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2016年8月26日

文科大臣賞や日本協会選手章など
名寄カーリング協の松澤さん・ユース五輪金メダルで

 【名寄】第2回ユースオリンピック冬季競技大会のカーリング・ミックスダブルス種目で金メダル獲得の快挙を果たした、名寄カーリング協会(相馬民男会長)所属の松澤弥子さん(17)=名寄高校2年=。6月から8月にかけて、文部科学大臣表彰や日本カーリング協会優秀選手章など数々の大きな表彰を受け、関係者などから祝福されている。
 ユースオリンピックは、14歳から18歳までを対象とし、夏季と冬季に分けて4年ごとに開催。今冬季大会は今年2月にノルウェーのリレハンメルで開催され、松澤さんはカーリング競技の日本代表選手として出場。この中で、同オリンピックの特徴である「他国間交流」を主に設けられたミックスダブルス種目(他国の選手と男女混合ペアを組むルール)で、スイスの男子選手とペアを組み、見事に金メダルを獲得。また、日本の選手が世界規模の大会で優勝するのは初めての快挙。
 この大きな功績が認められ、6月に北海道体育協会表彰と文部科学大臣表彰、7月に同オリンピック日本代表団長賞と日本カーリング協会優秀選手章。今月18日には、北海道カーリング協会による「2016カーリングオブザイヤー」の奨励賞を受賞し、多くの関係者などから健闘をたたえられるとともに、大きな祝福を受けた。10月には北海道スポーツ賞、名寄市体育協会スポーツ栄誉賞も受賞する予定。
 数々の表彰を受けた松澤さんは相馬会長と共に25日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に報告。加藤市長は「おめでとう」と喜び、「名寄出身者がオリンピックに出場し、それを応援することが夢なので、これからも頑張ってほしい」と激励した。
 また、松澤さん所属の名寄協会女子ジュニアチームが、3月開催の北海道ジュニアカーリング選手権大会で優勝し、北海道が実施するジュニア選手強化事業指定チームに。チームメートの佐々木穂香さん(名寄高校3年)と酒井桃花さん(同2年)と共に、9月5日から13日までカナダ・アルバータ州カルガリーにカーリング留学する。

(写真=加藤市長に受賞報告した松澤さん=中央=と相馬会長=左=)

[ 2016-08-26-19:00 ]


中国のジャンプチーム激励
名寄日中友好協会・トウモロコシを差し入れ

 【名寄】名寄日中友好協会(熊谷洋会長)のメンバーは25日、名寄で宿泊しながらスキージャンプの練習に励んでいる中国ジャンプチームに、熊谷会長宅で収穫したトウモロコシを差し入れ、激励した。
 中国では、スキーのジャンプ施設は冬季のみの開放で、夏季は日本など海外での合宿が主流となっている。また、中国スキージャンプのナショナルチームは毎年、ピヤシリシャンツェで合宿を行っている。
 現在、名寄を訪れているのは、黒竜江省のスキージャンプチームのジュニアメンバーで、8月4日に名寄入り。将来のオリンピック選手育成を目的とし、小中学生からなる選手15人(男子8人、女子7人)。いずれもジャンプ初心者ということもあり、練習は士別市の朝日三望台シャンツェのミディアムヒル(HS68)、スモールヒル(HS45)で行っている。
 今後、ナショナルチームのメンバーも名寄入りする予定で、ジュニアメンバーもピヤシリシャンツェ(ノーマルヒル、HS100)での練習へと移行する計画。9月下旬の帰国予定。
 この日は、名寄日中友好の山下敏之副会長をはじめ会員らが、市内の宿泊先を訪問。段ボール箱に入ったトウモロコシを差し入れ。「練習に励み、素晴らしい成果を期待している」などと激励した。

(写真=中国ジャンプチームのメンバーと友好協会のメンバー)

[ 2016-08-26-19:00 ]


鑑賞し創作意欲新たに
高文連道北支部・名寄で美術展、研究大会

 【名寄】第50回高文連道北支部美術展・研究大会が、24日から3日間の日程で市民文化センターを会場に開かれ、参加した高校生たちはさまざまな作品を鑑賞し、創作意欲を新たにしていた。
 北海道高等学校文化連盟道北支部の主催。当番校の名寄高をはじめ、利尻高、稚内高、浜頓別高、枝幸高、おといねっぷ美術工芸高、美深高等養護、名寄産業高、士別翔雲高、士別東高から116人が参加した。
 初日の開会式で、大会委員長の鈴木聡名寄高校長が「知識や技能を身に付け、それを応用する力はもちろんだが、何もないところから何かを生み出す力を養うことが大切と言われている。作品を鑑賞し、さまざまなことを吸収してほしい」と生徒を激励。
 名寄高校美術部の岩木真美部長が「作品鑑賞をはじめ、グループ研修を通じ、参加者同士の交流を深めるとともに、皆さんにとって、刺激になる大会となることを願っている」と挨拶。
 会場内には油絵、アクリル、切り絵などの平面作品93点と、木工、彫刻などの立体作品23点を展示。将来への希望や不安、葛藤など、若者らしい自由で伸び伸びとしたタッチで描かれた絵画作品や、落花生を2万倍に大きくした椅子、トウモロコシをモチーフとしたコートハンガーなど、アイデア満載の作品ばかり。生徒たちは真剣な表情で作品一点一点に見入っていた。

(写真=個性豊かな作品を鑑賞する高校生)

[2016-08-26-19:00 ]


子どもと触れ合いたい
名寄市・ALTのチュウさんが着任

 【名寄】カナダ・オンタリオ州トロント在住のチュウ(アンジェラ)ワンティンさん(22)が、名寄市の外国語指導助手(ALT)に着任。26日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に挨拶。「子どもたちと触れ合いながら日本語をもっと勉強したい」と抱負を語った。
 チュウさんは1994年(平成6年)4月、台湾の生まれ。父の仕事の関係で10歳の時にカナダへ移住。トロント大学を卒業し、同大学では言語学と社会学を専攻した。トロントでは自閉症の子どもを指導したり、台湾では中学生に英語指導。英語と中国語を話すとともに、日本語やフランス語、韓国語を勉強しており、特に日本語は音楽を聴いたり、テレビアニメを見ていたこともあり、流ちょうに話す。趣味はピアノ、ダンス(社交ダンス、カジュアルダンス)、言語の勉強。普段はカナダ移住時に名付けられた「アンジェラ」と呼ばれている。名寄市ALTの契約期間は8月1日から来年7月31日までの1年間で、9月から小中学校の授業に入る。
 名寄庁舎を訪れたチュウさんは加藤市長に着任の挨拶。名寄の第一印象を「皆さんとても優しい。山があって田んぼがある田園風景で、景色がきれい」と語った。スキーを体験したいとのことで「運動神経は良くなく、寒さは苦手だが、せっかく名寄に来たので冬にできることをやりたい」と意欲を見せた。
 加藤市長は「名寄に来てくれて、うれしい。いろいろやりたいことにチャレンジし、自分の道を選択してほしい。せっかく名寄に来たので楽しんで、子どもたちと触れ合って名寄に慣れてほしい」と語り掛け、温かく歓迎していた。

(写真=加藤市長に温かく歓迎され、抱負を語るチュウさん)

[2016-08-26-19:00 ]

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