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2016年8月17日

名寄市内農家の減少続く
進む高齢化などが原因・名寄地区より多い風連地区

 【名寄】名寄市内の農家戸数の減少が続いている。国の経営職得安定対策で助成金に該当した農家戸数だけでみた場合、19年度と28年度を比較すると、216戸も減っていた。19年度は水田だけの経営戸数だが、28年度は畑作農家も含まれており、減少戸数はさらに多いとみられる。特に減少数が多いのが風連地区だ。全体の農家戸数の減に伴い、1戸当たりの平均経営面積は増えているが、農村地域については人口減がもたらす課題も多いようだ。
 名寄市によると、国の経営所得安定対策の対象となったのは、19年度は水稲農家だけだったが、809戸あった。これに対し28年度は593戸で216戸の減。28年度は水稲と畑作、または畑作のみの農家も対象になっており、実際の減少している戸数はさらに多い可能性が高い。19年度同様に水稲農家のみが対象となった23年度をみると、農家戸数は694戸あり、19年度との対比で115戸の減っており、減少ペースはほぼ年間20戸となっている。
 地区別でみると、名寄地区は19年度が351戸あったのに対して、28年度は257戸で94戸の減。また、23年度は284戸あり、28年度と比べて27戸の減にとどまっており、減少ペースが緩やかになっていることをうかがわしている。
 一方の風連地区は、19年度が458戸あったのに対し、28年度は336戸で、122戸の減に。23年度には410戸の農家戸数があり、19年度から23年度までで48戸が減ったのに対し、23年度から28年度までで74戸が減っており、特にこの5年間の減少幅が大きいという結果になっていた。23年度から28年度までのこの5年間で減った市内の農家戸数の約7割が風連地区ということだ。

[ 2016-08-17-19:00 ]


各種ステージや映画上映
20日に「エンレイひまわりフェスタ」・名寄の夏をPR

 【名寄】名寄の観光資源の一つであるヒマワリに焦点を当てたイベント「エンレイひまわりフェスタ」が、20日午前10時から午後4時までの日程で、市民文化センターエンレイホール・ホワイエで開かれる。音楽やジャグリングなどのステージや、スタンプラリー、物品販売・体験など各種イベントが用意され、子どもから大人までが楽しめる内容。また、映画プロデューサー竹山昌利氏による映画「旅の贈りもの 0:00発」の上映や、竹山氏の講演なども計画されている。
 名寄市観光交流振興協議会(会長・加藤剛士市長)の主催。名寄の夏を代表する花「ヒマワリ」を、夏季シーズンを通して市内各所で楽しむことができ、そこに集う人たちに名寄ならではのひとときを体験してもらい、「地域でのにぎわいの創出」「名寄へのリピーター、ファンづくり」を目指す。
 同フェスタ会場では、 「ひまわりクイズ」に全問答えると、粗品が贈呈される「ひまわりスタンプラリー」。折り紙でヒマワリを折り、メッセージカードを作成する「ひまわりメッセージカードづくり」。ボールプールなどが楽しめる「ひまわりルーム」などを用意。
 物品販売・体験コーナーでは、「陽だまりカフェ」「ひまわりカフェ(名寄産業高校酪農科学科)」「キングベア」「Farmers Cake花琳」が出店を予定しており、ヒマワリを使った食品などを提供。また、ヒマワリ油を使ったハンドマッサージ(The Beauty Body)も出店予定。
 ホワイエステージやエンレイホールでは、楽器演奏やジャグリングなどの各種ステージを予定。ホール内は、ヒマワリの造花などで飾り付けられ、祭りムードを演出する。
 また、午後1時からは映画「旅の贈りもの 0:00発」を上映。この映画は名寄市のヒマワリ畑を舞台とした映画「星守る犬」のラインプロデューサーを務め、25年には名寄観光大使に委嘱された、映画プロデューサーの竹山氏が企画・原案・プロデュースを担当。上映終了後、午後3時からは竹山氏が「ひまわりと名寄とまちづくり」をテーマに講演する。なお、映画会、講演会はいずれも入場者無料。

(写真=エンレイひまわりフェスタのPRチラシ)

[ 2016-08-17-19:00 ]


児童生徒が元気に登校
名寄・市内小中学校で2学期始業式

 【名寄】市内小中学校の2学期始業式が、17日に各校で行われ、夏休みを終えた児童生徒たちが元気な姿で登校し、学校生活をスタートさせた。
 3月末で豊西小が閉校したことに伴う校区再編により、新しい仲間が増えた名寄西小学校(三浦礼子校長、児童305人)では、児童たちが夏休み期間中に会わなかった友達と久しぶりに顔を合わすことを楽しみにしながら、笑顔で登校。始業式では、児童を代表して2年生の増田小春さんと本田心遥さんが、夏休みの思い出と2学期の目標を発表した。
 この中では、増田さんが「夏休み中はたくさんプールに行ったけど、あまり泳げずに溺れそうになったこともあった。2学期は泳ぎがうまくなるよう練習したい」。本田さんは、夏休みにいろんなことを遊んだり、経験したとし、「2学期は勉強や運動など一生懸命に頑張りたい」と目標を発表した。
 続いて三浦校長は、現在ブラジルで開催されているリオデジャネイロオリンピックの女子3000メートル障害に出場したエチオピア代表の選手を例に挙げ、「競技中にアクシデントで靴が脱げてしまったが、はだしのまま最後まで諦めずに全力で走り抜いていた」とした上で、「自分の目標が達成できるよう全力を尽くしてほしい」などと挨拶した。
 最後に、児童全員で校歌を歌った他、「夢見るジャンプ」を元気いっぱいな歌声で合唱し、2学期のスタートに気を引き締めていた。

(写真=元気いっぱいに合唱する児童たち)

[2016-08-17-19:00 ]


「英語教育の一翼に」
美深町新ALT・ジョイリンローズさんを歓迎

 【美深】新しい外国語指導助手(ALT)、ジョイリンローズ・ラガナ・アロハドさん(27)の歓迎会が16日に町文化会館COM100で開かれた。
 ジョイリンローズさんは平成元年3月、フィリピン・イロイロ州の出身。最終学歴はウェスト・ヴィサイヤース・ステッツ大学(専攻・教育学)。趣味は読書、音楽鑑賞、旅行、ハイキング。
 歓迎会には、教育関係者約30人が出席。山口信夫町長が「美深町に来て既に半月。早く日本に慣れて、子どもたちとも触れ合い、美深町の教育の一翼を担ってほしい」と歓迎の言葉。
 ジョイリンローズさんは、スライドを使用しながら、「イロイロ市は、愛の都市とも言われている。イロイロの人は、紳士的で甘い言葉を使うのが有名。2015年にフィリピンで一番住みやすいまちに選ばれた」などと出身地を紹介。 最後に「美深町に来ることが出来てうれしい」と語り、出席者から大きな歓迎の拍手を受けた。
 宮原宏明教育委員長の音頭で乾杯。ジョイリンローズさんを囲みながら交流を深め合う和やかな雰囲気。美深町の英語教育の一翼を担ってくれることに期待を込めていた。

(写真=着任挨拶をするジョイリンローズさん)

[2016-08-17-19:00 ]

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