり、チョウザメ養殖を進めたい。スバルのテストコースを通年型にするため、今年、来年で建設が行われる。美深警察署が名寄と統合となる計画が出されており、老朽化している庁舎の建て替え候補地として、9線の道路と国道の交差点が挙げられている」。
 各官公庁からも情報が提供され、古藤署長が警察署統合計画で「美深署の庁舎は、昭和37年の建物で老朽化しているが、道の財政も潤沢ではなく、4、5年後の出来るだけ早い時期の建て替えを計画。早くても平成30年代の前半となるが。地域にとって最も良い方向となるように準備を進めたい」。
 荒澤副所長は「音威子府バイパスを早く開通させ、美深・音威子府感をつなげたい」。吉田支所長は「新規就農者は多いが、後継者がいない。知恵を出し合っていきたい」などと述べた。

(写真=山口町長らと情報交換を行った各官公庁の代表者)

[2016-11-08-19:00 ]


繊細な音色会場を包む
北の星座音楽祭・小山さんリサイタル

 【名寄】北の星座音楽祭「小山実稚恵」ピアノリサイタルが5日に市民文化センターエンレイホールで開かれ、美しい音色が来場者を魅了した。
 名寄市教育委員会、名寄市公民館、なよろ舞台芸術劇場実行委員会、北の星座音楽祭組織委員会の主催。
 小山さんは、人気・実力ともに日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー国際コンクール3位、ショパン国際ピアノコンクール4位と、日本人で初めて2大コンクールの両方に入賞。国内外のオーケストラや著名指揮者とも共演。「北の星座音楽祭」では、平成25年美深、26年下川、27年名寄と、今回で4年連続の出演。28年の閉幕演奏会となった。
 リサイタルには名寄をはじめ近隣市町村から約500人が来場。ベートベンの「ソナタ 第30番 ホ長調 作品109」、ブラームスの「6つの小作品 作品118」、シューベルトの「ソナタ 第20番 イ長調 D・959」などを演奏。力強くも繊細で美しい音色が会場を包み、来場者を魅了した。

(写真=美しい音色で来場者を魅了した小山さん)

[2016-11-08-19:00 ]

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