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地域ニュース

2016年10月22日

会長担い文協発展へ尽力
田端英雄さんに下川町文化賞

 【下川】前下川町文化協会長(現・顧問)の田端英雄さん(80)=町内錦町=が、長年町の文化発展に貢献してきた功績をたたえられ、本年度の下川町文化賞に選ばれた。
 田端さんは昭和62年から平成27年度まで29年間、町文化協会役員を務め、14年間会長を担った。平成17、24年には、道北文化集会を下川で開催し、実行委員長を務めた。同18年には創立50周年の記念祝賀会・記念誌発行を通し、町の文化の歴史継承へ努めた。下川書道愛好会でも指導的立場で、書道文化普及・発展に尽力してきた。
 現在、町文化協会顧問、下川書道愛好会顧問、全日本書芸文化院の理事、「漢字」師範、「かな」準師範を務めている。
 文化賞受賞に「文協会長を引き継ぐ際、文化は和が大切と教わり、それを肝に銘じて務めた。伝統ある文協の名に恥じないよう、他町村に負けぬよう、心掛けてきたが、今回の大きな賞はその褒美と受け止め、光栄でうれしく思うとともに、各関係者に感謝している」と語る。

(写真=田端英雄さん)

[ 2016-10-22-19:00 ]


地域福祉を考える
名寄市社協・町内会ネットワーク研修会

 【名寄】名寄市社会福祉協議会(坂田仁会長)主催の名寄市町内会ネットワーク研修会が21日に総合福祉センターで開かれた。市内外から4人の講師を招き、シンポジウム形式で地域福祉について考えた。
 各町内会から約100人が出席。シンポジウムのテーマは「みぢかな地域の安心を目指して〜私たちができること〜」。宮城県美里町社協地域福祉課長の浅野恵美さんをはじめ、市内から第6区町内会長の猿谷繁明さん、名寄市東地区民生委員児童委員連絡協議会の下澤道子さんの3人を講師に、一般財団法人Well be Design理事長の篠原辰二さんが進行役を務めた。
 序盤は、浅野さんが美里町社協での取り組みについて、「行政区(全66行政区)が集まり組織している16の地区社協が活動基盤となっている」と紹介。続いて、下澤さんが、東12区町内会で22年間続けている学校給食を活用した昼食会活動を紹介。猿谷さんは、地域の連携で認知症高齢者を支援したり、急病患者を救急搬送に結び付けた事例などを紹介した。

(写真=町内会から100人が出席したネットワーク研修)

[ 2016-10-22-19:00 ]


藤原、千葉さん受賞
下川町文化奨励賞・歌謡研究の普及、発展に貢献

 【下川】平成28年度の下川町文化奨励賞に、下川歌謡研究会で活動歴40年の藤原重雄さん(70)=町内南町=、活動歴39年の千葉芳男さん(73)=町内渓和=が選ばれた。11月に町表彰式で、町教育委員会から表彰を受ける。文化奨励賞は芸術、文化、科学などの分野で活躍し、著しい実績を残した個人、団体に贈られる賞。第3者の推薦を受けて、町教育委員会が審査、決定している。
 藤原さんは昭和52年の歌謡研究会創立と同時に知人の誘いで入会。それまで歌う機会もなく無口だったが、歌を通して性格も明るくなり、しゃべるようになったと言う。町内外の大会で入賞し「平成7年に日本音楽審査員協会の段取りで、初段を獲得したのが思い出に残る」と振り返る。既存曲だけでなく、平成11年に娘夫婦の作詞作曲「下川氷雪郷」、同12年に歌の先生制作「湯けむりの宿」を町民文化祭などで熱唱した。
 千葉さんは少年時代から歌好きで、歌謡研究会創立翌年の昭和53年に入会。当時カラオケのない時代には、バンドによる生演奏で歌っており、それに魅了されたと言う。町内外の大会で入賞し、町内ふるさと祭りの「道北歌謡大会」では「風雪流れ旅」を熱唱し優勝した経験もある。
 また2人は、福祉施設慰問や各種イベントへの積極的参加、同会の理事を務めるなど、会や地元歌謡活動の普及発展へ、多大な貢献をしている。

(写真=左から藤原重雄さん、千葉芳男さん)

[2016-10-22-19:00 ]


子どもたちを歌の世界へ
子育てクラブ「たららん」・1周年お祝いコンサート

 【名寄】子育てクラブ「たららん」(主宰・多門理恵さん)の「たららん1周年お祝いコンサート」が21日、なよろ市立天文台「きたすばる」で開かれた。大勢の親子連れが集まり、歌のコンサートに加えてプラネタリウム観賞も楽しみながら、節目を祝った。
 「子育てをみんなで楽しみたい」という同じ思いを抱く母親4人が集まり、昨年10月21日に「たららん」が発足。毎月さまざまなプログラムを通して多くの親子と交流しながら、ちょうど1周年を迎えた。
 この日は30組が参加。午前中は名寄市内在住の声楽家で枝幸中学校教諭(現在は育児休暇中)の西谷(現姓・村松)恵さんを招いてのコンサート。ピアノ演奏は夫で名寄高校教諭の勇太さんが担当した。
 オペラ「椿姫」より「乾杯の歌」でステージが幕開け。「秋のうた」のコーナーではリトミックの要素を交え、子どもたちが手や体を動かしたり、小道具で情景を表現しながら「大きな栗の木の下で」「もみじ」「どんぐりころころ」を歌い、ムードを盛り上げた。途中、多門さんが絵本「ねこのピート〜だいすきなしろいくつ〜」の読み聞かせで楽しませた後、西谷さんがハロウィーンにちなんでオペラ「ヘンゼルとグレーテル」を披露。美しく伸びやかな歌声を響かせながら、子どもたちを歌の世界へ誘っていた。

(写真上=子どもたちと小道具で情景を表現しながら歌う西谷さん)
(写真下=主宰の多門さんが絵本読み聞かせで楽しませた)

[2016-10-22-19:00 ]

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