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2016年9月27日

2カ月間の派遣終え帰国報告
リンゼイ交換学生・山口、種本さん(名高2年)

 【名寄】名寄市の姉妹都市、カナダ・オンタリオ州リンゼイ市(現・カワーサレイクス市)への派遣交換学生の名寄高校2年、山口キララさんと、同校2年、種本彩乃さんが26日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に成果や思い出などを語った。
 両都市は、昭和44年8月に姉妹都市提携を締結。両市民の相互親善訪問、高校生の交換学生派遣と受け入れなどを継続している。今年は名寄からリンゼイへ派遣。山口さんと種本さんは7月26日に名寄を出発。ホームステイ(7家族)しながらホストファミリーとの交流や現地の高校に通学(3週間)したりしながらレクリエーションや観光などを満喫。今月25日に帰名した。
 2人は名寄・リンゼイ姉妹都市友好委員会の稲場英紀委員長と共に名寄庁舎を訪問。訪問を振り返り、山口さんは「オタワで買い物を楽しんだ他、トロントの遊園地が印象的だった。また、オンタリオ州に隣接するケベック州の公用語はフランス語で、州に入ると、看板などが全てフランス語表記に一変し感動した」と報告。種本さんは「高校2校の他、小学校も訪問した。高校ではカナダの歴史や美術、数学などの授業を受けた。プーティーンというカナダ料理がとても美味しかった」と報告した。
 今回の旅の成果で、山口さんは「自分の意見をはっきり主張するという文化に触れ、メンタル面が強くなった」。種本さんは「英語力やコミュニケーション力を身につけることができた」と笑顔。2人とも「もう一度、リンゼイを訪れたい」と語り、思い出深い旅となった。

(写真=加藤市長に帰国報告を行った山口さん、種本さん、稲葉委員長=右2人目から=)

[ 2016-09-27-19:00 ]


経済交流への期待語る
名寄・ドーリンスク訪問を報告

 【名寄】名寄・ドーリンスク友好委員会の奥山省一会長らが26日に市役所名寄庁舎を訪れ、7日から11日までのロシア・サハリン州ドーリンスク訪問を報告。経済交流への期待などを語った。
 同委員会では、隔年でドーリンスクを訪問しており、今年は橋本正道副市長、黒井徹市議会議長、奥山会長ら13人が訪れた。日程は7日に名寄を出発し、新千歳空港、ユジノサハリンスク空港経由でドーリンスクに到着。8日はドーリンスク市役所、スポーツ複合施設、保育園、芸術学校など。9日は北海道サハリン事務所、博物館、漁業施設などを訪問。10日はドーリンスク市内の日本記念碑、友好公園、パン工場などを見学。11日に名寄へ戻った。
 名寄庁舎では、訪問団の一行が加藤剛士市長に報告。黒井議長は「学校、保育所視察は有意義なものとなった。友好公園が完成し、門にはユリとヒマワリのモニュメントがある。来年は友好都市提携25周年。ドーリンスクの方たちはフレンドリーで、行くたびに親近感が大きくなる」と振り返った。
 奥山会長は「物産交流で小さなビジネスから始めてもよいのでは。ただ、稚内からの船は小さく、物は積めない。サハリンでは北海道の農産物を輸入したいとのこと。名寄との経済交流を求めていると思うので、定期フェリーが再開してほしい」と期待を寄せた。
 加藤市長は「名寄にエンレイホールが完成したので、ロシアの芸術を見ていただく機会もできれば」と友好都市交流の展望を語った。

(写真=加藤市長に報告する黒井議長、奥山会長ら)

[ 2016-09-27-19:00 ]


倉本北大教授が記念講演
日本天文愛好者連絡会・名寄で初のミーティング開催

 【名寄】日本天文愛好者連絡会(JAAA、田中千秋コンタクトパーソン)主催の「天文愛好者ミーティング2016 名寄大会」が、24、25の両日、なよろ市立天文台で開催。初日は記念講演で、「第2の地球は存在するか?」をテーマに、北海道大学大学院理学研究院の倉本圭(きよし)教授の講演を聴いた。
 JAAAは、平成22年4月に開催された「天文同好会サミット2010」がきっかけとなり発足。日本中の天文愛好者や天文同好会など、星仲間の横のつながりづくりとその拡大を目的とした組織。以後、東京、宮城、京都などで年1回、「天文愛好者ミーティング」を開催し、天文に関する情報提供・意見交換などを実施。北海道では今回が初開催となった。
 記念講演で倉本教授は、太陽系外惑星を探索するケプラー宇宙望遠鏡は、これまでに地球と類似した系外惑星を発見していること。また、ハビタブルゾーン(生命生存可能領域)について「地球と同程度の大きさの惑星で、液体の水が安定して存在できる軌道範囲のこと」などと説明。銀河系内に生命を育む惑星はいくつあるかを求めるドレイク方程式によると、電波交信の可能な惑星が1年に生まれる星の総数は約10個。一方、倉本教授が考案した新たな方程式を用いた場合、生命の存在する可能性のある惑星数は60億個、また、文明が現存する惑星数は約30個存在するなどとした。
 講演終了後、総会や天文台の施設見学などを実施。25日は、地元の「なよろ天文サークル天斗夢視」を含む参加者9人の研究発表やポスター発表などが行われた。

(写真=「第2の地球は存在するか?」をテーマに講演した倉本教授)

[2016-09-27-19:00 ]


水稲でやや遅れ
15日作況・全般的には平年並み

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所では、9月15日現在の農作物生育状況を調査した。降雨が6日から10日にかけて多く、日照は少なかったが、気温が高めだったため、1日現在に比べ生育進度は後退したものの、全般的には平年並みで推移している。
 水稲(もち)は、日照不足だったことに加え、夜温が高かったことから、もみ黄化率でみると前回調査より生育進度が遅れ、平年に比べるとやや遅れている。早いほ場では収穫作業も始まっている。
 秋まき小麦は、は種作業が平年並みの時期に進んでいる。
 バレイショは、8月中の高温で茎葉の黄変が順調に進み、生育は平年より早い。収穫作業も始まった。
 大豆は、葉の黄化が進み、成熟も順調。生育は平年よりやや早まっている。
 ビートは、根部肥大が良好に推移し、生育は平年よりやや早い。
 タマネギは、平年並みの時期に収穫作業が進んでいる。
 牧草(2番草)は、収穫作業開始が平年よりやや早かったが、断続的な降雨のため作業期間が長引き、収穫作業終了は平年並みの時期となった。
 サイレージ用トウモロコシは、糊熟(こじゅく)期に入り、生育は平年並みに推移している。
 同支所では「作物によってバラつきはあるが、生育は平年並みに推移。ただ、もち米は登熟が緩慢となった。今後、好天が予想されており、順調に収穫作業が進めば」と話す。

[2016-09-27-19:00 ]

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