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2016年9月29日

学校経営や特別支援を強化
名寄市議会決算特別委・第2次教育改善Pで答弁

 【名寄】名寄市議会平成27年度決算審査特別委員会(川口京二委員長)は28日、教育費や一般会計歳入全般、特別会計などを審議。佐藤靖委員の教育環境充実に向けた質問に、小野浩一教育長は「現在の教育改善プロジェクトチームを再編、整理し、第2次となるプロジェクトチームを年内に立ち上げ、各種教育課題に対応する」と答えた。
 教育費で東川孝義委員(市政クラブ・新緑風会)は、文化振興事業に関して市民文化センターの窓口対応で「市内外から多く利用していただくためにもサービスに配慮を」と質問。
 仙石徳志生涯学習課長は「受け付けは直営で行っており、職員の勤務時間中に開設。備品対応は、当直担当者では備品や施設の料金説明に対応できないのが現状で、文化センター職員が担当しているが、今後、エフエムなよろの力を借りながら、幅広い時間帯に対応できるよう検討したい」と答えた。
 山崎真由美委員(市民連合・凛風会)は、5市町村による上川北部広域スポーツクラブ事業に関連し「名寄市として果たすべき役割は」。
 松澤大介スポーツ・合宿推進課長は「クラブ事業は縮小傾向にあるが、冬季スポーツの拠点化のため日本オリンピック委員会、仙台大学などスポーツ関係のシンクタンクとつながり、研究者とも関わることで競技力向上に有効と考えている。冬季スポーツに恵まれている環境であり、名寄市としても積極的に競技力向上、拠点化に向けた事業を進めたい」と答えた。

[ 2016-09-29-19:00 ]


活動を振り返って
名女連60周年&おもちゃL30周年・記念式典で節目祝う

 【名寄】名寄市女性団体連絡協議会(東恵美子会長)60周年・名寄市おもちゃライブラリー(石田多喜子委員長)30周年の記念式典が28日に紅花会館で開かれ、沿革を振り返りながら節目を祝った。
 女性団体連絡協議会は、昭和31年に結成された婦人会からスタート。昨年は第66回北海道女性大会を名寄で開催。戦没者追悼式や市民盆踊りなどに毎年協力している。上川管内でも女性団体の会員減少に伴い運営困難な状況となり、解散した団体もあり、現在は名寄市のみに。名寄子供を守る会、おみなえし、746会、若葉会、風連中央婦人会の5団体、120人で活動している。
 おもちゃライブラリーは、昭和61年10月に創立。当初は特殊学級(現・特別支援学級)子供未来を考える親の会、布の絵本の会など複数のボランティアで構成。おもちゃ整理をはじめ、特別支援学級合同宿泊訓練、赤い羽根募金、ふれあい家族交流会などを展開。現在は毎週木曜日に活動している。
 記念式典で東会長は「女性の地位向上、青少年の健全育成に力を注ぎ、歴代役員、会員の熱意が活動の礎となり、揺るぎないものとなっている。時代の流れや変動もあり、厳しい運営だが、会員一同で女性団体としての活動を続けたい」。石田委員長は「子どもたちに夢を持たせ、地域とともに生きる福祉を目指している。活動も名寄に根付き、年間700人が利用。次は31年に向かって地域に愛されるおもちゃライブラリーへご支援、ご指導をお願いしたい」などと挨拶した。祝賀会も開かれ、会員たちは活動や思い出を振り返り、節目を祝うとともに、会の発展に向け気持ちを新たにしていた。

(写真=沿革を振り返りながら会の発展を目指し挨拶する東会長=上=、石田委員長=)

[ 2016-09-29-19:00 ]


素晴らしい演奏で魅了
名寄・中学生と大人のオータムコン

 【名寄】「第4回中学生と大人のためのオータムコンサート」が25日に市民文化センターエンレイホールで開かれた。
 同実行委員会(北村久仁子委員長)の主催。吹奏楽愛好者の交流やステージ披露の場として開催しているもので、今年は名寄、名寄東、下川、士別南、剣淵の5中学校の吹奏楽部と、名寄市内の一般の吹奏楽愛好者などが出演した。
 ステージは3部構成で、中学生全員による「星条旗よ永遠なれ」と「Yesterday Once More」の演奏で幕開け。第2部は大人のステージで「ロマネスク」や「ベイ・ブリーズ」など披露し、息の合った素晴らしい演奏を会場いっぱいに響かせた。
 第3部は中学生と大人の合同ステージ。映画の曲として有名な「BACK TO THE FUTURE」や、人気ゲームソフトのドラゴンクエストで使われていた曲の「コンサートセレクション」など、美しい音色で演奏して聴衆を楽しませていた。

(写真=来場者を楽しませたオータムコンサート)

[2016-09-29-19:00 ]


聴覚障がいに理解深める
中名寄小・森さん(上北聴覚障害者協)と福祉の学習

 【名寄】中名寄小学校(伊端俊紀校長、児童18人)による福祉の学習が23日に同校で行われ、上川北部聴覚障害者協会の森幸子さんとの交流を通じ、児童たちは聴覚障がいに理解を深めた。
 総合的な学習「『わかりあうために』耳の不自由な方との交流」の一環。森さんをはじめ、名寄市手話の会(上西靖子会長)、名寄市社会福祉協議会から計9人が同校を訪れた。
 冒頭、声を使わないゲームとして、低学年児童はジャスチャーゲーム、高学年児童は動作のみで行う伝言ゲームを実施。ジェスチャーゲームでは、児童が「飛行機」「ゾウ」「ウサギ」「ブタ」など、特徴をとらえた動作で表現。また、伝言ゲームでは、「お化けに会ってびっくりした」「転んでひざをけがした」といった状況を身振り手振りで相手に伝えた。
 引き続き、森さんが講演。コミュニケーション手段として、紙に文字を書いたり、口の動きを大きくしゃべってもらう「口話」などがあることを説明。また、日常生活の中で困ることについて、「音が聞こえないので、煮物をすると焦がしてしまう。また、冷蔵庫が開けっ放しになっている警告音や、電話、チャイムなどが聞こえないので困る」と強調。しかし、テレビは字幕、光で知らせるチャイム、枕の下に置いて振動で時間を知らせる目覚まし時計など、さまざまな補助具があるとし、「例えば、乗り物の中で災害が発生しても、教えてもらわなければ分からない。積極的に教えてほしい」と呼び掛けた。
 この他、森さんへの質問タイムや、児童一人一人が手話による自己紹介に挑戦するなど、自分たちにできることを考えるとともに、障がいへの正しい理解を深めた。

(写真=ジェスチャーゲームなどで楽しく学んだ児童たち)

[2016-09-29-19:00 ]

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