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2016年9月24日

統一基準指針を策定
名寄市議会一般質問・公共料金設定の考えで答弁

 【名寄】第3回名寄市議会定例会は23日、奥村英俊議員(市民連合・凛風会)、山田典幸議員(市政クラブ・新緑風会)、熊谷吉正議員(市民連合・凛風会)が一般質問を行った。
 熊谷議員は、地方財政の充実に向けたトップランナー方式(エネルギー使用の合理化などに関する法律に基づく機器のエネルギー消費効率基準の策定方法)の導入や、空き家・空き地政策の総合化、防災計画に対する市民理解、公共料金などの負担増で質問。
 地方財政の充実で橋本正道副市長は「トップランナー方式は地方自治体の行財政改革が反映されるイメージと認識しており、現在進めている名寄市の行財政改革でクリアできると考えている」と答え、導入の考えはないとした。
 公共料金の考えで臼田進総務部長は、風連と名寄の両地区で料金の統一基準がなく、料金が異なっているため見直しを進めているとし、「庁内のワーキンググループで料金設定の基本指針を策定中で、近く議会に報告したい。その後、この基本指針を基づいて具体的な料金を設定する」。
 空き家・空き地政策の統合化で三島裕二市民部長は、新たに制度化した「名寄市空家バンク」が統合化と同様の役割を果たすとし、「空家バンクは住宅改修の補助事業の対象にもなるため、総合的な空き家、空き地の政策につながるものと考えている」と答え、理解を求めた。

[ 2016-09-24-19:00 ]


あらためて事故防止へ
名寄・市民交通安全研修会で学ぶ

 【名寄】市民交通安全運転者研修会が23日に市総合福祉センターで開かれ、ドライバーに加えて歩行者の視点からあらためて交通事故防止を学んだ。
 名寄交通安全協会(定木孝市朗理事長)、名寄市交通安全運動推進委員会(会長・加藤剛士市長)が主催。
 定木理事長は「秋の全国交通安全運動が21日から30日まで展開。夕暮れ、日没時間が早まっており、重大事故が懸念される。関係団体、市民が一丸となって一層の交通事故抑止に努め、安全安心なまちを構築することで市民の幸せにつながる」と挨拶。
 菊地健司名寄警察署長が挨拶し「当署管内では6月19日に死亡事故が発生。人身事故はこれまでに20件で、昨年1年間が20件だったため、今後大幅に増加することが懸念される。そのうち13件が交差点出合い頭事故で、死亡事故も出合い頭。交差点事故が多いことを認識し、車や歩行者、自転車でも十分気を付けて通過してほしい」と促した。
 続いて、佐々木孝幸同署交通課長が講話。交通安全運動の重点ポイントを基に話し「車に乗ったら後部座席を含め、どの座席でもシートベルトを締めてほしい」と喚起。歩行者からの視点では夜光反射材の着用、道路横断中でも安全確認をあらためて促した。

(写真=講話する名寄警察署の佐々木交通課長)

[ 2016-09-24-19:00 ]


感性あふれる33点
名寄・朔人社美術協会の作品展

 【名寄】朔人社美術協会(棚橋麗子会長)の第82回作品展が、21日から27日まで市民文化センターを会場に開かれており、油彩画や水彩画、パステル画などが並び、訪れる人の目を楽しませている。
 同協会は、春陽会(東京)の会員で旧制名寄中学校、旧制名寄高等女学校の絵画教諭を務めた田辺謙輔さんが中心となり、昭和8年に発足。道内では最も古い歴史を持つ。46年には名寄市文化賞を受賞。
 現在、会員約20人で活動。毎年恒例の作品展をはじめ、道展、純生展などへの出展や、写生会などの活動に取り組んでいる。
 今年の作品展には、第72回純生美術展(14日〜20日、旭川市)で新会員となった牧野行雄さんの「幻の影を慕いて」(油彩)、会友賞に選出された山田清美さんの「大地に生きる」(油彩)。
 純生展会員の針谷隆弘さんによる「使われていない倉庫」(油彩)、入選した谷野緑さんの「過ぎゆく夏」(油彩)、橋村嘉彰さんの「よさこい、十人十色」(パステル)など、会員13人、賛助会員4人による作品計33点を展示。
 この他、会場には風景画や静物画などさまざまな対象物を油彩、水彩、パステルで描いた作品がずらりと展示され、来館者たちは作者の個性や感性があふれた力作を観賞し、楽しむ様子が見られている。

(写真=27日まで開催の朔人社美術協会作品展)

[2016-09-24-19:00 ]


期待と不安両方の声が…
北大水産学部・チョウザメなど町民意識調査

 【美深】国立大学法人北海道大学水産学部の学生がまとめた「美深町民に対する意識調査」の結果報告会が16日に町役場で行われた。
 同大学水産学部増殖生命科学科4年の学生6人に加え、研究員と講師各1人は、国際教育室のフィールド実習の一環で美深町入り。11日から16日までの5泊6日の日程で観光スポット巡りやカヌー体験、チョウザメの加工実習などに当たった。
 実習最終日の16日は、山口信夫町長や倉兼政彦町議会議長らの前で、町民の町への関心、町の方向性と町民の要望との差異、町民のチョウザメ事業への関心を調べた「意識調査」の結果を報告。
 その中のチョウザメ事業では「ほとんどの人がチョウザメ事業を知っているが、建設を計画している大規模施設については、知っている人と知らない人が半々」。さらに、チョウザメ事業への期待は、観光客の増加や美深町の知名度向上、雇用の場拡大─などが挙げられたが、「事業が成功するのか」や「持続的に事業が続くのか」といった不安の声もあったことが報告された。
 学生たちは同町での実習を終え、「観光地は、すごいポテンシャルを持っている」、「アンケートを実施した時、誰一人断る方がおらず、優しい人が多い」などと感想を述べた上で、「良い機会を与えていただき、ありがとうございました」と感謝していた。

(写真=山口町長らを前に調査結果を報告する学生たち)

[2016-09-24-19:00 ]

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