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2016年8月23日

藤澤氏、逸見氏が経験談語る
美深でスポーツ指導者講習会

 【美深】平成28年度上川管内体育協会北部ブロック事業「スポーツ指導者講習会」が22日に町文化会館COM100で開かれ、日本カーリング界の主要選手である藤澤五月氏(ロコ・ソラーレ北見所属)と全日本スキー連盟エアリアルジュニアコーチの逸見佳代氏という二人のトップアスリートの話を聴くことのできる貴重な機会に、指導者やジュニア選手らは真剣なまなざしで聴き入った。
 上川管内体育協会連絡協議会の主催。地域間の相互連携、スポーツ指導における資質・意識向上を図り、スポーツ活動の発展に寄与することを目的とした講習会。講師は、ロコ・ソラーレ北見の一員として、今年日本選手権優勝、世界選手権準優勝という輝かしい成績を収めた藤澤氏。フリースタイルスキー競技エアリアル種目でトリノ五輪に出場し、現在はジュニア育成など競技普及に尽力している逸見氏が務めた。
 スポーツ関係者約50人が参加。講習会は、「地域スポーツの発展に向けて」をテーマにインタビューダイアログ形式で進められた。
 大会に挑む心構えで、逸見氏は「失敗したくないという気持ちでのジャンプは、消極的になってしまう。転ばないようになどのマイナスの気持ちではなく、絶対に成功するというプラスの気持ちで飛ぶように心掛けていた」と自身の競技経験を基に、前向きな気持ちで挑む大切さを話した。藤澤氏は、世界を目指す上で必要なこととして「チームの中には、自分から発信するタイプと聞くタイプがいるが、みんなで気持ちを共有することが大事。チームメート全員の意見を聞き、チーム全体が同じ方向に向けるように努力している」。
 さらに、良き指導者像については「コーチが全て教えるのではなく、選手の考えを引き出すことのできるコーチが良い。子どもなりに考えていることもあり、それを引き出してくれるコーチが良い」などと語った。

(写真=自身の経験談などを語った逸見佳代氏=左=と藤澤五月氏)

[ 2016-08-23-19:00 ]


「名寄でもう一本撮りたい」
エンレイひまわりフェスタ・映画Pの竹山昌利氏が講演

 【名寄】「エンレイひまわりフェスタ」が20日に市民文化センター西館で開催。音楽やジャグリングなどのステージや、ひまわりスタンプラリーなどのイベントで盛り上がった他、名寄市のヒマワリ畑が舞台となった映画「星守る犬」のラインプロデューサー、竹山昌利氏による講演や映画上映などで楽しんだ。
 名寄市観光交流振興協議会(会長・加藤剛士市長)の主催。名寄の夏を代表する花「ヒマワリ」を基とした観光振興イベント。会場では、ヒマワリに関する問題に答えながらスタンプを集める「ひまわりスタンプラリー」をはじめ、ヒマワリを使ったグルメなどが楽しめる物品販売・体験コーナーや、楽器演奏やジャグリングなどの各種ステージを楽しんだ。
 午後からは、映画「星守る犬」のラインプロデューサーで、平成25年には名寄観光大使への委嘱を受けた、映画プロデューサーの竹山氏が企画・原案・プロデュースを担当した映画「旅の贈りもの 0:00発」を鑑賞。
 上映終了後、竹山氏が「ひまわりと名寄とまちづくり」をテーマに講演。竹山氏は冒頭、「平成32年の全国公開を目指し、名寄でもう一本、映画を撮ろうと準備を進めている」と告白。北海道の四季を描いた映画を構想していることなどを説明し、「映画づくりには、多くの名寄市民に協力してもらうとともに、人の心に残る作品をつくりたい。そのためには、サンピラーパークのヒマワリは大切に残してほしい」と訴えた。
 丘陵地帯にヒマワリがあり、線路や街並みを望むことができるのが、名寄のヒマワリ畑の魅力であるとし、「星守る犬の撮影のために設置したロケセット(奥津家)は、仮設だったこともあり残すことができなかった。次の映画では観光向けに残せるものを検討したい」などと映画製作への意欲を語った。

(写真=名寄のヒマワリは大切に残してほしいと話す竹山氏)

[ 2016-08-23-19:00 ]


町道2路線一部が冠水
美深町・天塩川上流の大雨で河川増水

 【美深】台風7号の影響で大雨に見舞われたばかりの美深町だが、天塩川上流地域での激しい降雨によって河川が急に増水してあふれ出し、町道2路線の一部が冠水。21日午前9時から24時間の間、通行止めとなった。
 同町では、北海道付近で停滞する前線の影響に加え、台風11号の北海道上陸を見越して、19日夜から22日早朝まで担当部署の総務課と建設水道課の職員が町役場で待機。街中や河川、畑の浸水確認作業に当たるなど警戒を強めた。
 町内では、激しい雨に見舞われなかったが、天塩川上流地域での大雨の影響で河川が急に増水。美深橋水位観測所では、天塩川の水位が最大で72・68メートル(平時68メートル)となり、恵深橋カヌーポートや美深橋カヌーポートが冠水。さらに、天塩川から水があふれて町道天塩川左岸道路(川西〜西里)、小河川の増水で楠にある町道の2路線の一部が冠水。土砂崩れの恐れで函岳スーパー林道が通行止めとなった。
 また、台風9号が23日朝に北海道上陸する見通しのため、町は22日午後、23日の美深小学校と美深中学校の休校、美深町幼児センター短時間保育(幼稚園籍)の休園を決定。同センター長時間保育(保育所籍)は通常通り行う。
 短期間での台風連続上陸は例が無く、町では「今後も河川の増水が懸念されるため、興味本位で河川に近付かないようにしてほしい。また、避難準備の心構えをしていてほしい」と呼び掛けている。

[2016-08-23-19:00 ]


特別講演や健康講話
名寄市・10月14日に「がん予防道民大会」

 【名寄】がん予防の意識を高めよう!―。「第48回がん予防道民大会in名寄」が、10月14日午後1時から市民文化センターエンレイホールで開かれる。特別講演や健康講話などを予定しており、保健センターでは「これを機に、がん検診などに対する市民の意識がより一層高まってほしい」と話している。
 同大会は北海道、北海道健康づくり財団、名寄市、北海道対がん協会の主催。道民のがんに関する正しい知識の普及や、若年層に対するがん検診の重要性の啓発などを目的に、毎年1回、道内を持ち回りで開催。
 名寄では、昭和49年の第9回以来2回目の開催。当日のメーンは、北海道対がん協会常務理事を務めていることに加え、道内にある札幌、旭川、釧路のがん検診センターのセンター長として活躍する山口由美子さんを講師に迎えた特別講演。テーマは「胃の検査について知ろう」。
 この他、札幌市在住の落語家、桂枝光さんによる「笑いと健康」をテーマとした健康講話も予定されており、大会に関する問い合わせは保健センター(01654-2-1486)まで。

(写真=がん予防道民大会をPRするポスター)

[2016-08-23-19:00 ]

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