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2016年9月14日

2次総計に合わせて見直し
名寄市観光振興計画市民委員会・焦点絞った事業検討へ

 【名寄】第1回名寄市観光振興計画市民検討委員会が13日、駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。平成29年度からスタートする第2次総合計画に合わせ、24年度から10カ年で進めている観光振興計画を見直すもの。年内に見直し案をまとめ、来年1月にパブリック・コメントを実施して計画案を精査し、29年度から内容をリニューアルしてスタートさせることを確認した。
 観光振興計画は、総合計画後期計画に関係する観光分野のアクションプランとして24年度からスタート。だが、策定から5年が経過するとともに、来年度から第2次総合計画前期計画がスタートするため、観光振興計画を見直すことに。
 同委員会は関係機関の代表者など委員10人で組織。1回目となった会議では、委員に委嘱状を交付した久保和幸副市長が「幅広い見地、角度から意見をいただきたい」などと挨拶。続いての正副委員長の選出では、委員長に栗原智博(なよろ観光まちづくり協会理事長)、委員長に大野洋子さん(商工業関係)が選ばれた。
 24年度から27年度までの主な事業で事務局は、観光イメージキャラクター「なよろう」の誕生をはじめ、地域資源を生かした市民向けのモニターツアー、煮込みジンギスカンのご当地グルメPR、外国人おもてなしサービスなどに取り組んできたことを説明。
 また、見直しに向けた考え方として「今までのような観光施設の整備だけではなく、今後は観光資源をどの程度整備するかなど、焦点を絞った計画にする必要があるため、次回の委員会からはテーマを決めて意見を出し合いたい」とした。
 市内の観光入り込み客数では、映画「星守る犬」のロケ地で注目を集めた23年度の約60万人を最高に、毎年40万人から50万人程度で推移しており、「ヒマワリ観光が多いが、台風や雑草などの影響で観光シーズンに開花しなかったことが影響した年もある」。
 一方で、外国人観光客の入り組みは伸びており、「22年度の宿泊客は26人だったのに対し、台湾交流の効果もあって27年度は387人と大幅に伸びている」と説明し、委員たちは今後の議論の参考としていた。
 今後のスケジュールでは、次回委員会からテーマを設けて具体的な議論をスタートさせ、12月に見直し案の確認。来年1月にパブリック・コメントを実施して最終案をまとめ、29年度から第2次総合計画前期計画と連動させた観光振興計画をスタートさせることを確認した。

(写真=委嘱状を受ける委員たち)

[ 2016-09-14-19:00 ]


来年度の入園参考に
子育てクラブ「たららん」・幼稚園選び座談会を初開催

 【名寄】子育てクラブ「たららん」(主宰・多門理恵さん)の「幼稚園選び座談会&子どもの夏服お片付け大作戦」が13日、駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。
 市内の各幼稚園で10月以降に始まる来年度からの入園願書受け付けを前に、幼稚園を利用している保護者から情報を収集し、選択の参考にしてもらおうと、初めて企画。
 また、9月を過ぎて名寄地方も秋の訪れを感じるようになり、衣替えの季節を迎えたことから、参加者同士で持ち寄った使わない服や靴などの交換会を兼ねて開催した。
 座談会では、市内の各幼稚園を利用している保護者が「弁当の場合、嫌いなものを残すことが多いが、給食の場合、残さずにしっかりと食べる大切さも教えてもらえる」。「小学校に入学することも考えた教育をしてもらっている」。
 さらに、「子どもの幼稚園生活が心配で、先生と手紙のやり取りをさせてもらい、詳しく書いていただき安心した」「『友達が通っている幼稚園に行きたい』といった子ども意見を参考に決めた」などとアドバイス。
 来年度からの入園を考えている保護者たちは、幼稚園選びの参考にしようと真剣な表情で利用者の声を聞くとともに、積極的に質問していた。
 また、会場内には参加者が持ち寄った肌着や服、靴、おもちゃなどがずらりと並び、気に入った物を持ち帰っていた。

(写真=多くの親子が集まった幼稚園選び座談会)

[ 2016-09-14-19:00 ]


進路選択の参考に
名寄高オープンスクール

 【名寄】名寄高校(鈴木聡校長)のオープンスクールが13日、同校で開かれ、来年卒業の中学生が授業見学や学校説明などを通して進路選択の参考とした。
 普段の学校を知ってもらい、志望を固めてもらえれば―と毎年この時期に開催。今年は名寄や士別など12市町村の18校から生徒193人、保護者52人が参加した。
 鈴木校長は「94年の伝統を名寄に刻んでおり、多くの素晴らしい人材を輩出している。4クラスは最も理想とされるクラス数で、先生と生徒の距離がこれ以上大きくならず、互いの表情も見える。本校の良さを存分に吸収し、進路選択の参考にしてほしい」と挨拶。
 2グループに分かれて授業見学と学校説明を実施。授業見学では2・3年生のクラスを訪れ、国語(古典)や社会(政治経済)など普段の授業の様子を目にした。
 学校説明は進路講話を中心とし、卒業生の進路は9割が進学(そのうち7割が大学、3割は専門学校)、1割は就職であることを説明しながら「学力を付けるため、勉強すると人間力が付く。名寄高校で力を付けて、どんな夢でも実現させるチャレンジをしよう」と呼び掛けた。
 その後、学友会による学校行事と部活動紹介、名高英語力向上プロジェクト「MEP」の紹介、1年生のメッセージ、吹奏楽部ミニコンサートも実施。
 希望者は部活動も見学し、進路選択の参考としながら、受験に向けてモチベーションを高めていた。

(写真=普段の授業の様子を目にする中学生たち)

[2016-09-14-19:00 ]


貴重品は置かないこと
パークゴルフ場で車上狙い

 【名寄】市内のパークゴルフ場駐車場で、車内から現金入りの財布やキャッシュカードが盗まれる車上狙い事件が発生。名寄警察署では、車内には貴重品を絶対に置かないよう強く呼び掛けている。
 同署によると、3日昼間、天塩川緑地運動公園となよろ健康の森のパークゴルフ場駐車場の2件連続で車上狙いが発生。1件は無施錠、もう1件は施錠されていたものの助手席側の鍵穴がこじ開けられ、財布が盗まれていた。
 被害防止のためのポイントで(1)目の付く所に荷物を置かない(2)余分な荷物や貴重品は最初から持っていかない(3)盗難警報装置などの防犯機器を活用する―ことを挙げている。
 目立たないように―ということで、ダッシュボードの中に物を入れることは荒らされる危険がある。
 同署では「プレーしている最中に落としたら困る―と車の中に貴重品を置いてしまう人が多い。プレーを始めると長時間、車から離れることになる。貴重品は車内に絶対に置かないで」と強く喚起しており、車をのぞき込んだり、車の周りをうろついている不審者を目撃した場合、すぐに通報するよう呼び掛けている。

(写真=車上狙いに注意を喚起する交番・駐在所速報)

[2016-09-14-19:00 ]

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