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2016年11月1日

北海道遺産「ジンギスカン」PR活動を評価
なよろ煮込みジンギス艦隊・協議会から認定を受ける

 【名寄】名寄市のご当地グルメ「煮込みジンギスカン」を市内外に積極的にPRしている市民有志団体の第746なよろ煮込みジンギス艦隊(阿部潤司艦長)が、「北海道遺産担い手」の認定を受けた。1日に市役所名寄庁舎で認定証贈呈式が行われ、北海道遺産協議会の石森秀三会長から阿部艦長に認定証が手渡された。
 同協議会では、北海道遺産に深く関わりながら道内外に周知、PRしている団体などを「北海道遺産担い手」として認定。現在、ジンギスカンも含めて52件が北海道遺産として認定されており、各遺産に担い手の選定、認定をしている
 今回担い手認定を受けた同艦隊は、市内の若手まちづくり団体が連携し、平成24年に発足。「焼いて食べる」のではなく、「煮て食べる」といった名寄地域独特の「煮込みジンギスカン」を名寄発祥のソウルフードと位置付け、名寄市のご当地グルメとして道内外に広くPR。また、対外的なイベントに参加するなど全国で活動し、まちを売り出したことが評価され、ご当地グルメイベント「B―1グランプリ」を主催する「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」(通称・愛Bリーグ)の「本部加盟団体」に登録。以来、同グランプリに連続出場しており、12月に東京都で開催予定の同グランプリにも出場することとなっている。「北海道遺産担い手」の認定は、これらの活動が高く評価されたもので、ジンギスカンの担い手認定は滝川市、札幌の次いで3団体目。
 贈呈式では、石森会長が「存在感のある活動に取り組んでおり、地元を盛り立てている。遺産に認定しても受け継がれていない遺産もあるため、未来につなげる意味でも若い力で盛り上げていただいていることに感謝している」などと述べ、認定証を贈呈。これを受けた阿部艦長と定木孝憲副艦長は認定を喜ぶとともに、「これを機に、名寄の子どもたちにより一層活動、歴史を伝えていきたい」と抱負を語った。

(写真=石森会長から認定証を受け取る阿部艦長=右から2番目=と定木副艦長=右端=)

[ 2016-11-01-19:00 ]


PG協の3人へ授与
下川町スポーツ奨励賞

 【下川】下川町パークゴルフ協会の神田邦枝さん(81)=南町、杉之下美津子さん(75)=幸町、伊井弘さん(71)=旭町=が、長年にわたって町内パークゴルフの普及指導、会員の技量やマナーの向上に尽くした功績をたたえられ、3日に下川町スポーツ奨励賞を受ける。3人は「長年続けることができ、このような賞までいただき光栄。これからもみんなで仲良く、楽しくやっていきたい」と喜びを語る。
 スポーツ奨励賞はスポーツ競技で優秀な成績を収めた人や、町のスポーツ発展に貢献した個人、団体に贈られる賞。受賞者は第三者の推薦を受け、教育委員会が決定している。3人は日々の運動としてグラウンドゴルフを楽しんでいたが、サークルがなくなったため、約20年前からパークゴルフ協会に入会した。
 神田さんは平成6年から今年3月まで協会の理事を務めた。杉之下さんは9年から理事、12年から副会長、さらに指導員も務め、伊井さんは7年から理事を務めている。
 3人はパークゴルフの魅力を「広々とした芝生の上を歩き、桜や赤いナナカマドの実、四季折々の花や夕日など景色を眺め、会話を楽しみながら運動できる。笑いも生まれる。心身共に健康でいられ、心豊かになれる。人生が楽しくなった」と話し、全ての地元大会に出場し続けている。

(写真=スポーツ奨励賞が決まった神田、伊井、杉之下さん=左から=)

[ 2016-11-01-19:00 ]


