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地域ニュース

2016年7月10日

長谷川氏と徳永氏が2期目へ
参院選道選挙区・民進党が2議席確保
鉢呂吉雄氏は初当選果たす

 第24回参議院議員選挙は10日に投票日を迎え、即日開票の結果、北海道選挙区(定数3人)は、自民党現職の長谷川岳氏(45)と民進党現職の徳永エリ氏(54)が2期連続2回目、民進党新人の鉢呂吉雄氏(68)が初当選を果たした。
 同選挙区から立候補したのは、自民党新人の柿木克弘氏(48)、民進党新人の鉢呂吉雄氏(68)、自民党現職の長谷川岳氏(45)、無所属新人の水越寛陽氏(36)、日本のこころを大切にする党新人の佐藤和夫氏(69)、民進党現職の徳永エリ氏(54)、日本共産党新人の森英士氏(38)、幸福実現党新人の森山佳則氏(49)、政治団体「支持政党なし」新人の中村治氏(63)、無所属新人の飯田佳宏氏(43)の10人(届け出順)。
 今選挙の主な争点は、第2次安倍内閣発足後、約3年半にわたる政権運営について、特に経済政策「アベノミクス」に対する評価をはじめ、安全保障関連法や憲法改正の是非、少子高齢化や人口減が加速する地方対策などで注目が集まった。
 本紙管内の当日有権者は、名寄市が2万4392人(前回比845人減)で投票率63・80%となり、25年の前回より2・78ポイント上回った。下川町は2966人(同173人減)で投票率71・48%、前回比3・02ポイントの増。美深町は4072人(同147人減)で投票率68・69%、前回比1・11ポイントの減となった。
 また、今回は選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから初の選挙で、若者の選挙に対する関心値が高まるか―にも注目が集まっていた。
 結果、本紙管内の3市町については、年齢の引き下げが要因なのかは分析できないが、当日有権者が軒並み減少している中、美深町は減少したものの、名寄市と下川町は投票率が2%以上アップした。

[ 2016-07-11-24:25 ]


作物によりバラつき
1日作況 今後の生育回復期待

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所では、7月1日現在の農作物生育状況を調査した。6月末から夏日が続いたが、それまで天候が不順だったため、生育では遅れを引きずっているものと回復基調のものに分かれ、作物によりバラつきが見られている。
 水稲(もち)は、生育が平年よりやや遅れており、回復には至っておらず、足踏み状態となっている。
 秋まき小麦は、登熟に入ってから生育がやや緩慢気味だが、平年並みに推移。出穂から成熟期間が長いほど実が太り、じっくり登熟し、収量に結び付く可能性もあるとのこと。
 バレイショ、ビートは、寒さの影響を受けてらず、生育は平年並みに推移している。
 大豆は、生育がやや遅れており、ほ場間のバラつきもある。現在は遅れを若干引きずっているものの、回復基調にある。
 サイレージ用トウモロコシも、生育はやや遅れているものの、現在は回復基調となっている。
 牧草は、雨天が影響し、1番草の収穫作業がやや遅れている。
 調査を担当した同支所では「全般的な生育は平年並みからやや遅れている。生育が遅れているものは作物によって回復基調だったり、遅れを引きずっており、バラついている。今月に入って天候が回復しており、生育の回復に期待したい」と話す。

[ 2016-07-11-24:25 ]


今年も出来ばえに期待
美深町・各自治会であんどん制作進む

 【美深】美深町の夏の風物詩「美深ふるさと夏まつり」開催まで1カ月を切った。市街地を幻想的な明かりで包む「あんどん」の制作が、各自治会で進んでいる。
 美深町観光協会(山崎晴一会長)が主催する夏まつりは、毎年7月24、25の両日、町民体育館横イベント広場を主会場に開催しており、呼び物の一つが「あんどん行列」(24日夜)。武者絵や人気アニメキャラクターなどが描かれた扇型に加え、人形型の「あんどん」が、市街地を練り歩き、沿道を埋めた多くの町民らの目を楽しませている。
 第1自治会は、実行委員会(簗瀬勇実行委員長)を組織し、先月中旬から制作作業をスタート。制作場所の第1コミュニティセンターには、午後7時ごろから続々と会員が集まり、下絵描き、ロウ引き、墨入れ、色塗りと着々と作業を進めており、今年も自治会、ひまわり会各1基で出陣する。
 市街地が幻想的な雰囲気に包まれる「あんどん行列」の日が近付いている。各自治会、各団体の「あんどん」の出来栄えに期待がかかる。

(写真=着々と進んでいる「あんどん」制作)

[2016-07-11-24:25 ]


保存、修繕費用が不足
旧深名線・沼牛駅・8月1日まで支援呼び掛け

 旧深名線・沼牛駅の保存プロジェクトが進行しており、木造駅舎を保存しているが、今後、本格的に保存、修繕していくための費用が不足していることから、有志で組織する「おかえり沼牛駅実行委員会」では支援を呼び掛けている。
 沼牛駅は、平成7年9月に廃止されたJR深名線(深川〜名寄間)にあった幌加内町内の駅。木造の駅舎が現存しており、廃止後、個人の手で保存修繕されてきたが、築87年の木造駅舎を地域の歴史資料として守り伝えていこう―と昨年春から若手有志が復元作業に携わり、昨年7月に一般公開イベント「おかえり沼牛駅」を開催した。
 今年は、惜しまれながらも解体された旧ふるさと銀河線(旧池北線)・上利別駅の駅舎部材の一部を譲り受け、木造駅舎を守り続ける道筋として、古材再利用による駅舎の本格的な保存修繕を行っている。
 同時に雨風や雪などによる損傷個所を緊急的に修繕する必要があるが、修繕費が不足しているため、同実行委員会では「豪雪を耐えた歴史的建築物を残すため、ご支援をお願いします」と呼び掛けている。
 支援方法は、インターネット上のクラウドファンディングでの支援で、クラウドファンディングページ「READFOR」から同プロジェクト「北海道に現存する築87年の旧木造駅舎を修繕し後世へと守り継ぐ!」(https://readyfor.jp/projects/kamitoshibetsu-numaushi)にアクセスを。
 また、専用の郵便振込用紙に名前、住所、連絡先などを記入して支援することも可能。支援の募集期間は8月1日午前11時までで、目標金額は200万円だが、現在は84万円の支援となっている。目標金額を達成できなかった場合は返金され、プロジェクト中止となる。
詳細は「おかえり沼牛駅実行委員会」のFacebookに掲載。問い合わせは同プロジェクト事務局窓口(幌加内町観光協会内、電話0165-35-2380、Eメールhorokanai.jyuku@gmail.comhorokanai.jyuku@gmail.comhorokanai.jyuku@gmail.com)へ。

(写真=保存プロジェクトの趣旨をPRするチラシ)

[2016-07-11-24:25 ]

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