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2016年10月30日

ル・サロン展3年連続入選
墨絵詩書家小林白炎さん・会員推薦資格も得る

 【美深】美深町生まれの墨絵詩書家、小林白炎(本名・裕幸)さん(46)は、フランスの国際公募美術展「ル・サロン展」で墨絵詩書作品「Dreamer」が入選。3年連続の入選となり、会員に選ばれる推薦資格を得た。同展は世界最古の国際公募展で、ルノワールなど、名だたる巨匠を輩出。「入選は僕の作品を見に来ていただいている方たちのおかげ。毎回見に来ていただいている方が多く、応援しているからね―と言われ、励まされている」と感謝しながら喜びの表情を浮かべる。
 小林さんは1969年11月、美深町の生まれ。名寄高校卒業後、名寄駅前や風連など上川管内の郵便局で勤務。もともと毛筆が特技で、気軽に訪れやすい窓口を―と幾寅郵便局(南富良野町)で勤務していた2009年から墨絵詩書を始めた。12年に退職し、墨絵詩書家として本格的に制作活動へ専念。現在は旭川市内に住んでいる。
 名寄をはじめ各地で個展や墨絵教室を開催する一方、海外に視野を広げ、国際的な公募展に出展しており、墨絵詩書の美しさを世界に広めている。これまでに2014年と15年のル・サロン展、15年のサロン・ドトンヌ展で入選。両展ともフランスの国際公募美術展だが、ル・サロンは正統派の作風に対し、サロン・ドトンヌは前衛的といわれ、2大国際公募展として知られる。
 作品には、大きく翼を広げて力強く羽ばたくタカと、太陽に照らされて高くそびえる富士山を描いており「色の濃い部分は2度塗り、多い時には10度塗りして、濃淡を出している。タカの羽は模様一つ一つ想像しながら描いた」と振り返り、繊細さが光っている。

(写真=「Dreamer」で入選し、喜びの表情を浮かべる小林白炎さん)

[ 2016-10-30-19:00 ]


路面凍結で事故懸念
名寄警察署が注意呼び掛け

 【名寄】今後、雪の予報が続き、気温も低下。路面凍結や積雪に伴うスリップなど交通事故の発生が懸念されることから、名寄警察署(菊地健司署長)では「路面状況を踏まえて運転を。スピードダウンと早めのブレーキを心掛けて」と呼び掛けている。
 積雪に伴う死亡事故が和寒町内で24日午前7時ごろ発生。前車を追い越した乗用車が元の車線に戻ろうとした際、中央線付近にあったシャーベット状の雪にタイヤをとられてスリップし、路外に逸脱して電柱に衝突。後部座席にいた男性1人が死亡し、他の男性2人が負傷した。
 初冬の時期は、昼間のぬれた路面が朝晩の気温低下で凍結し、ブラックアイスバーンとなったり、積もった雪が解けかけてシャーベット状になることが特徴である。制動距離は、圧雪路面で夏場の3倍以上、凍結路面では6倍以上にも伸びることから「車間距離を十分に取り、スピードを抑えるとともに、早めのブレーキで減速を。夏の感覚から冬の感覚に切り替えて運転してほしい」と呼び掛ける。既に夏タイヤでの運転は危険であり、早急に冬タイヤに履き替えるように喚起している。
 また、歩行者に対して「転倒しないよう足元が気になって下向きになり、左右を確認しないまま横断して事故に遭うことも」と話し、周囲の安全確認を徹底するよう注意。自転車についても「凍結、積雪路面では乗らないで」と訴えている。

[ 2016-10-30-19:00 ]


小山実稚恵リサイタル
11月5日にエンレイホール

 【名寄】「小山実稚恵ピアノリサイタル」=写真=が、11月5日午後2時(開場午後1時半)からエンレイホールで開かれる。チケットは、エンレイホールチケットセンターなどで発売中だ。
 小山実稚恵さんは、チャイコフスキー国際コンクール、ショパン国際ピアノコンクールという2大コンクールで入賞し、コンチェルト、リサイタル、室内楽と常に第1線で活躍している。2015年にはデビュー30周年を迎えるとともに、文化庁芸術祭音楽部門優秀賞、第28回ミュージック・ペンクラブ音楽賞も受賞している。
 名寄でのリサイタルでは、「至高の世界」と題してベートヴェンの「ソナタ第30番ホ長調作品109」、ブラームスの「6つの小品作品118」、シューベルトの「ソナタ第20番イ長調D・959」が演奏される。
 名寄市教育委員会、名寄市公民館、なよろ舞台芸術劇場実行委員会、北の星座音楽祭組織委員会が主催。チケットは、指定席が2500円(高校生以下1500円)、自由席2000円(同1000円)、車いす席2000円(同1000円)、親子観覧席2000円(1シート)で、当日券は各500円増。エンレイホールチケットセンター、陽だまり、なよろ観光まちづくり協会、TSUTAYA名寄店、なよろ温泉サンピラー、風連商工会などでチケットは取り扱っている。

[2016-10-30-19:00 ]


収穫作業中か終了
15日作況・降雨の影響でずれ込む

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所は、本年度最後となる10月15日現在の農作物生育状況を調査した。大半の作物が収穫作業中か収穫を終えているが、降雨が影響しているため、作業がずれ込んでいる。
 水稲(もち)は、平年並みの時期に収穫作業が終了した。
 秋まき小麦は、は種期が早かったために生育が平年よりやや早く、分げつも進み、茎数は平年に比べやや多くなっている。
 バレイショは、降雨でほ場に入れなかった影響もあり、平年よりやや遅れて収穫作業が終了した。
 大豆は、収穫作業が平年並みに進み、進捗(しんちょく)は15%となっている。
 ビートは、根の太りが良好で、生育は平年よりやや早まっている。降雨の影響や製糖工場の受け入れ体制の関係もあり、収穫作業は平年に比べやや遅れて始まった。

[2016-10-30-19:00 ]

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