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2016年9月6日

複合施設の優位性などに理解
名寄市議会総務文教委・視察研修内容で初の意見交換

 【名寄】名寄市議会総務文教常任委員会(東千春委員長)の道内視察研修意見交換が5日に市役所名寄庁舎で開かれた。8月に実施した同研修の内容について意見を出し合い、行政課題の参考とした。
 同委員会は8月22日から24日の日程で、札幌市立資生館小学校、北海道ブックシェアリング(札幌市)、公立はこだて未来大学、複合文化センター「かなでーる」(北斗市)、食育推進(函館市)の道内視察研修を実施した。
 今回の意見交換は、市議会定例会や市民が参加対象の議会報告会などで視察研修内容を報告するだけではなく、委員間同士で視察内容を検証するとともに、名寄市が抱える課題解決の参考にすることなどを目的としたもので、初めての試み。
 複合文化センター「かなでーる」(ホール、公民館、図書館、資料展示の機能を備えた複合施設)は、市立名寄図書館の老朽化課題の参考にしようと視察。複合施設の優位性などに理解を深めたとした他、同館を改築もしくは新設する場合の考えとして、委員からは「理念を持った図書館整備が重要。また、市民意見の反映も含め、公共施設を整備する際の理由に多い『予算ありき』にならない施設整備の考えが必要では」などの意見が出された。
 小学校、児童館、子育て支援センター、保育所を複合した資生館小学校については、「すすきのの中心部に位置しており、都会ならではの発想による複合施設。一方で、名寄では老朽化した施設は単体で改修、改築するケースが多い」とした上で、「名寄でも保育所や小中学校の老朽化が目立つことからも、子どものことを最優先に考えた子育てや学校教育施設を整備すべき」とし、共通認識を深めた。

[ 2016-09-06-19:00 ]


素晴らしい歌声など披露
名寄市老ク連の芸能発表会

 【名寄】名寄市老人クラブ連合会(今藤正美会長)主催の第11回芸能発表会が6日に市民文化センターエンレイホールで開かれた。
 芸能発表は、市内の各老人クラブで文化・芸術活動などに取り組んでいる会員が交流し、日ごろの練習成果を発表する場として毎年開催しているもの。
 今年のステージには、個人や団体合わせて64組が出演し、合唱や歌謡、民謡、舞踊、大正琴演奏などを披露。徳田老人クラブによる「りんごのひとりごと」と「チャンチキおけさ」の合唱で幕が開け、西12区長寿会の逢坂アヤ子さんが「夫婦日和」、風連夢クラブの宮田利明さんが「四万十川」のカラオケ、旭ケ丘クラブの赤川久子さんが「外山節」の民謡を披露するなど、素晴らしい歌声を会場いっぱいに響かせて盛り上げた。
 また、風連中央北クラブや高見区緑クラブなどによる美しい舞踊、瑞生老人クラブ、大正琴の会、ミセス・フレンドの合同による「みだれ髪」と「風雪ながれ旅」の大正琴演奏などもあり、終始和やかな雰囲気で来場者を楽しませた。

(写真=64組が出演して会場を盛り上げた芸能発表会)

[ 2016-09-06-19:00 ]


幅広い視点で提案も
道内大学生5人・下川町に10日間インターン

 【下川】NPO法人ドットジェイピー(本部・東京都)の「インターンシップ」に参加した道内の大学生5人が、8月25日から9月3日まで下川町でまちづくりを学んだが、最終日に地元の魅力的要素や課題解決へ向けたアイデアを、谷一之町長に発表した。
 今回訪れたのは、北海道大学法学部の和泉優大さん(3年)と小林雅法さん(1年)、北海学園大学の久保田真由さん(経済学部2年)と串間俊哉さん(法学部1年)、札幌学院大学法学部3年の木村透さん。
 学生たちは印象に残ったことで「福祉施設職員に『与えているのでなく、利用者から教わっている』と聞き、仕事への視野が広がった」「住民が挨拶を当たり前に返してくれる」「ニュースで地方は元気がないと聞いていたが、みんな生き生き楽しんでいた」など振り返った。町内の家庭で1泊ホームステイも経験し、実りある時間となった様子。うどん祭りの手伝いも行い「多世代の活躍、交流の場になっていた。地域連携の強さを感じた」と話した。
 発表では「国道沿い市街地でごみを燃料に沸かす温泉を設け、健康、世代交流、産業発展に結び付ける」「ごみ分別が多いと面倒。水や洗剤で洗うこと、埋め立てごみが多いのも環境によくない。市町村広域でごみを収集し、大火力処理施設を設けてはどうか」。
 「万里長城に名前を書き込んだ人へ、5年ごとに手紙を送って再来を促す」「移住・定住の促進に、中心都市の発展が必要。周辺地域が協力して名寄を発展させながら、下川も独自発展させ、定住先に選んでもらう」など幅広い視点で、意見、提言を行っていた。

(写真=谷町長へ下川町で学んだ成果を発表したインターン生)

[2016-09-06-19:00 ]


旬の味覚を存分に堪能
美深ふるさと秋まつりが盛況

 【美深】第32回美深ふるさと秋まつりが4日に町民体育館横イベント広場で開かれ、美深町が誇る秋の味覚が大集合。多くの町民が来場し、この時期にしか味わうことのできない旬の味覚を存分に堪能し、そのおいしさに笑顔を輝かせた。
 美深町観光協会(山崎晴一会長)の主催。農畜産物など秋の味覚を存分に堪能できる人気イベント。会場にはメロン、カボチャ、ジャガイモといった新鮮野菜をはじめ、小麦ハルユタカを使用した美深牛肉まん、北はるかラーメン、ハルユタカパンなど、地元産品を味わうことのできる出店メニューが多数。地場産品の良さを再確認しながら買い物を満喫した。
 さらに、焼き鳥や焼きそば、イカ焼き、綿あめ、生ビールといったイベント定番メニューに加え、美深牛サイコロステーキ、ナチュラルチーズ、石焼ピザ、うどん、そばなど幅広いメニューも販売され、買い求める町民で大にぎわい。
 また、美深牛の丸焼き「美味い肉モ〜やめられないこだわり深い牛の丸焼き」は、じっくりと焼き上げるため、旨みがギュッと詰まっており、人気商品の一つ。今年も長蛇の列ができ、好評だった。
 北はるか農協青年部が企画した「ちびっこ農業王決定戦」では、子どもたちが、父母や来場者の声援を受けながら農作物や農機具を使ったレースに挑戦。急いでトウモロコシの皮をむくなど、楽しみながら1位を目指していた。

(写真=農作物などを使ったレースに挑戦した子どもたち=上=、多くの町民でにぎわった会場)

[2016-09-06-19:00 ]

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