地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2016年8月18日

被害は確認されず
名寄・台風7号で避難準備情報

 【名寄】台風7号が17日午後5時半ごろ、北海道の襟裳岬付近に上陸。午後9時に温帯低気圧となり、オホーツク海へ抜けた。名寄市内でも雨風ともに強まったが、名寄市によると、台風に伴う被害は現在のところ確認されていない。
 北海道に台風が上陸するのは平成19年の台風9号以来、9年ぶり。また、九州や四国、本州に上陸せず、北海道に直接上陸したのは平成5年の台風11号以来、23年ぶり。
 気象庁のアメダスによると、名寄は17日、24時間降水量が81ミリ、1時間最大降水量は14・5ミリ、最大瞬間風速は17・1メートルを観測。雨風とも強まった。
 名寄市は、17日午後3時半に警戒本部を設置。午後9時36分に避難準備情報を発令。対象地域は豊栄町内会と旭ケ丘町内会、避難所は名寄南小学校体育館と北国博物館に開設したが、午後11時37分に解除。18日午前3時50分に警戒本部を解散した。
 市によると、風連地区瑞生のタヨロマ川が増水し、家屋浸水のおそれがあったため、土のうを積んだ。また、風連地区緑町の無名川が増水したことから、排水ポンプを作動した。避難準備情報が出されたため、住民3人が南小に避難したが、間もなく帰宅した。
 現在のところ台風に伴う被害は報告されていないが、今後、市と道北なよろ農協が農地の状況を調査する。

[ 2016-08-18-19:00 ]


全国大会へ出場決める
中体連ソフトテニス・名寄中3年の重森、干場君

 【名寄】名寄中学校3年の重森康夫君(14)と干場光貴君(14)が、旭川市で開催された28年度北海道中学校体育大会・第37回北海道中学校ソフトテニス大会(1日〜3日)に出場し、男子個人戦で準優勝を果たした。2人は今月22日から石川県で開かれる中体連全国大会に出場。2人は「全国では一戦でも多く勝ちたい」と抱負を語っている。
 重森君、干場君ペアは名寄地区大会1位、上川管内大会を3位で勝ち上がり、全道大会へ進出。全道大会男子個人戦には、各地から54ペアが出場、トーナメント形式で争った。
 2人は大会を振り返り「1戦目から3選目までは、自分たちのペースで試合をつくることができたが、準々決勝からはぎりぎりの戦いだった」と説明。決勝は静内第三中(新ひだか)のペアと対戦。序盤は1対2でリードしていたが、最後は4対2と巻き返された。2人は「後衛の深くて早いストロークに苦戦。防戦一方となり自分たちのペースがつかめなかった」と振り返るも見事、準優勝に輝いた。2人は今月22日から石川県能都町で開催される第47回全国中学校ソフトテニス大会への出場権を獲得した。
 重森君と干場君は中学2年の前半からペアを組んでいる。重森君とペアを組んでいた上級生が転校したことがきっかけで、試行的に干場君とペアを組んだところ、2人の息の合ったプレーで各大会で結果を残した。
 2人は17日、市役所名寄庁舎の小野浩一教育長を訪問し、全道大会準優勝、全国大会への出場を報告。小野教育長は「体調に気を付け、チームワークを発揮し、のびのびとプレーしてほしい」とエールを送った。

(写真=ソフトテニス全国大会へ出場する干場君、重森君=右から=)

[ 2016-08-18-19:00 ]


持続的社会構築に注ぐ
下川町と地域金融3社・地方創生実現へ連携協定結ぶ

 【下川】町は地方創生実現に向け17日に町役場で、北星信用金庫、北洋銀行、北海道銀行の金融機関3社と包括的に連携・協力する協定を締結した。昨年10月に策定した町の総合戦略に基づき、3社から提案や融資などさまざまな協力を得ながら、地域資源を生かした持続可能な社会構築へ取り組む。
 協定では町と金融機関3社が団結し、雇用創出、産業振興、人材確保、移住・定住の促進、観光やスポーツの振興、子育て支援、自治体連携の取り組みなどへ力を注ぐ。締結期間は平成32年3月31日までだが、問題がなければその後も1年ごとに更新する。
 締結式では谷一之町長、北星信金の岡本守理事長、北洋銀行の藤池英樹常務執行役員旭川中央支店長、北海道銀行の清河智英常務執行役員道北地区営業担当兼旭川支店長が調印を交わした。
 谷町長は「3社には総合戦略策定の際も、提言・助言をいただいている。実現には住民と関係機関の協力が必要。下川の人口は、雇用や住民の暮らしを支える施策が効果を生み、社会的要因での減少が緩和している。社会循環をしっかりと構築して、これを持続的なものにしたい」と語った。

(写真=連携協定を結んだ谷町長と金融機関3社)

[2016-08-18-19:00 ]


大学生の市内就職へ
名寄市議会総務文教委・市が地元定着化事業で説明

 【名寄】名寄市議会総務文教常任委員会(東千春委員長)が17日に市役所名寄庁舎で開かれ、本年度から実施する「市立大学卒業生地元定着化推進事業」などについて、市側が説明した。
 同事業は総合戦略の一つで、同大学卒業生を市内に定着させることなどを目的としたもの。
 内容は「奨学金返還支援事業」と「地元就業支度金助成事業」の2種類。奨学金返還支援事業は、卒業した年度から翌年度までに市内の事業所に就業し、6カ月以上継続して雇用されている場合、在学中に受けた日本学生支援機構第1種・第2種奨学金を、返済金の3分の2を最大36カ月間助成(限度額月額2万円)する。国家公務員と地方公務員は対象外。
 地元就業支度金助成事業は、市内に居住するとともに、市内の事業所に就業する同大学卒業見込み者が対象。就業の支度金として10万円を支給する。
 この他に同委員会で市は、東児童クラブの開設スケジュールや今シーズンのスケートリンク運営場所などで説明。同クラブについては、施設となる名寄消防団第1分団(市内東5南3)の増改築を8月から11月にかけて行い、12月1日から開設する。スケートリンクは、当初の計画では今シーズンから南小学校グラウンドに開設する予定だったが、グラウンド整備が来年1月までに延びたことなどを理由に、今シーズンは昨年と同じ豊西小学校グラウンドで開設することを説明し、理解を求めた。

[2016-08-18-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.