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2016年9月15日

旧旅館も多世代集う場に活用
下川町宿泊施設建設・採算性確保した計画を説明

 【下川】市街地で建設計画中の宿泊交流施設や、旧牧村旅館の活用など「地域商業再生計画」に係る町民説明会が、14日午後6時から総合福祉センター・ハピネスで開かれた。宿泊施設計画変更後、初の説明会で、町議会や町民から住民の声を十分に聞くことが求められていたはずだが、計画の内容はほぼ確定を前提とし、出席した住民は建設へ一定の理解を示す一方で「意見を言っても、聞き入れてもらえないのか」と困惑の様子だった。
 宿泊交流施設は、平成27年3月末に市街地の宿泊施設・牧村旅館が廃業となり、町で宿泊施設確保を最優先課題として建設計画に着手。住民や議会に概算事業費など説明後、今年3月の定例会で、その2倍となる予算を事前説明もなく計上し、説明責任不足や、不十分な管理運営手法などを指摘され、予算案を取り下げた。
 その後、施設規模や採算性など計画を再検討。当初と比べ客室を4室減の22室(単身20室、ツイン2室)、厨房回りの簡略化、厨房トイレ中止、外構の駐車場一部未舗装(砂利敷き)、建設予算を5300万円減の5億994万円とした。
 建設期間は本年度から2カ年で、場所は旧下川木工場跡(バスターミナル南側)。財源にスズキの寄付金、国や道の補助金などを充て、実質負担額は35・2%の1億7962万円。施設規模は牧村旅館の実績・年間延べ利用者4000人に、新需要も見込んで6000人を想定し、稼働率は74・7%、利用料6300円とすると、売り上げは年間3700万円、利益は900万円前後、5、6人の雇用創出と試算。運営は指定管理制度導入などを考えている。

[ 2016-09-15-19:00 ]


手づくりコーナー楽しむ
名寄・17日に商店街あそびの広場

 【名寄】「第5回商店街あそびの広場」が、17日午前10時から、駅前商店街(5丁目、6丁目)で開かれる。人形劇や紙芝居、バルーンアート、けん玉・コマなどの昔の遊び、お茶・お花体験など、商店街に空き店舗などを活用したさまざまな手づくりのコーナーが用意され、子どもから大人までが遊びの空間を満喫する。
 同実行委員会(今野道裕委員長)の主催。平成23年に商店街の空き店舗で開催された、「第52回北海道人形劇フェスティバルinなよろ」を発展させたイベント。空き店舗などを活用し、文化活動の活性化や商店街のにぎわい創出を図ることが目的。
 当日は、駅前交流プラザ「よろーな」で、あそびの広場マップと、スタンプラリー用のシートを受け取りスタート。吹奏楽サークルによる「街中ライブ」やジャグリング、宝探し、迷路、ミニ絵本工作、思い思いの絵を自由に描く牧草ロールお絵かき、ベニヤ板に自分たちの手形でひまわりを描く「ひまわりアート」、ミニSLなど、空き店舗などを活用し、子どもから大人までが共に楽しめるコーナーが用意される。また、名寄市社会福祉協議会(坂田仁会長)による、誰もが気軽に集える「みんなの居場所(仮称)」が、同日午前10時から、西條名寄店1階の国道側テナントにプレオープンする。
 あそびの広場に併せて、「第28回MOA美術館北の児童作品展」(実行委主催、高橋藤次委員長)と、「第6回ひまわりの絵コンクール」が、17、18の両日、「よろーな」で開かれる。なお、表彰式は、ひまわりの絵コンクールが18日午前11時から、児童作品展が同日午後1時から「よろーな」で行われる予定。

(写真=商店街あそびの広場の開催をPRするチラシ)

[ 2016-09-15-19:00 ]


設立と活動支援したい
下川町議会一般質問・自主防災組織で町長が答弁

 【下川】下川町議会の第3回定例会は14日に開会し、日程を16日までの3日間と決めた後、5議員が一般質問を行ったが、子育て支援や防災、行政改革などが焦点となった。
 近藤八郎議員は「(水害や雪害など災害に備え)地域の自主防災組織の育成と、自発的防災活動を促進するために、公区交付金の在り方など公区制度の改正と併せて、組織設立の時限的財政支援を検討してほしい」「行政改革で職員定数、組織機構、グループ制度を見直す考えはあるか」「検討・検証と答弁した場合、その結果を一定期間以内に報告、公開してはどうか」など質問した。
 防災組織で谷一之町長は「自主防災組織は大きな効果を期待できる。設立支援の制度化を進めたい。町内18公区で設置する場合、役員の担い手不足など課題もある。新組織設立も必要かもしれない。自主防災活動に対する支援、住民が常に災害へ危機意識を持てるような啓発も進めたい」と答弁した。
 長岡哲郎税務住民課長は「本年度、各公区課題を中期的展望で抽出するために、協力公区へ住民アンケート調査を実施する。公区役員だけでなく、住民みんなの話し合いにつなげ、自主防災も関わってくる」と加えた。
 行革で谷町長は「新たな事業展開で、職員一人の仕事量は増え、職員数は十分でない。適正な職員の確保、組織機構やグループ制度の在り方を検証したい」。検討・検証というあいまいな表現に「可能な限り確約できる表現に努めたい」と答弁した。

[2016-09-15-19:00 ]


親子で一緒に楽しむ
名寄・風連さくら保育園運動会

 【名寄】風連さくら保育園(高橋良子施設長)の運動会が11日に風連町B&G海洋センターで開かれ、親子一緒になって楽しんだ。
 0歳児から参加する恒例の運動会で、今年は「海」をテーマとしてプログラムを展開した。
 年齢(クラス)別に競技を繰り広げ、全園児による「だんけつたいそう『うーっ☆わっ!』」を皮切りに、ひよこ組(0歳児)親子の「海のかくれんぼ」、ひよこ組(1歳児)ときりん組(2歳児)親子の「お魚だ〜いすき」、ぱんだ組(3〜5歳児)の「大物魚とり」などで盛り上がった。
 子どもたちは、お父さん、お母さんとも一緒に競技に挑戦し、年に一度の運動会を大いに楽しむなど、元気な様子を見せていた。
 父母たちも我が子が懸命に取り組む姿を間近に目にしながら、カメラやビデオに収めるなど成長する姿に目を見張っていた。

(写真=お母さんと一緒に元気な様子を見せる園児たち)

[2016-09-15-19:00 ]

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