地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2016年7月9日

威勢良く市街地練り歩く
名高祭・あんどん行列で盛況

 【名寄】名寄高校(鈴木聡校長)の第67回名高祭が、8日から10日まで同校で開かれており、8日夜のあんどん行列で盛り上がった。また、クラス展示や演劇など多彩なプログラムが繰り広げられ、にぎわいを見せている。
 実行委員会(三上岳瑠委員長)が中心となって企画。本年度の名高祭テーマは、高橋彩里奈さん(3年)、岡崎桃佳さん(同)、瀧ヶ平華苗さん(同)が考案した「名高祭は個性(クセ)が強い」。ポスターは、小古間望さん(3年)、加川珠貴さん(同)がデザインした。
 初日の8日夜は、同校の伝統行事で知られ、市民に親しまれている「あんどん行列」。南広場を出発し、西3条通り、駅前通り、南5丁目通りの商店街を巡り、西3条通り、大通りを経て、同校に到着した。
 「双龍、永遠なれ〜幻獣達ノ宴〜」「百花繚乱」「孔雀の舞」などをテーマに、クラスごとに製作した立派なあんどん12基が勢ぞろいし、夏の夜を美しく彩った。
 生徒たちは、あんどんを力強く担ぎながら威勢良く掛け声を上げ、市街地を練り歩くなど楽しんでいた様子。沿道に集まった大勢の人たちも、生徒たちの若さあふれる熱気と素晴らしい出来栄えのあんどんに見入っていた。

(写真=夏の夜を美しく彩った「あんどん行列」)

[ 2016-07-09-19:00 ]


全国出場を目標に
名寄消防野球部が全道大会へ

 【名寄】名寄消防野球部(部員35人)が、6月に市内で開催された高円宮賜杯第60回全日本軟式野球大会(2部)北・北海道大会の名寄支部予選で見事に優勝。昨年の東日本軟式野球大会に続いて2大会連続の全道出場で、高橋正卓監督は「東日本大会はベスト4止まりだった。新体制2年目でチームづくりも進んでいることから、今回は優勝して全国大会に出場したい」と意気込んでいる。
 同予選には、和寒以北枝幸から8チームが出場。優勝チームのみ北・北海道大会の出場権が獲得できる一発勝負のトーナメント戦で行われ、同野球部は初戦の士別病院チームに11対4、続く枝幸町役場チームとの準決勝も16対9の大差で勝利。
 決勝戦の相手は、陸上自衛隊名寄駐屯地隊員チームのスピリッツ。このチームには、同予選の出場権をかけた代表決定戦(上位3チームまで出場)の決勝で敗れていたことに加え、北・北海道大会には優勝チームしか出場できないため、より気合を入れて試合に臨んだ。結果、最終回で逆転して3対2で勝利し、見事に優勝。昨年の東日本に続いて2大会連続での全道大会出場を決めた。また、高円宮賜杯の全道大会については5年以上出場していなかった他、2大会連続の全道出場に伴って来シーズンから1部への昇格も決まり、関係者を喜ばせている。
 全道大会は16日から網走市で開催。負けたら終わりのトーナメント戦で、初戦の相手は出場チーム(15チーム)の中でも強豪の鷹栖町役場。1回戦から大きな山場を迎えるとのことで、「若いチームなので、初戦を勝利できれば、その勢いで決勝まで進めると思うので、ぜひ優勝したい」と話す。

(写真=名寄支部予選を優勝した名寄消防野球部)

[ 2016-07-09-19:00 ]


高層湿原や生態系紹介
名寄市北国博物館・特別展「道北の湿原」

 【名寄】名寄市北国博物館(吉田清人館長)主催の第34回特別展「道北の湿原」が、2日から8月28日まで同館ギャラリーホールで開かれており、名寄周辺の高層湿原をはじめ、湿原の生態系や泥炭地を開墾した農業の歴史などを詳しく紹介している。
 道内には100カ所ほどの湿原が存在し、国内の湿原面積の80%を占めている。道北地方では10カ所を超える湿原が分布しており、名寄近隣ではピヤシリ湿原、松山湿原(美深町)、浮島湿原(上川町)の高層湿原が広がっている。
 特別展ではパネルや標本、図表で湿原について解説。湿原と地球環境、道北の湿原分布、湿原に生息する動植物などを説明。湿原の湖沼で、きれいな水中に生息するイトウ、水辺に飛ぶトンボの標本とともに、エゾサンショウウオの生体も観察することが可能。
 名寄近隣の高層湿原ではピヤシリ湿原、松山湿原、浮島湿原でそれぞれ地形や地質、気候、湿原植生、植物群落などを解説。ピヤシリ湿原のワタスゲ、ミズゴケ類の標本も見ることができる。
 数多くの展示物を通して、湿原の自然環境に加え、開拓の苦労も知ることができ、訪れた人たちは関心を深めている。入場無料。開館時間は午前9時から午後5時まで、休館は毎週月曜日。

(写真=湿原の自然環境や開拓の苦労も知ることができる特別展)

[2016-07-09-19:00 ]


勇ましく戦う小柄な戦士
下川剣道少・旭川大会低学年104チーム中3位

 【下川】下川剣道少年団が、3日に旭川大雪アリーナで開かれた「青少年剣道旭川大会」の団体戦小学低学年の部で3位に入賞を果たし、道内でも大規模な少年剣道の大会に、小規模な町の少年団が健闘を見せた。
 同大会は小中学生総勢337チーム1600人が出場。団体小学低学年には道内104チームが出場し、下川勢は堀川結衣さん、寺澤大翔君、松岡杏奈さん(以上4年)、松岡沙奈さん(2年)、遠藤美奈さん(4年)で挑んだ。
 1、2試合目を3勝2敗、3勝1敗1分けで勝った後、森町の少年団、帯広徹心館をそれぞれ2勝1敗2分けで破り、5試合目の準決勝で千歳市の少年団と対戦。1勝4敗で敗れ、決勝進出を逃したが3位に入った。
 下川勢は全員小柄な体格。自分より大きな相手に恐れることなく、果敢に立ち向かい、2年生の沙奈さんも、抜き面を決める勇ましさを見せた。
 5人は「全員で力を合わせて良い流れをつくり、みんなの応援があったから技も決められた。負けや引き分けの試合もあり、もっと練習して強くなりたい」など語る。

(写真=青少年剣道旭川大会団体小学低学年で3位の下川勢)

[2016-07-09-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.