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地域ニュース

2016年7月17日

一緒に音楽を楽しみませんか
名寄市少年少女オーケストラ発足・29日まで団員を募集中

 【名寄】日本最北のオーケストラに参加しませんか―。名寄市少年少女オーケストラの発足に向けて、団員を募集している。8月7日の1回目の練習日にオーケストラを発足させる予定で、その後は定期練習を重ね、来春にはステージ出演も行う計画でおり、皆で音楽を楽しむことを目的にして、29日まで参加申し込みを受け付けている。
 名寄市公民館では、4月30日から7月2日までの計7回、バイオリン体験教室を市民講座の一環で実施した。募集定員40人に対して、受講希望が多く、45人が受講して、バイオリンの基礎などを学んだ。そして練習の成果発表も行うなどし、音楽の楽しさを体感した。これを受けて、少年少女オーケストラを名寄に誕生させていこうとの機運が盛り上がってきたもの。
 現在、オーケストラは大人を含めて旭川市以北にはなく、名寄に誕生すれば、日本最北のオーケストラになる。オーケストラの活動を通じて、多くの市民に音楽を楽しんでもらおうというのが狙い。楽譜が読めない初心者でも、丁寧に指導をしていくことになっており、指導は名寄市少年少女オーケストラを主宰することになっているどさんこ青少年オーケストラ協会が担当する。
 募集対象は、幼稚園や保育所の年中から小・中学生、高校生、大学生と、参加する子どもの保護者。名寄市内だけでなく、近隣の子どもらも受け付けていく考えだ。
 募集楽器はバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの他、フルート、クラリネット、オーボエ、トランペット、ホルンなど。管楽器は経験者で楽器所有者に限るが、バイオリンについては、楽器をレンタルすることができるそうで、初心者も歓迎している。
 参加料は月額5000円の月謝に加え、年会費が1000円(NPO法人日本少年少女オーケストラ協会への加入費)と、教本代2000円。参加申し込みは、29日までどさんこ青少年オーケストラ協会の代理として市民文化センター内の名寄市公民館業務係(2-2218)で受け付けており、「楽しく、わいわい始めましょう」と参加を呼び掛けている。

[ 2016-07-17-19:00 ]


小原さん、猪又さん優勝
全道高齢団体剣道交流大会で

 【下川・名寄】下川町在住の小原美紀子さん(61)=錬士6段=、名寄市在住の猪又奈穂美さん(52)=5段=が、9、10日に和寒町で開かれた「第7回北海道高齢剣友会団体剣道交流大会」女子団体で優勝した。さらに小原さんは全試合を勝ち、最優秀賞にも選ばれた。
 女子団体は50歳以上が対象。1チーム3人編成で全道6チームが出場した。2ブロックで総当りリーグ戦を行い、各ブロック1位が決勝で戦った。
 大将の小原さんと先鋒の猪又さんは、中堅に札幌市の岩船真美恵さんを加えたチームで挑み、リーグ戦で旭川Bと札幌の2チームを破り、決勝戦で旭川Aと対決。試合では、先鋒の猪又さんがメンを決めて勝利したが、中堅戦で敗れ、勝敗は大将戦に託された。小原さんがメンを決めて優勝を果たした。小原さんは3試合を全勝、猪又さんも2勝1敗と個人成績でも健闘した。
 猪又さんは高校時代に剣道を始め、その後20年間休んだ後、子育てを終えて復帰した。下川まで通いながら稽古に励み、高齢剣道の大会に今回初出場。「こんなに大きな大会と思わなかった。小原先生に誘われて参加したが楽しかった」。
 小原さんは28歳で剣道を始めて以来、33年以上続けており「日ごろから少年団と稽古を重ね、少年団と同じように、チークワーク力で頑張った結果、優勝できたと思う」と振り返る。
 2人は「9月の団体優勝大会(旭川)に向けて頑張りたい」と話している。

(写真=小原美紀子さん=右=と猪又奈穂美さん)

[ 2016-07-17-19:00 ]


懐かしい切符がずらり
美深・美幸線展示室に硬券

 【美深】美深町交通ターミナル2階の美幸線展示室に13日、昔懐かしい国鉄時代の硬券切符などがずらりと並んだ。
 JR美深駅OB職員の諸岡勇さん所有のもので、そのコレクションの数は友人と交換したり、取り寄せたりしたものなど、昭和50年ごろからの切符2000点ほど。
 展示第1弾として今回、旧国鉄・美幸線のさよなら乗車記念切符やテレホンカード、スタンプに加え、昭和50年ごろからの観光記念切符や周年記念切符、特急寝台切符など約600点が展示されている。
 来場者は、自身が乗った列車などを思い浮かべるなど、懐かしい思い出に浸りながら観賞している。
 諸岡さんは「次回は、さよなら切符を多く展示したい」と話している。

(写真=美幸線展示室に展示されている硬券切符など)

[2016-07-17-19:00 ]


緑の大地に点々と
名寄・牧草ロールがのどかな風景演出

 ○…市内の牧草地には、白色や黒色の大きなロールが点々と転がっている光景が見られている。夏の訪れとともに緑の深みを増す山々を背景に、点々と転がっている姿は原風景とマッチし、人目を引いている。
 ○…牧草の収穫作業は専用の機械を用いて収集し、直径1・5メートルから2メートルほどの円柱状に整形。これをフィルムでロール状に圧縮しこん包する。このロール状の牧草は「ロールベールラップサイロ」と呼ばれ、重いものでは300キロ以上にもなる。
 ○…ロールベールは丈夫で外気を通さない特殊なフィルムで牧草を密封。こうして保存することで牧草の発酵が進み、サイレージと呼ばれる家畜用の飼料が出来上がる仕組みとなっている。
 ○…近年は農業機械の進歩により、コスト高となるタワー型サイロに代わる方法として主流になっている。畜産が盛んな北海道では、広大な牧草地にロールが点在する独特の景観が目にすることができる。
 ○…市内でも各所でロールベールが転がる光景が見られており、まるで緑色のキャンバスに鮮やかな白や黒の絵の具で描いたよう。青空と緑の大地、ロールベールがコントラストとなって、のどかな風景を演出し、見る人の心を癒やしてくれる。

(写真=緑の大地に点々と転がるロールベール)

[2016-07-17-19:00 ]

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