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地域ニュース

2016年10月2日

全日本Jr柔道体重別で準優勝
名寄出身の北出さん・帰名し今後の抱負語る

 【名寄】平成28年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会(全日本柔道連盟主催)の女子57キロ級で準優勝に輝いた、名寄市出身で札幌北斗高校3年の北出みくさん(17)が、このほど帰名。柔道のいろはを学んだ市内の山下道場(主宰・山下徹さん)を訪れ、後輩たちに稽古をつけた。大会を振り返り北出さんは「15歳から20歳まで幅広い年代が出場。レベルの高い大会で結果を残すことができ自信になった」と笑顔で語っている。
 北出さんは、小学校1年から東中学校卒業まで山下道場に通い、稽古を積み重ねてきた。中学時代は、中体連全道大会で優勝し、全国大会にも出場。28年高校総体全道優勝。柔道2段。得意技は背負い投げなどの担ぎ技とのことで、「相手を潰してアームロックに入り、そのまま抑え込むというのが自分の中での流れ」(北出さん)と話す。
 現在は全日本柔道連盟の女子C強化選手(ジュニア)に指定。名寄出身者で全日本の強化選手入りを果たしたのは、2011パリ世界柔道選手権大会で優勝(女子57キロ級)の佐藤愛子さん以来という。
 今後は、10月の国体柔道競技、11月の講道館杯全日本柔道体重別選手権大会に照準を絞っているとのこと。北出さんは「山下先生から教えてもらった技術はもちろん、気持ちで負けないということを大切に、1勝1勝積み上げていきたい」と力強く抱負を語る。
 名寄には年に2、3度ほど帰るとのこと。帰郷した際には必ず山下道場を訪れ、後輩たちに稽古をつける。この日は子どもたちを相手に寝技を中心に手ほどき。「子どもたちと稽古をしていると癒される」と笑顔で語った。

(写真=28年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会で準優勝の北出さん)

[ 2016-10-02-19:00 ]


安全運転でドライブ満喫
名寄自動車学校・上富良野までアフターレッスン

 【名寄】名寄自動車学校(和田敏明管理者)のアフターレッスンが25日に名寄市立大学本館前を出発して行われた。学生たちは上富良野トリックアート美術館を目指してドライブを楽しむとともに、安全運転の重要性を学んだ。
 初心運転者の安全運転意識を高めてもらうことなどを目的に毎年春と秋の2回、アフターレッスンを企画。交通費の負担がないこともあり、学生から好評を得ている。
 今回は40人が参加。目的地は上富良野トリックアート美術館で片道100キロ。帰路では旭川北IC(インターチェンジ)から士別剣淵ICまで高速道路(道央自動車道)を利用した。
 出発式では、小野勇名寄警察署交通係長が秋の全国交通安全運動(21日〜30日)などをテーマに講話。続いて、参加者を代表し山谷希実さん(看護学科2年)と谷津江里香さん(同)が小野係長、平巳信明副管理者に交通安全宣言を行った。
 その後、教習車8台とマイクロバス1台に分乗して出発。久しぶりにハンドルを握ったこともあり、少し緊張した様子。自動車学校で学んだことを振り返り、交通ルールを確認しながら安全運転に努め、秋のドライブを満喫していた。

(写真=交通安全宣言する山谷さんと谷津さん)

[ 2016-10-02-19:00 ]


作業に熱中して楽しむ
北国博物館体験講座・樹木染めとアイヌ文様刺繍

 【名寄】名寄市北国博物館(吉田清人館長)主催の体験講座「樹木染めとアイヌ文様刺繍」が27日に同館で開かれた。
 同講座は2回構成で、市民15人が受講。1回目となったこの日は、市内の織物サークル「ふきのとうの会」の長内美智子代表を講師に迎えた「樹木染め」。10月18日開催の2回目は、アイヌ協会旭川支部の石原祥子さんを講師に、「アイヌ文様刺繍」を行う。
 初回の樹木染めでは、「身近な植物を利用して布と糸を染色する」をテーマとし、オニグルミ、オンコ、キハダ、シラカバの4種類の樹木を使い、布製の袋と刺しゅう用の糸を染色。
 作業では、染めた後に模様ができるよう布袋の一部を縛ってしわを作ったり、4種類の樹木から好きな色の木を選び、沸騰させた湯で煮て染め液を作って布を浸すなどして色を付けた。
 受講者たちは、出来上がりをイメージしながら自分だけのオリジナル作品が完成するよう、楽しみながら作業に熱中していた。

(写真=樹木染めを行った1回目の体験講座)

[2016-10-02-19:00 ]


地域の農業を知る
風連中央小2年が職業体験

 【名寄】風連中央小学校2年生(18人)による職業体験が27日に東風連のかんだファーム(神田勇一郎代表)で行われ、収穫体験などを通じ、農業への親しみを深めた。
 同校2年生の生活科授業「まちたんけんの学習」の一環。自分たちが住んでいる地域の職業について理解を深めることを目的とした授業で、基幹産業である農業に焦点を当てた。
 かんだファームでは、「かぜのかおりピーマン」という独自のブランド名で栽培しているピーマンの収穫体験からスタート。ピーマンはビニールハウス10棟(3600平方メートル)で栽培。この日は好天に恵まれ、児童たちは汗をぬぐいながら、濃い緑色の食べごろのピーマンを選び収穫。ヘタを切った後、袋詰め作業も体験した。
 神田代表は、「このピーマンは『あきの』という品種で、この地域では40年以上前から栽培されている。苦味が少なく、子どもたちにも抵抗なく食べてもらえる」と説明。また、ピーマンの葉の汁を吸い、葉を黄色く変色させるハダニを駆除するために、5年前からミヤコカブリダニをハウス内に放し飼いしているとのこと。神田代表は「葉が黄色くなると、ピーマンも育たなくなる。ミヤコカブリダニを取り入れてから、一切農薬を使わず栽培できるようになった」と説明。児童たちはメモを取りながら、熱心に話に耳を傾ける様子が見られた。
 引き続き、ホウレンソウを栽培しているハウスも見学するなど、児童たちは楽しく農業を学んでいた。

(写真=ピーマンの収穫、袋詰めも体験した児童たち)

[2016-10-02-19:00 ]

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