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地域ニュース

2016年9月25日

ギネス認定で知名度アップへ
「北の天文字焼き」・本年度は2月18日開催予定

 【名寄】「北の天文字焼き」実行委員会(横澤博実行委員長)は、本年度の天文字焼き開催日を、来年2月18日(第3土曜日)とすることを決めた。また、開催に向けて、天文字焼きを全国に向けてPRすることを目的に、「火で作った大きな文字」としてギネス世界記録に挑戦する計画で、同実行委では、ギネス申請に必要な資金をインターネットの「クラウドファンディング」などを通じて集める市民応援団を募集している。
 「北の天文字焼き」は、ドラム缶270個を雪上に配置し、タイマツリレーで火が入れられ、縦220メートル、横150メートルの巨大な「天」の文字をつくるもの。
 平成元年に市内のまちおこし集団「助っ人」の呼び掛けでスタート。その後は、実行委を組織し、郷土の火祭りとして多くの地域住民に親しまれてきたが、実行委の高齢化や予算などの問題から23年で休止。しかし、地域住民から復活を望む声を受け、26年2月、3年ぶりに復活。本年度で復活から4度目を迎える。
 同実行委によると、道内外からの観光客呼び込みに配慮し、札幌雪祭り(29年2月6日〜12日、大通会場・すすきの会場)の開催期間を避け、従来の2月第2土曜日から、本年度は第3土曜日に開催することを決めた。
 実行委では天文字焼き復活に合わせて、道内外からの観光客誘致を目指し、旅行会社に働きかけるなど精力的に活動。2回目開催時には、クラブツーリズムが東京・札幌からツアーを組み名寄を訪れたが、関東方面など知名度不足による集客の厳しさを理由に、3回目は中止となった経緯がある。
 ギネスワールドレコーズジャパンによると、ドラム缶を使った火文字の大きさに関する記録は、現在のところないとのこと。これを受け、全国への知名度アップと、「『世界一の大きさの火文字』という認定をもらい、今後も長く継続していくための励みにしたい」(実行委)と、天文字のギネス世界記録への挑戦に向けて始動。10月中にはギネスワールドレコーズジャパンへ申請し、イギリス本社の承認を得たい考え。
 また、日本の火祭りとして、京都の「五山の送り火」、奈良の「大文字焼き」、阿蘇の「阿蘇の火祭り」などがあるとのこと。この中で最も規模の大きい「阿蘇の火祭り」は、一斗缶で縦350メートル、横90メートルの「火」の文字をつくるもの。面積換算で3万1500平方メートルとなり、「北の天文字焼き」は3万3000平方メートルで上回る計算。
 ギネスの認定方法は3種類あるとのこと。より確実な方法として、公式認定員を招へいする場合、必要経費として120万円ほどを見込んでいるという。このため実行委では、応援してくれる市民ボランティアを募り、インターネットの「クラウドファンディング」(インターネットサイトを通じ、共感した人から資金を集める方法)などを活用し、広く支援金を集める方法を検討している。
 実行委は「ギネス世界記録実現に向けて、インターネットに精通している方など、多くの協力を願いたい」と呼び掛けている。問い合わせは横澤実行委員長(01654-2-0724)まで。

[ 2016-09-25-19:00 ]


いわて国体で準優勝
名寄パワーリフ協会 加藤さん・「40、50歳でも競技続けたい」

 【名寄】名寄パワーリフティング協会(黒田英二会長)所属、陸上自衛隊名寄駐屯地勤務の加藤寛之さん(35)は、第71回希望郷いわて国体のパワーリフティング競技74キロ級で準優勝。「他の選手も強かった。今後も試合に出場し続けることが目標」と意気込んでおり、同協会では加藤さんの活躍に刺激を受けている。
 加藤さんはダイエットのために22歳からパワーリフティングを始めて、25歳から大会に出場。全道大会は上位入賞しているが、全国大会出場は今回の国体が初めてとのこと。
 国体パワーリフティング競技は9月10日に岩手県平泉町で実施。加藤さんは春に開催された北海道・東北ブロック予選大会を勝ち抜き、北海道代表として出場。74キロ級には21人が挑んだ。
 試合はスクワット、ベンチプレス、デッドリフトの3種目の合計重量で競い、加藤さんはスクワット202・5キロ、ベンチプレス172・5キロ、デッドリフト235キロの合計610キロとなり、準優勝に輝いた。
 大会について「日本のトップレベルの方と戦うことができ、幸せで楽しかった。他の選手も強くて、2位という成績に満足している」と振り返る。
 妻のサポートもあり、練習に励んで大会に臨むことができたとのことで「食事面で気を使ってくれた。試合頑張って―と背中を押され、器量の良さもあって感謝している」と思いを語る。
 パワーリフティングは筋トレとしても認知され、愛好者も増えているが、ウェイトリフティングのようにオリンピックや国体では正式種目となっておらず、国体では昨年から公開競技として採用。
 名寄協会の会員は現在20人ほどで、最近は20代、30代も徐々に増え、各種大会で活躍している。
 パワーリフティングの魅力で「人より重いものを持ち上げた時の周りの驚きと、そのために体を仕上げていく過程や練習も楽しいこと」と伝えるとともに「40歳、50歳になっても競技を続けていくこと、試合に出ていくことが目標」と意欲を語っている。

