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2016年9月7日

外壁など外観中心に
名寄・東小学校の改修工事始まる

 【名寄】名寄東小学校の校舎改修工事が始まった。国の補助金不採択を受けて財源確保が困難な状況となり、当初計画していた改修事業がとん挫する事態となったものの、全額過疎債で対応することとして財源を確保。これに伴って無事、8月下旬から工事が始まり、児童の安全安心な教育環境整備が先送りにならなかったことに関係者は安堵している。
 今回の大規模改修は、平成元年から2年にかけて改築した校舎が25年を経過して老朽化していることによるもの。総事業費は約2億5000万円とし、当初の計画では国から約5500万円の補助を受け、残りは過疎債(7割は地方交付税措置)を活用するため、実質の市の持ち出しは約6000万円としていた。しかし、国の補助金が不採択となり、改修事業がとん挫。この結果を受けて市は、同校校舎の老朽化が著しく、緊急性が高いことも考慮した上で新たな財源確保策を検討。結果、全額過疎債で対応することとした。
 これに伴って主に影響があったのは改修工事期間。当初計画では、児童の授業への支障を最小限に抑えるため、学校の長期休暇期間(夏休みと冬休み)に集中的に行うはずだったが、既に夏休みは終了しているため、授業への影響が少なからず懸念される。しかし、市が緊急性の高い事業として早急な対応に努めたことにより、工事の先送りを最小限にとどめ、無事、8月上旬に工事入札などを終え、改修工事が始まった。
 主な工事内容は、損傷の激しい外壁と屋根、窓の校舎外観が中心。校舎内についても老朽化は進んでいるものの、児童の教育に支障をきたすような改修に必要な部分はないため、ほとんどが和式となっているトイレを全て洋式に改修する。後期は来年3月14日まで。

(写真=校舎の改修工事が始まった東小学校)

[ 2016-09-07-19:00 ]


地域の現状に理解深める
杉本日銀札幌支店長・名寄市内2事業所などを視察

 【名寄】日本銀行札幌支店の杉本芳浩支店長が6日、名寄市内の事業所を視察し、道北の産業の現状などについて理解を深めた。
 日銀札幌支店では、地域の現状に理解を深めることを目的に、毎年、支店長が道内各地を視察に訪れている。この日、杉本支店長は、名寄産トマトジュースといった農産物加工品の製造販売などを手掛ける株式会社アイ・ジー(五十嵐正幸代表取締役)の「アグリデザインハウス」(市内徳田)と、地場産のもち米を使った大福などを製造販売する株式会社ふうれん特産館(堀江英一代表取締役)の市内2事業所をはじめ、剣淵町絵本の館の計3カ所を視察に訪れた。
 ふうれん特産館を訪れた杉本支店長は、堀江代表取締役から、国の減反政策を背景に、うるち米からもち米栽培へと切り替えてきた地域農業の歴史をはじめ、もち米を加工することで所得アップと冬場の仕事創出などを目的とし、平成元年に7件の生産者が集い、現会社を立ち上げたことなどの説明を受けた。
 杉本支店長は「なぜこの地でもち米なのか疑問に思っていたが、減反政策を背景に始まったことに感銘を受けた。付加価値を地元で付けるという取り組みに対し心強く思うとともに、農業、産業の発展につながってくれることを願っている。そのためには、金融機関に協力していただきたいと願う」と話した。その後、1日に1万個のソフト大福を製造する同社工場内を見学。作業工程などに理解を深めた。

(写真=ふうれん特産館の工場を視察する杉本支店長=中央=)

[ 2016-09-07-19:00 ]


当選番号に一喜一憂
美深町商工会サマーセール・ダイヤモンド賞の抽選会

 【美深】美深町商工会(園部一正会長)のの「生活応援2016サマーセール『ダイヤモンド賞』抽選会」が4日、美深ふるさと秋まつり特設ステージで開かれた。
 サマーセール事業は、日ごろの愛顧への感謝の気持ちを込め、今年もダブルチャンス方式。7月1日から8月19日までの売り出し期間中、参加店で買い物500円ごとにシール1枚を進呈。シール10枚張った専用台紙1枚で抽選1回可能な「チャンス1」抽選会を、8月17日から20日の4日間開催した。
 今回の「ダイヤモンド賞」抽選会は、「チャンス1」抽選会参加者のみに参加権が与えられる「チャンス2」の抽選会。会場には、静かに当選者決定を待つ多くの町民の姿が見られ、ドキドキの様子。
 目隠しをした水本守副会長、今泉和司副町長が灯油200リットル15本、商品券2万円5本、ダイソンパワーファン4本の当選番号を引き、当選者が次々と決定。来場者は一喜一憂していた。
 なお、当選番号はSUN21で張り出しており、当選者は抽選券の半券を持参の上、12日までにSUN21で景品を受け取ること。

(写真=水本副会長、今泉副会長が当選番号を引いた抽選会)

[2016-09-07-19:00 ]


学ぶ素晴らしさ示して
名寄東小コミカレ・26期生9人の入学を祝う

 【名寄】名寄東小学校コミュニティカレッジ(学長・福田孝夫校長)の28年度入学式と始業式が6日に同校多目的ホールで行われた。
 コミカレは、東小を地域に開かれた学校に―と、同校施設を活用した生涯学習の高齢者大学として平成3年に開学。同校児童との交流学習や学校行事への参加、外部講師を招いた講座など充実した活動を展開している。
 本年度は26期生9人の入学式と、第25期生8人の始業式。加え、陶芸や書道を学ぶ「みずなら講座」の受講者5人の入講式も合わせて行われた。
 式で福田学長が「同期の仲間と助け合い、先輩に学びながら有意義な学校生活を送ってもらいたい。児童との合同学習では、学び続ける素晴らしさを、子どもたちに後姿で示していただきたい」と式辞。池昇一東小コミュニティセンター運営委員長の挨拶に続き、来賓の小野浩一教育長が祝辞。コミカレ25期生代表の大石健二さん(得能あけみさん代読)に続き、式に同席した4年生17人を代表し、佐藤椿さんが「ご入学おめでとうございます。運動会やラベンダーのポプリ作り、コミカレ給食などを、一緒に楽しみましょう」などと歓迎の言葉を述べた。
 新入学生・入講生を代表し、山崎真由美さんが「入学生一人一人が学びのつぼを手にした思い。そのつぼは色も形も大きさも異なるが、コミカレでの学びを通じ、新鮮な蓄えを1つずつ入れていきたい」と決意。最後に全員で「カレッジの歌」を歌い、新入生たちはこれからの学びに期待を膨らませていた。

(写真=今後の活動に期待を膨らませた入学生たち)

[2016-09-07-19:00 ]

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