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地域ニュース

2016年10月9日

首都圏で人材発掘、育成
下川町・ローカルベンチャー推進事業
自治体広域連携して呼び込み

 【下川】下川町は最先端のまちづくりで定評ある全国7市町村と連携し、首都圏で優秀な人材を育成して地方へ呼び込む「自治体広域連携によるローカルベンチャー(地方を生かした新事業)推進事業」に、9月から5カ年で取り組み始めた。広域での官民協働起業家育成は全国初の試みで、起業だけでなく既存企業の発展も含め、地域に求められる人材の誘致を図る。
 8年前からローカルベンチャーで産業改革に取り組んできた岡山県西栗倉村、20年前から多くの起業家を育成・輩出してきたNPO法人ETIC.が、そのノウハウを生かして呼び掛け、同村と下川町、北海道厚真町、宮城県の気仙沼市と石巻市、徳島県上勝町、宮崎県日南市、岩手県釜石市が国の地方創生施策で実施する。
 全体の事務局はETIC.だが、各市町村にローカル事務局を設置し、下川では町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部、NPO法人森の生活が担っている。
 具体的事業では起業型人材育成、各地域のニーズと都市部の人材をつなぐ「人材マッチング支援」、全国からの寄付資金呼び込み、各地域の支援チーム育成を展開する。

[ 2016-10-09-19:00 ]


風連の野球と剣道少年団
スポーツ庁・優良団体表彰を受賞

 【名寄】文部科学省スポーツ庁の28年度生涯スポーツ優良団体表彰を、風連町野球少年団(塩田哲也団長)と風連町剣道スポーツ少年団(西尾是人団長)が受けた。両少年団は、平成4年度に北海道スポーツ少年団表彰を受けるなど、長年の活動実績が認められての受賞だ。名寄市教育委員会が推薦し、道内では5団体が表彰を受けたが、うち2団体が風連地区からで、関係者も喜んでいる。
 生涯スポーツ優良団体表彰は、設立後5年以上が経過し、活動実績が向上していると認められる団体が対象。表彰を通して、地域振興に顕著な成果を挙げていくことなどを目的としている。道内からは風連地区からの2団体を含めて5団体が表彰を受けた。
 風連町野球スポーツ少年団は、昭和50年に設立され、27年度の団員数は15人。小学生を対象に夏場はほぼ毎日、冬場は学校開放事業などを利用して練習に励み、その活動回数は年間で205日に上る。近年は対象となる子どもの数が減り続けており、地域間の連携を図り、積極的に合同練習にも取り組み、地域交流にも一役を果たしている。また、少年団卒団後は、子どもたちが指導者として練習にかかわるなど地域スポーツの普及にも力を尽くしている。
 一方の風連町剣道スポーツ少年団は昭和46年設立。幼少年から中学生を対象に毎週2回の練習を行っており、日常の練習は年間144回を数える。団員数は男子、女子各13人の合計26人で、地域と友好を図りながら野外活動などを通して、学年間の融和と社会性の醸成も図っている。

[ 2016-10-09-19:00 ]


名寄の石原さん最高賞に輝く
滝上町芝ざくら渓谷写真大賞

 【名寄】市内東5南9、主婦で写真愛好者の石原涼子さん(62)が、滝上町観光協会主催「2016芝ざくらと渓谷のまち写真大賞」で見事、最高賞を獲得、写真仲間から祝福を受けている。
 同町の観光資源であるシバザクラと渓谷を、全国にアピールしようと毎年募集している伝統のフォトコンテスト。今年も道内はもちろん、全国から「芝ざくら部門」に79点、「渓谷部門」に49点の応募があった。
 石原さんは「芝ざくら部門」に応募した作品「なかよし」が見事、最高賞である金賞に輝いた。この作品は今年5月、所属する名寄素敵写真同好会が行った滝上町芝ざくら祭りバスツアーに参加し同公園で撮影したもの。
 鮮やかなシバザクラのじゅうたんの中で、幼いきょうだいが仲良く対話する瞬間を望遠レンズでスナップ。「子どもの顔とチューリップが重なり、ダメかと思っていました。初めての応募で金賞となりびっくり」とうれしそうな表情。
 同コンテストには、名寄から福家章二さん、佐々木強さん(2点)が佳作に入選している。入選作品展は同町の道の駅「香りの里たきのうえ」二階多目的スペースで来年7月末まで展示中。

(写真=滝上町写真コンテストで金賞に輝いた石原さんの作品「なかよし」)

[2016-10-09-19:00 ]


商品の販路拡大を支援
北星信金・「ビジネスマッチングin名寄」

 【名寄】北海道中小企業総合支援センター、北星信用金庫主催の「2016 ビジネスマッチングin名寄」が6日に同金庫本店で開かれ、参加企業がバイヤーから経営などに関わるアドバイスを受けた。
 同金庫と上川総合振興局の地域振興連携協定に伴う取り組みの一環。北海道の基幹産業である食関連産業の振興を図るため、地域の食品バイヤー(食品メーカー、商社、百貨店など)との個別対面方式によるビジネスマッチングで、商品開発や販路開拓を支援するもの。今年で3回目の開催。
 今回のバイヤーは、前回と同じフードアトラスと北海道百科の2社。前回のマッチング評価が高かったため、今回も2社がバイヤーとして参加することに。参加した企業は同金庫とつながりのある株式会社国産生薬(名寄市)、リカー&フードかわ井(士別市朝日)、ノースファクトリー(旭川市)の3企業。
 名寄産ハトムギ「北のはと」を使って健康食品や生薬製品、化粧品などを商品化している国産生薬は、農林水産省の認定を受けている「北のはと」について「殺虫剤や殺菌剤を一切使用していない減農薬生産」と安全性をPRするとともに、「薬用で使用する場合、使用量制限はあるが、食用の場合、上限はない」などと特徴も説明。また、商品化して販売しているハトムギのフレークで「商品開発はできるが、販売力がない」と相談。
 バイヤー側は「現代の食生活には合っている。牧場と連携して、ヨーグルトと朝食セットとして販売するのも一つの方法」とした他、「札幌のOLに需要があると思う」などとアドバイスし、参加企業は今後の参考としていた。

(写真=販売相談などでアドバイスを受けたビジネスマッチング)

[2016-10-09-19:00 ]

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