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2016年10月28日

大学図書館の内部など
名寄市・加藤市長が重点施策事業視察

 【名寄】加藤剛士市長の平成28年度重点施策事業視察が27日に市内各所で進められている市発注の事業工事現場で行われた。総事業費約21億円をかけて整備し、来年4月の開館を予定している名寄市立大学の新図書館などを視察して、各種事業の進捗(しんちょく)状況を確認した。
 毎年この時期に実施している同視察には加藤市長をはじめ、部次長や事業管轄の担当職員などが参加。本年度は、現在工事が進められている名寄地区一般廃棄物処理施設最終処分場埋め立て処分地施設建設、大学図書館建設、市立総合病院院内保育所建設、南大橋長寿命化修繕の4カ所の事業現場。この他、3月に完成して既に稼働させている道北なよろ農協の馬鈴薯(バレイショ)選別施設と、10月に開設したファミリー・サポート・センターの2カ所を視察。
 同大学新館北側に建設する新図書館の現場では、外観工事が一定程度終了して内装工事を進めていることから、建物内を見て回った。1階では、学生の講義だけではなく、一般向けの講演やフォーラムなどの開催も想定できる固定300席を備えた講堂をはじめ、学生や市民がコミュニティーの場としても利用できるスペース「オープングループワーク」や、学生たちが学習成果を発表する場などとした「プレゼンテーションスペース」。また、開架図書を設置する2階と3階も見て回り、加藤市長らは担当者の説明に耳を傾けながら、工事の進捗状況を確認して安全作業の推進も呼び掛けた。

(写真=加藤市長らが視察した来年4月開館の大学図書館)

[ 2016-10-28-19:00 ]


19団体116人が出場
29、30日名寄で北海道トランポリン選手権

 【名寄】第38回北海道トランポリン競技選手権大会が29、30の両日、名寄市スポーツセンターを会場に開かれる。
 北海道トランポリン協会(松木謙公会長)が主催。昭和54年から続く伝統ある大会で、道内では最高峰の大会。名寄では初めての開催で、全道19団体の少年団員から一般まで116人が出場する。
 道北トランポリン協会管内からは風連トランポリン協会、美深町トランポリン協会、士別トランポリン協会、和寒町トランポリンクラブ、当麻トランポリンS少年団、滝上町トランポリン協会の6団体が挑む。
 日程は29日午前9時から公式練習、同11時5分から開会式。公式練習を挟み、午後0時半から男女別の個人Cクラス、Bクラス、Aクラスの順に各予選を実施する。30日は午前9時から公式練習、同10時から男女別のシンクロBクラス、Aクラスの各予選と決勝。午後0時45分から個人Cクラス、Bクラス、Aクラスの順にそれぞれ決勝が行われる。
 大会では、選手たちが日頃の練習成果を発揮し、多彩な技を織り交ぜながら華麗な跳躍を披露する。観戦は自由となっており、多くの来場を呼び掛けている。

[ 2016-10-28-19:00 ]


迅速な初動態勢確認
王子マテリア名寄工場・名寄消防の協力で秋季演習

 【名寄】王子マテリア名寄工場(瀧本明彦工場長)主催の秋季総合消防演習が27日に同工場で行われ、同工場の自衛消防隊が、万が一の火災発生時の初期消火や名寄消防署(菊地剛署長)との連携などを確認した。
 同工場では、工場や周辺地域での災害発生を想定した訓練を毎年、名寄消防署と合同で実施。演習には自衛消防隊員約70人をはじめ、見学者として協力会社、近隣町内会から合わせて約30人が参加。
 演習は研究技術部の一室から出火し、隣接する建屋への延焼を想定して行われた。火災発生を消防へ通報し、工場敷地内に消防本部を設置した。同時に、同工場所有の消防車1台が出動、可搬式ポンプも稼働し、火元に向け放水訓練。また、通報を受けて同消防署からタンク車と消防車が到着し、放水に加わるなど本番さながらに訓練。消火活動中に煙を吸って意識不明となった工場職員2人を救助し、救急搬送するなど、一連の流れを確認した。
 演習終了後、一般見学者を対象に消火器訓練も実施。名寄消防署員を講師に正しい使用法を学んだ他、実際に消火器の噴霧体験も行い、参加者は火災予防と万が一の備えの大切さを学んだ。

(写真=火元へ放水した消防演習)

[2016-10-28-19:00 ]


一針一針に心込める
しもかわ本好きの会・アイヌ文様の刺しゅう体験

 【下川】しもかわ本好きの会(中田豪之助会長、会員8人)主催の「アイヌ文様の刺しゅう体験」が25日に町公民館で開かれた。下川、名寄から定員の20人が参加し、中には子どもや男性の姿もあり、地元住民のアイヌ文様に対する関心の高さがうかがえた。作品は29、30日開催の町民文化祭で展示される。
 本好きの会は町民ボランティアで組織し、町民会館図書室で毎月テーマを決め、お勧め本を展示している。今月のテーマを「アイヌ文化」に決めたが、文化祭も近いため展示作品を作る場も設けようと、公益財団法人アイヌ文化財団の「アイヌ文化活動アドバイザー派遣事業」を活用し、アイヌ文様の刺しゅう体験を企画した。
 アイヌ文様は美しい神聖なデザインで、カムイ(神)、先祖との対話、魔よけなどの意味がある。身に着ける人を守りたい―との思いを、一針一針に込めながら縫い進める。
 体験では、川村カ子ト記念館(旭川市)の川村久恵副館長を講師に、好みの下絵が描かれた布、糸2色を選んで、チェーンステッチに似た「オホ」という刺しゅうを施した。
 細かい作業に、参加者は真剣そのもの。心を込めて縫い続けていた。

(写真=刺しゅうに取り組む参加者)

[2016-10-28-19:00 ]

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