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2016年7月30日

W杯500試合達成など
葛西紀明選手に下川町特別スポーツ功労賞

 【下川】下川町出身スキージャンプの葛西紀明選手(44)=土屋ホーム=が、ワールドカップ(W杯)通算500試合達成など史上初快挙をたたえられ、29日に町特別スポーツ功労賞を受賞。その授与式並びに、受賞祝賀会・下川ジャンプスキー選手激励会が、午後6時から町バスターミナル合同センターで行われた。葛西選手は「これからも下川町という大きな看板を背負って、世界ではばたきたい」と古里へ感謝の思いを語った。
 町、町教委、下川ジャンプスキー選手後援会(蓑谷春之会長)の主催。町、町議会、教育関係者、地元ジャンプ少年団や高校スキー部、町出身ジャンプ選手、ジャンプファン、一般町民など180人が出席。葛西選手は谷一之町長から式辞、賞状とトロフィーを贈られた後、「町からいただいた賞は11度目だが、来年フィンランドの世界選手権でも活躍し、さらに増やしたい。40歳越えてもできることを示し、夢と希望を与えられるよう頑張りたい」と謝辞を述べた。
 激励会では、蓑谷後援会長の挨拶後、ジャンプ少年団を代表し、最年少団員・中村山太君(6)が葛西選手に花束を手渡した。
 同少年団員(6歳から中学3年まで9人)と下川商業高校スキー部7人、その他下川出身の選手一人一人が抱負を述べた。さらにスキージャンプで、千葉県と東京都から下川へ夏季留学中の子ども2人、韓国からの留学生2人も挨拶。今春に古里・下川を巣立ち、社会人になった伊藤将充選手=土屋ホーム=と、佐藤慧一選手=雪印メグミルク=も成長した姿を見せた。下川出身の伊東大貴選手=雪印メグミルク=は「30歳になった今年は葛西先輩に勝つことが目標」、伊藤有希選手=土屋ホーム=は「世界選手権で個人・混合団体でメダルを獲れるよう頑張りたい」と話した。

(写真=谷町長から下川町特別スポーツ功労賞を授与された葛西紀明選手)

[ 2016-07-30-19:00 ]


寝食共に友情をはぐくむ
杉並&名寄子ども交流・名寄会場に児童49人

 【名寄】子ども親善大使「東京都杉並区・名寄市子ども交流会」のウエルカムセレモニーが28日、ふうれん地域交流センターで開かれ、杉並、名寄の両小学生49人が初体面した。31日までの3泊4日の日程で、子どもたちは名寄や近郊の観光スポットを巡り、寝食を共にしながら友情の輪をはぐくんでいる。
 友好交流自治体の東京都杉並区の保健福祉部児童青少年課と、名寄市教育委員会(都会っ子体験交流実行委員会)が主催する相互交流事業。毎回、多くの応募がある人気事業で、名寄、杉並の両会場を訪れ、子どもたち同士の友情の輪を広め合っている。
 交流会前半は名寄が会場。小学4年から6年までの児童49人(名寄25人、杉並24人)をはじめ、スタッフ、ボランティア(高校生、一般)合わせて約70人が顔を合わせた。
 ウエルカムセレモニーで、名寄の参加者を代表し酒井あかりさん(名寄西小4年)が「皆さんに会えるのを、楽しみにしていました。旭山動物園や天文台きたすばる、トロッコ王国などを皆さんと楽しみ、たくさんの思い出を作りたいです」。杉並の参加者を代表し、今井悠輔君(杉並区立方南小6年)が「日常では体験できないことを経験したいです。宇宙に興味があり、特に天文台の見学は楽しみ。たくさん友達を作りたいです」と元気いっぱいに挨拶。
 セレモニー終了後、風連農産物出荷調整利雪施設を見学。施設内は雪を利用した冷房で、夏でも気温は5度前後。蒸し暑い屋外から施設内に入ると、子どもたちは「寒い」と温度差にびっくり。実際に雪に触れてみたり、雪を背景に記念撮影する姿も見られた。

(写真=雪に触れ楽しむ児童たち=風連農産物出荷調整利雪施設=)

[ 2016-07-30-19:00 ]


司書体験と読み聞かせ
市立図書館風連分館・子ども行事で楽しく過ごす

 【名寄】市立名寄図書館(鈴木カヲル館長)風連分館では27日、夏休み恒例の子ども行事を開催。司書体験や絵本・紙芝居読み聞かせで楽しいひとときを過ごした。
 午後1時から「一日司書体験」で、小学1〜2年生の4人が参加。図書館業務の一端を学んだ。カウンター業務は書籍の貸し出しと返却。来館者から利用者カードを受け取り、本のバーコードを読み取って貸し出すまでの流れを知った。図書整理業務では新しい本に分類番号のラベルを貼ったり、パソコンで探したい本の位置を確認。誰でも気軽に利用できるよう多くの手間がかかっていることを理解し、貴重な体験としている様子だった。
 午後3時からは「夏のおはなし会」で、小学生35人が参加。読み手に名寄本よみ聞かせ会のメンバー3人を招いた。今回は絵本「たまねぎちゃん あららら!」、紙芝居「なんにも せんにん」、ブラックライト紙芝居「花さき山」を披露。子どもたちは、読み手の優しい語り口に聞き入りながら、想像を膨らませて物語の世界に浸っていた。

(写真=図書館業務の一端を知った「一日司書体験」)

[2016-07-30-19:00 ]


木造駅舎に元気な歓声
名寄・子育てクラブたららん「天塩弥生駅の会」

 【名寄】子育てクラブ「たららん」(主宰・多門理恵さん)の「天塩弥生駅の会」が29日に旅人宿&田舎食堂「天塩弥生駅」で開かれた。参加した親子たちは、国鉄時代をモチーフにした木造駅舎の中で絵本読み聞かせや手遊びなどを楽しんだ。
 テレビや新聞で数多く取り上げられ、一躍全国区となった「天塩弥生駅」を訪問。多門さんは「子連れで行ってよいのか、ちゅうちょしていたが、仲間の皆さんとならば行ってみたい」と話し、今回のプログラムを企画。オーナーで「首席助役」の富岡達彦さんは「子連れのグループは来たことがあり、小さい子はレストランや食堂で騒いだりして気を遣う。駅舎を貸し切りとして、普段できないことを体験してもらえれば」と語り、快諾した。
 参加希望が多いため、この日と8月30日の2回に分けて開催。今回は親子8組22人が参加した。当初は駅舎周辺で外遊びの予定だったが、雨天のため駅舎内で歌や手遊びとともに、富岡さんによる絵本読み聞かせもあるなど、国鉄時代を思わせる木造駅舎の中は、子どもたちの元気な歓声が響き渡り、大いに盛り上がっていた。昼食は当日限定のお子さまランチが提供され、喜びながら笑顔を浮かべて味わい、楽しいひとときを過ごしていた。
 富岡さんは「子育てグループに限らず、各種団体のサークル活動や例会、同窓会などの集まりにも対応できると考えている。他にも、いろいろな活用法があるので、グループで利用したい方は連絡を」と話す。

(写真=絵本読み聞かせや手遊びなどを楽しむ親子連れ)

[2016-07-30-19:00 ]

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