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2016年9月16日

間口除雪の在り方で提言も
名寄市議会経済建設委・除排雪に関する意見交換会

 【名寄】名寄市議会経済建設常任委員会(奥村英俊委員長)の「名寄市の除排雪に関する意見交換会」が15日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。間口除雪の処理の在り方などで意見が出された。
 名寄市議会では、議会改革の一環として常任委員会の機能強化に向けた取り組みを推進。行政課題の洗い出し、情報収集・調査活動、調査結果の集約・まとめなど、課題の検証から行政への政策提言、その後の施策の進ちょく状況確認などを、常任委員会の基本的な役割の一つに掲げる。
 今回の意見交換会は、経済建設常任委員会が所管する冬の除排雪事業について、市民からの意見や要望を聞く機会として開催された。意見交換会には、市内各町内会長ら約20人が出席。(1)除排雪の現状に対する町内会(市民)の声(2)町内会として取り組んでいる除排雪の現状と課題(3)除排雪の改善に向けての提言・要望―の3点について自由に意見を交わした。
 出席者からは、「四つ角に雪がたい積し、見通しが悪く危険。特に通学路の大きな通りの四つ角は、常時排雪してほしい」「歩道と車道の間が雪の壁となり、子どもたちが歩いていても、車道側から確認できない。子どもたちの防犯上の面からも対策が必要」。間口除雪に関するものでは、「狭い生活道路の除雪で、除雪車はいつも片方に雪を置いていく。隔年で切り替えてほしい」「道路を削った雪が自宅の敷地内に入り、それを人力や金を掛けてどけなければならないのか、納得いかない人も多くいる。柔軟に市民の生活実態を鑑みて、違う方法があるのではないのかと感じる」「間口除雪を初め除排雪の充実は、人口減に歯止めを掛ける大切な要素」などの意見が出された。

(写真=各町内会の代表者が出席した意見交換会)

[ 2016-09-16-19:00 ]


人力の移動楽しむ観光模索
道北各地を巡るモニターツアー・下川では箸作り体験

 【下川】サイクリングやカヌーなど人力の移動手段に、公共交通を組み合わせた観光「スイス・モビリティ」。旭川開発建設部は、その道北版モニターツアーを14、15の両日、6市町で実施。15日には下川町を訪れ、公民館で箸作りを体験した。
 スイス・モビリティは、スイス政府が推進する移動を楽しむ体験型観光。道北地域では関係機関が連携し、地域の森林や河川、湿原などの雄大な自然環境や農村漁村経験、離島など観光資源を生かし、その道北版の整備を進めている。
 モニターツアーは、各地域の観光関係者、道内旅行エージェントにツアーを体感してもらい、現状の課題抽出、磨き上げ方法、必要な地元の受け入れ環境整備をまとめ、周遊メインルート確立の参考とするのが狙い。約40人が参加し、和寒町でフットパス体験、剣淵町、士別市、幌加内町でサイクリングを楽しみ、名寄市内では道の駅や天塩弥生駅(宿泊・食堂)を見学した。
 下川町では公民館で工房木子精の近藤正治さんを講師に、カンナを使った箸作りを体験。焼肉ハンターで昼食、矢内菓子舗の雪ふりプリン(地元牛乳使用)も試食した。
 美深町役場の松田ひかりさんは「近隣で観光したことがなく、初めて見るものばかり。士別・羊の丘は景色が最高。箸作りは難しくて手伝ってもらったけど、これから自作の箸を使ってみたい」と話していた。

(写真=下川で箸作りを体験したモニターツアー)

[ 2016-09-16-19:00 ]


中学生親善野球大会で結団式
名寄・10月に東京都杉並区で開催

 【名寄】名寄市、台湾、東京都杉並区などとの「交流自治体中学生親善野球大会」結団式が14日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。10月に杉並区で開催される同大会に向け、市内の中学校野球部員で編成した参加メンバーは、試合での活躍や交流推進などの抱負を語った。
 名寄市は、友好交流自治体の杉並区による縁で、平成25年から台湾との交流をスタート。さらに、杉並区の国内友好自治体などとも交流を深めている。
 野球大会は、これがきっかけとなって25年から台湾や杉並区で相互開催されており、今年で4回目。今回は名寄東、風連の2中学校の2、3年生野球部員12人で編成した名寄チームをはじめ、台湾、杉並区の他、福島県南相馬市、静岡県賀茂郡南伊豆町、群馬県吾妻郡東吾妻町から6チームが参加する。
 今年の開催場所は杉並区で、日程は10月8日から11日まで。8日に参加チームとの夕食会で交流を深め、9、10日に試合を行い、11日に帰名する。
 結団式では、参加生徒が自己紹介を兼ねて「攻守ともに活躍できるよう頑張りたい」「チームの勝利に貢献できるプレーをしたい」などと意気込みを語った。
 最後に生徒を代表して名寄東中学校2年生の横澤隼君が「このような機会を作っていただき感謝しています。試合を通して良いプレーを盗み、自分たちの技術向上に役立てたいです」などと挨拶し、期待に胸を膨らませていた。

(写真=意気込みを語る参加生徒たち)

[2016-09-16-19:00 ]


乳幼児と大人が一緒に楽しむ
下川・赤ちゃんからのピアノコン

 【下川】「乳幼児と一緒に本格的な音楽を楽しもう」。地元有志「親子で楽しむピアノコンサート実行委員会」(山本江里実行委員長)主催、「♪かぞくで音といっしょにあそぼう♪赤ちゃんからのピアノコンサート」が11日に町公民館大ホールで開かれた。
 昨年に続く企画で親子50人が来場。東京都を拠点に活動するピアニスト、井口真由子さんが出演した。
 明るい曲で幕開けし、静かで暗い音色や早いテンポの曲を展開。「音には性格があり、明るい長調と、暗い短調がある」と説明した。リクエストカードから3曲を選んで弾いた他、町内在住で実行委メンバー、麻生翼さんの弾くビオラとの協演場面もあった。
 動物が出て来る歌を次々に披露し、来場した親子と手遊びを交えながら、歌「くまさん」を合唱。ピアノで曲「盆踊り」を弾き、子どもたちも舞台に上がって、ピアノの周りで踊った。
 子どもたちは会場を自由に駆け回り、親と会話を弾ませ、リズムに合わせて手拍子をするなど、音を楽しんでいた。

(写真=乳幼児も一緒に楽しんだピアノコンサート)

[2016-09-16-19:00 ]

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