(写真=初めての全国大会となる国体で準優勝した加藤寛之さん)

[ 2016-09-25-19:00 ]


楽しみながら交通安全
名寄自学・一日学校開放にぎわう

 【名寄】名寄自動車学校(和田敏明管理者)の「秋の全国交通安全運動(21日〜30日)一日学校開放」が22日、同学校で行われ、多彩なイベントを楽しみながら交通安全への意識を高めた。
 同開放は、春と秋の全国交通安全運動期間に実施。運転免許を取得する場だけではなく、イベントも企画し地域住民に交通安全を啓もうしている。
 秋晴れで大勢の住民が来場。開会式で和田管理者、菊地健司名寄警察署長、加藤剛士市長、定木孝市朗名寄地区交通安全協会連合会長が挨拶。続いて青空交通安全教室が開かれ、佐々木孝幸同署交通課長が講話した。
 交通事故の悲惨さを訴えたビデオを上映した後、佐々木課長は「自分には交通事故は関係ないと思わないでほしい。ボヤッとしたり、考えごとをしないで、緊張感を持って運転すれば事故は起こさないと思う」と促した。
 今後の事故傾向で「薄暮時間帯が早まり、買い物や仕事帰りは暗い時間となる。ドライバーはハイビームで運転し、右から横断する歩行者に注意を。歩行者は明るい色の服装で夜光反射材を身に付け、道路の半分を渡ったら左側を確認して」と呼び掛けた。
 さまざまなプログラムも繰り広げられ、餅まき、北鼓童&名寄市立大学のヨサコイ、名寄ユニサイクルクラブの一輪車演舞、市立大学ジャグリングサークルのパフォーマンス、ミュージックライブ、パークゴルフ大会(名寄公園で実施)で盛り上げた。
 その他、セグウェイ試乗、トラクター遊覧、ゴーカート、動物(ポニーなど)との触れ合いランド、フリーマーケット、名寄警察署のパトカー展示、市立天文台の移動観望車「ポラリス」公開、飲食コーナーなどもあり、にぎわいを見せていた。

(写真=交通安全餅まきなど多彩なプログラムを繰り広げた)

[2016-09-25-19:00 ]


初の準優勝に喜ぶ
名寄ピヤシリサッカー少年団・道北地域少年大会で健闘

 【名寄】第5回ヤマザキ・旭川ガス杯道北地域少年サッカー大会が、17日から19日までの3日間、旭川市で開催され、名寄ピヤシリサッカー少年団(谷口直寿団長、団員約60人)が初の準優勝に輝き、健闘した。
 小学生を対象とした同大会は毎年1回、旭川、道北、宗谷地区から30以上のチームが参加して開催されているもの。今年も35チームが出場して熱戦を展開した。
 名寄少年団は、6年生団員を中心にチーム編成して出場。1日目の1次予選リーグは、旭川のチームに1敗したものの、残りの3試合を全て勝ち、3勝1敗で1位となり、2次予選リーグに進出。2日目の2次予選は2勝1敗1分けで2位となり、見事、決勝トーナメントに進出した。
 最終日の決勝トーナメントは、1次と2次予選での好調を維持し、枝幸チームとの1回戦は2対0で完勝。これで勢い乗り、続いて同大会で招待した道外チームとの準決勝でも、3対0で圧勝して初の決勝の舞台に駒を進めた。
 決勝戦の相手は、今年の全日本少年フットサル大会で準優勝した強豪チームのエスピーダ(旭川)。結果、0対9で敗れはしたものの、初の準優勝に輝き、関係者を喜ばせた。
 谷口団長は「決勝は完敗だったが、子どもたちは一生懸命にプレーしてよく頑張った」と健闘をたたえていた。
 出場メンバーは次の通り。
▽6年生=佐々木勇哉(西小)、大町悠馬(同)、泉爽太(同)、田中昭寿(同)、渡邉勇人(同)、福富笙(名寄小)、佐藤翔悟(同)、田邉結希(同)、竹内力生(同)、山地恒輝(南小)、久保信弥(同)、樫谷琉汰(同)、大宮朝陽(同)、工藤琉(東小)▽5年生=池田琉人(西)、土居拓斗(同)、藤田翔夢(南小)、伊東大翔(名寄小)

(写真=準優勝に輝いた名寄少年団のメンバー)

[2016-09-25-19:00 ]

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