地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2016年8月31日

スポーツや定住で意見
名寄市・2次総計素案の住民説明会

 【名寄】名寄市主催の「名寄市総合計画(第2次)素案の住民説明会」が30日、ふうれん地域交流センターで開かれた。参加した市民たちからは、ジュニアや指導者の育成も含めたスポーツの充実をはじめ、防災や定住対策などで意見が出され、市側は同計画策定の参考としていた。
 説明会では、加藤剛士市長が「本年度で合併後の第1次計画が10年目を迎えたため、策定審議会を中心に2次計画の素案をまとめた。総合計画はまちづくりの根幹となるもので、全市民でまちづくり進めようという道しるべとなることから、幅広い意見をいただき熟度を高めたい」などと挨拶した。
 続いての素案説明では、重点プロジェクトとして、総合戦略との整合性を図った施策を進めるとし、この中では、新たな産業の創出や地域ブランドの確立促進などに取り組む「経済元気化」。子育てと仕事の両立支援や家庭支援などを行う「安心子育て」。ジュニア世代の育成強化推進などに取り組む「冬季スポーツ拠点化」の3本柱とした。
 会場に集まった市民からは、スポーツの充実として「生涯スポーツの位置付けが重要で、スポーツ嫌いにならない子どもを育てることが第一。子どもが挑戦したいスポーツに対して大人がサポートし、最終的に自分に合った競技を見つけてもらい、それを磨き伸ばしてあげることでオリンピックなどに向かうのが理想的」。
 さらに、この環境づくりへの考えで、就学前の子どもたちへの関わりに加え、指導者の質の向上や指導者に対する保護者のサポート体制の構築が重要とした。
 防災関係では「タイムラインの構築によって市民の避難行動などがスムーズになると感じている」。定住対策に結びつく住みやすい環境づくりで、市民が気軽にまちづくりに参加できる仕組みや、転入者のコミュニケーションの場、定年後の人たちの雇用確保などの意見が出され、市側は計画策定の参考としていた。
 説明会は、1日午後6時半から総合福祉センターでも開かれることとなっており、市では多くの来場を呼び掛けている。

[ 2016-08-31-19:00 ]


全般的に平年並みだが
15日作況・大雨影響し今後の生育心配

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所では、8月15日現在の農作物生育状況を調査した。好天が続いたことから、全般的な生育は平年並みだったものの、最近は台風や前線に伴う大雨が影響し、今後の生育が心配される。
 水稲(もち)は、開花期の天候が良く、稔実歩合の向上が期待されている。生育は平年並み。
 秋まき小麦は、今月初めの降雨により、収穫作業期間が伸び、作業終了もずれ込んだ。
 バレイショは、気温が高かったため、茎葉の黄変が進み、生育は平年に比べやや早まっている。
 大豆は、平年並みの生育で推移している。
 ビートは、低温作物であり、暑い日が続いたことから、生育が緩慢となり、根部肥大がやや停滞気味に。生育は8月1日現在のやや早いから平年並みとなった。
 牧草(2番草)は、順調に推移し、生育は平年よりやや早い。
 サイレージ用トウモロコシは、高温で推移したため、生育は回復基調。8月1日現在のやや遅れから平年並みに戻した。
 同支所では「15日までは天候が良く、適度な雨で、日照時間は長く、全般的な生育は平年並みとなった」と振り返る。
 ただ、最近の台風や前線に伴う大雨が影響して、浸水したほ場もあることから「被害に加え、今後の生育が心配される」などと語る。
 上川総合振興局の公表値では、水稲(もち)は出穂(しゅっすい)そろいに入り、生育は平年比1日遅れ。草丈は短いが、葉数と茎数は平年並み。
 秋まき小麦は、平年より4日遅れで収穫作業が終了した。
 バレイショは、茎葉黄変期に入り、生育は平年比1日早い。茎長は平年並み、茎数はやや多い。
 大豆は、平年より1日遅れの生育。草丈と着莢(ちゃっきょう)数は平年並み。葉数はやや少ない。
 ビートは、平年比1日早い生育。草丈はやや短く、葉数はやや多く、根周は平年並み。
 牧草(2番草)は、平年並みの生育で、草丈も平年並み。
 サイレージ用トウモロコシは、絹糸抽出期に入り、生育は平年比3日遅いが、葉数や稈長(かんちょう)は杯年並み。

[ 2016-08-31-19:00 ]


葉や枝、花で妖精作り
下川小1年が森へ愛着深める

 【下川】下川小学校(鈴木豊校長)の1年生19人が30日、町内南町、美桑が丘の森林内で、木の葉、花、実などを使って「木の妖精」を作り、名前、性格、特徴を考え発表。森林の中にいる妖精を想像しながら、自然と親しんでいた。
 町の森林環境教育の一環として、NPO法人森の生活スタッフ、地元ボランティアの協力で行われた。
 森林での絵本「はっぱのあな」「もりのてぶくろ」の読み聞かせを通し、想像を膨らませた後、児童一人一人がお気に入りの木を探し、その葉で森の妖精作りに挑戦した。
 紙に葉や枝、花、実などを貼り付け、色鉛筆で描き加えて仕上げた。葉を顔、枝を体に見立てるなど工夫し、「すぐ知ったかぶりする」「隠れるのが得意」「枯れ木に花を咲かせる」「逃げるのが嫌い」「雨を降らせる」など個性あふれる特徴を考えていた。
 完成後は発表し合い、森林内で自由遊び、絵本「もりはみている」の読み聞かせもあり、身近な自然へ愛着を深めていた。

(写真=木の妖精を考えた下川小1年)

[2016-08-31-19:00 ]


10月の市民水泳大会参加者募集

 【名寄】名寄水泳協会、名寄市教育委員会共催の市民水泳大会が、10月2日午後1時20分から南水泳プールで開かれる。
 受け付けは午後0時半〜同1時。競技開始は同1時40分。
 競技種目は小学1・2年、同3・4年、同5・6年、中学、高校、一般は各区分の男女とも自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライで、小学と一般は25メートル、中学・高校は50メートル。
 個人メドレーとメドレーリレー、リレーは100メートルで、全て男女混成を認め、区分の組み合わせも自由。
 小学生未満(幼児用プール使用)の宝探し(当日参加可能)とビート板バタ足、小学生(各区分とも25メートル)のビート板バタ足も行う。ビート板バタ足は浮輪が使用でき、浮輪の貸し出しもある。
 競技方法は全てタイムレース決勝で、参加人数により男女混合でレースを行うことがある。また、小学1・2年の競技のみ小学未満の参加を認める。
 参加種目は1人3種目以内(個人メドレーとリレー種目は除く)。
 参加料は無料となっている。
 参加希望者は16日までに、南水泳プールかB&G海洋センタープール、スポーツセンターにある申込書に必要事項を記入し、いずれかに提出するとよい。
 問い合わせは、白岩さん(電話090‐9758‐2391)まで連絡するとよい。

[2016-08-31-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.