上位目指し全力尽くす
バイアスロンで海外派遣
名寄駐屯地・永井さんの健闘願い壮行会

 【名寄】バイアスロン競技のワールドカップに出場する陸上自衛隊第3普通科連隊(岡本宗典連隊長)に所属する永井順二さん(34)の壮行会が1日に名寄駐屯地体育館で開かれ、永井さんの健闘に期待を込めた。
 永井さんは、今年9月に札幌で開かれた第28回サマーバイアスロン日本選手権大会で優秀な成績を残し、昨年に引き続き、日本バイアスロン連盟から海外合宿派遣要員に選出された。男子の海外派遣要員は7人で、永井さんを除く6人は、バイアスロン競技選手を専門に育成する冬季戦技教育隊員。
 永井さんは4日に出国。ノルウェーでの合宿を経て、今月下旬から来年3月までワールドカップでスウェーデン、スロベニア、チェコ、ドイツなどを転戦。来年2月の世界選手権、札幌で開催される冬季アジア大会出場などを目指す。
 壮行会には、名寄駐屯地各部隊員をはじめ、自衛隊後援団体の代表者らが出席。岡本連隊長は「世界の舞台へ、この名寄から送り込めることを、非常に誇りに思う。ワールドカップ、世界選手権、冬季アジアと全ての大会への参戦を目指すとともに、優秀な成績で日本へ帰ってくることを願っている」と挨拶。激励を受け、永井さんは「来年3月までの長丁場となりますが、手ぶらで帰ってくることのないよう、上位を目指し全力を尽くします。このような盛大な会を開いていただきありがとうございました。頑張ってきます」と決意を述べた。

(写真=多くの激励に感謝し決意を述べる永井順二さん)

[2016-11-01-19:00 ]


親子で鉄道の旅満喫
子育てクラブ「カナカナ」・宗谷線応援汽車ツアー

 【名寄・下川】「宗谷線応援キッズ汽車ツアー」が30日、JR名寄駅を出発、天塩中川駅まで往復して行われた。列車に楽しく乗って鉄道を残そう―と企画。大勢の親子連れが列車に乗り込み、車窓から初冬の景色を眺めるなど鉄道の旅を満喫するとともに、中川町内では森の宝探しやたき火を楽しみながら、子どもたちの歓声でにぎわった。
 ツアーは、下川町内の子育てクラブ「カナカナ」(主宰・瀬川聖子さん)が主催。宗谷線に楽しく乗車することを通して鉄道を応援。子どもに列車の旅を経験させるとともに、親世代に子連れ列車旅の楽しさを伝えることを狙いに企画。名寄駅、宗谷北線運輸営業所がサポートした。
 剣淵、士別、風連、名寄、下川、音威子府などから親子50人が参加。名寄駅では安藤貴則駅長ら駅員たちが見守る中、子どもたちが稚内行き普通列車に乗り込み、午前7時51分発車。午前9時37分、天塩中川駅で下車。地元住民の歓迎を受け、同駅舎前で記念撮影。その後、中川町生涯学習センター「ちゃいむ」に向かい休憩。図書室で本を読んだり、昼食を取った。
 午後からは中川町役場勤務の高橋直樹さんが案内し、北海道大学中川研究林作業所近くの森林へ移動。森の宝探しを繰り広げ、ヒントを頼りに問題を解き、たき火に必要な材料となるマッチ、ガンピ(シラカバの皮)、たき付け(キハダのまき)を集めた。天塩中川駅に戻り、発見した材料でたき火を楽しんだ。体を温めるとともに、ウインナーやジャガイモなどを焼いて味わった。
 「宗谷線がつなぐ ともだちのわ」の横断幕が掲げられ、沿線の交流とともに鉄道の存続を応援。午後3時12分発車の札幌行き特急サロベツに乗り、名寄などで下車。子どもたちからは「列車に乗れて楽しい。変わった景色も見られて面白い」などの感想が聞かれ、鉄道の旅を満喫していた。

(写真=「宗谷線がつなぐ ともだちのわ」の横断幕で応援)

[2016-11-01-19:00 ]

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