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2016年9月17日

体験コーナーで生活習慣見直す
24日、なよろ健康まつり開催

 【名寄】「第29回なよろ健康まつり」が24日午前9時半から総合福祉センターで開かれる。骨密度測定や体内健康測定といった健康チェックコーナーが設けられ、体験しながら自らの健康や生活習慣を見つめ直す。また、市で取り組んでいる「健康マイレージ事業」の対象イベントとしている他、地元特産品などが当たる抽選会に参加できるスタンプラリーも企画しており、多くの来場を呼び掛けている。
 当時の主な内容で、健康チェックのコーナーでは、体の組織・成分を測定し生活習慣病の予防につなげる「体内健康測定」や「骨密度測定」、呼気中の一酸化炭素濃度を測定する「スモーカーライザー」を実施予定。
 この他、地場産素材を使ったメニューが試食できる「食生活改善推進員コーナー」。足指力測定や乳がんの自己検診などを行う「保健推進委員コーナー」。口の機能をチェックする「歯の健康コーナー」。ノルディックウオーキング体験やストレス測定などを行う「名寄市立大学生コーナー」。AED(自動体外式除細動器)の使用法などを学ぶ「赤十字救急法体験コーナー」などの各種コーナーを設置。また、「ちびっこひろば」(午前11時まで)や、手づくりパン「ハートフルみらい」などによる販売コーナー、上川北部地域自殺対策連絡会議による「こころと生活の相談コーナー」(弁護士、保健師が対応)も開設される。
 当日は名寄市立大栄養学科生ら51人が参加。ノルディックウオーキング体験やストレス測定のコーナーをはじめ、他コーナーの手伝いなども行い、イベントの盛り上げ役として活躍する計画。

[ 2016-09-17-19:00 ]


宗谷線背骨にブランド構築を
名寄で道北振興を考えるセミナー・地域社会とローカル線テーマ

 【名寄】道北の地域振興を考える研究会(神沼公三郎会長)主催のセミナーが16日に名寄市立大学新館で開かれ、道北地域とJR宗谷本線問題について、地域社会がローカル線とどのように向かい合うべきか考えた。
 埼玉県さいたま市在住の写真家、PHOTO MIO JAPAN代表の工藤裕之さんが「宗谷本線を軸とした道北新時代〜DMOで変わる新たなる道北ブランドの構築〜」をテーマに講演。工藤さんは鉄道が好きで、昭和60年に道北を初めて訪れ、天北線などの廃止路線も巡った。
 宗谷本線の現状で「利用者は減少の一途。旭川〜名寄は高速化されており、JRが投資しているから大丈夫―という楽観論があるが、先端部をなくした鉄路は、最後は全て廃止される」と訴えた。
 実例として、留萌本線の輸送密度が昭和54年に比べ平成21年は10分の1に減ったことを挙げ「留萌駅で接続の羽幌線が昭和62年に廃止され、輸送密度が激減。羽幌〜札幌のバスが直通しているため、留萌までバス、留萌からはJRという人はほとんどいない」と現状を説明。
 それらを踏まえ「もし名寄〜稚内が廃止されたら、名寄までJR、名寄からはバスという人は少ないと思う。旭川〜名寄も乗らなくなり、道北から鉄道がなくなる」と連鎖的な廃線を危惧した。
 なお、前段で名寄市立大学保健福祉学部教養教育部講師の今野聖士さんが「不足する農業雇用労働力とその対応―季節雇用から通年雇用へ向かう野菜産地―」をテーマに報告した。

(写真=鉄道が好きという写真家の工藤裕之さん)

[ 2016-09-17-19:00 ]


元気に長生きを
名寄市長寿を祝う会

 【名寄】名寄市長寿を祝う会が17日に市民文化センターエンレイホールで開かれた。
 本年度、市から祝い品を受ける長寿(最高齢)は佐藤嘉藤治さん(107)と大澤さださん(106)。白寿は18人、米寿は176人。市社会福祉協議会から祝い品を受ける金婚夫婦は77組。
 市が敬老対象としている75歳以上は5150人で、前年度に比べ45人増加した。
 西保育所ゆり組による遊戯「よっちゃれ」のアトラクションに続き、実行委員長の坂田仁市社会福祉協議会長が「年を重ねていくことは素晴らしいこと。その場で精いっぱい生きることが大事。ますますお元気で長生きされ、私たちを導いていただきたい」と挨拶。来賓の加藤剛士市長、黒井徹市議会議長、中野秀敏道議会議員が祝辞を寄せた。
 出席者最年長で白寿の平間みさをさんが紹介され、加藤市長から祝い品を贈呈。出席した米寿47人、金婚夫婦28組にそれぞれ祝い品が贈られた。
 前段で第39回名寄市生きがい作品展の表彰式を実施。作品展は19日まで同センターで開催され、87人が112点を出品。書道や写真、造花、陶芸、和紙人形、切り絵、墨絵など趣味や特技を生かした力作が並び、訪れた人は見入っている。

(写真上=加藤市長から祝福される白寿の平間さん)
(写真下=趣味を生かした力作が並ぶ生きがい作品展)

[2016-09-17-19:00 ]


チョウザメなどテーマ
北大水産学部・美深町でフィールド実習

 【美深】国立大学法人北海道大学水産学部の学生が11日、国際教育室フィールド実習の一環で美深町入りし、16日までの5泊6日の日程でチョウザメ養殖や加工などを学びながら同町の課題を探った。
 美深町と同大学大学院水産科学研究院・水産学部は平成26年8月、包括連携協定を締結。学術、教育、文化、地域振興に関する各分野で協力している。
 実習で同町入りしたのは、学生6人と研究員、講師の合計8人。天塩川、観光、水産養殖、チョウザメ・コラーゲンといったテーマを連日設けながら、ダウン・ザ・テッシの講義やチョウザメ加工実習などに当たった。
 学生らは、12日午前9時に町役場の山口信夫町長らを訪問。「美深町の現状、課題を外の人の目から見て、最終的に何か提案できればと思う」などと語った。
 山口町長は「若い人が、美深町に来てくれることがうれしい。来てくれることが宣伝となる」と喜ぶとともに、将来の指導者となる若い世代からのアドバイスに期待した。

(写真=役場を訪問し、山口町長に挨拶した学生ら)

[2016-09-17-19:00 ]

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