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2016年7月8日

あす投開票で審判
参議選・道内は10候補が3議席争う

 第24回参議院議員選挙の投票が10日、全国一斉に行われる。北海道選挙区からは定数3人に対して10人が立候補。経済政策「アベノミクス」に対する評価をはじめ、安全保障関連法や憲法改正の是非、少子高齢化や人口減が加速する地方対策などが主な争点となっていることに加え、選挙年齢が18歳以上に引き下げた初の選挙でもあり、国民の関心は高まっている。
 立候補者は自民党新人の柿木克弘氏(48)、民進党新人の鉢呂吉雄氏(68)、自民党現職の長谷川岳氏(45)、無所属新人の水越寛陽氏(36)、日本のこころを大切にする党新人の佐藤和夫氏(69)、民進党現職の徳永エリ氏(54)、日本共産党新人の森英士氏(38)、幸福実現党新人の森山佳則氏(49)、政治団体「支持政党なし」新人の中村治氏(63)、無所属新人の飯田佳宏氏(43)の10人(届け出順)。
 開票は、名寄市が午後9時から市民文化センター。美深町は午後8時から町民体育館、下川町はバスターミナル合同センターで同8時から。本紙管内の参院選投票は、地元や近隣自治体出身の候補者がいない影響などから、毎回、投票率が伸びないため、各自治体の選挙管理委員会では「今回も多くの有権者に投票してもらいたい」と呼び掛けている。

[ 2016-07-08-19:00 ]


エンジン音響かせ激戦
国内最高峰チェーンソー大会・エゾカップが下川で開幕

 【下川】国内最高峰、道内唯一のチェーンソーアート大会として6年目を迎えた「EZO CUP」が、8日に開幕。国内外の実力派アーティストが桜ヶ丘公園フレペ広場特設会場で3日間、激戦を繰り広げている。
 チェーンソーアートはチェーンソーを使って丸太から彫刻作品を作り上げる芸術。同大会は森林文化を創造し、森林価値を高めるのが目的で、9、10日開催の森林イベント「森ジャム」と連携し行われている。
 メイン競技では写実の得意な栗田広行さん(山形)、独創的デザインを誇る佐藤健一さん(静岡)、芸術家のトーマス・ブラバさん(アメリカ)が出場。テーマは「森の精霊」で、直径50センチ、長さ約3メートルの丸太を削り、作品に仕上げている。
 初日は午前9時に競技を開始し、一斉にチェーンソーのエンジン音を響かせた。スタートは晴天に恵まれ、暑いぐらい。会場では写真愛好家が、カメラのシャッターを切る姿も。1時間を経過すると少しずつ、作品の形が見え始め、来場者もどんなデザインに仕上がるのか、想像を膨らませていた。
 スピード競技は9、10日に行われ、全国各地の5人が出場。クイックカービングショーは、10日午後1時15分から参加選手全員で行う。
 世界トップアーティストとして活躍する町内在住で同実行委員長、木霊光さんの力作も展示され、観客を楽しませている。

(写真=作品の仕上がる過程が注目されるメインカービング)

[ 2016-07-08-19:00 ]


名実ともにまちの顔へ
美深町・チョウザメ産業振興室を設置

 【美深】美深町は、地方創生総合戦略の目玉の一つに挙げているチョウザメ振興事業の本格的な産業化定着を目指すため、「美深町チョウザメ産業振興室」を設置。世界三大珍味として知られている「キャビア」、淡白な白身で他の魚とは違った食感が楽しめる「魚肉」の安定生産強化を図り、チョウザメが名実ともに美深町の顔となるよう力を注ぐ。
 チョウザメ産業振興室は、株深振興公社が事業主体となって取り組んでいるチョウザメ振興事業の本格的な産業化を目指すために設置した各課の枠を超えた横断的組織。総務課企画グループを中心に、これまでチョウザメ事業に関わった職員、将来の町行政をけん引する若手職員と女性職員16人で構成し、来年度以降の行政機構の基礎を構築していく。
 同振興室内に3部門を設置。行政組織内の確立などの「チョウザメ産業振興構築」(産業構築部門)。料理メニューやPR宣伝など提案の「チョウザメを題材とした各種新規開発」(新規開発部門)。農林業、商工業、他関係機関との連携を図る「チョウザメ産業と既存事業連携」(産業連携部門)を行う。
 第1回会議は、7日に町役場で開催。具体的方針は、現在検討している仁宇布川発電所放流水を利用した施設規模を想定し、年間の稚魚育成数量を最大1万5000匹から1500匹の6段階で試算。現状の施設、適地確保状況などから判断し、年間5000匹ふ化を目標に育成を進める。

(写真=山口信夫町長から辞令交付を受ける職員)

[2016-07-08-19:00 ]


夢は努力して叶える
下川・29日に葛西紀明選手が古里で講演

 【下川】下川町出身スキージャンプ、葛西紀明選手(44)=土屋ホーム=のワールドカップ(W杯)通算500試合達成などの功績をたたえ、下川町特別スポーツ功労賞が贈られる。これを記念した葛西選手の講演会「夢は、努力でかなえる」が、29日午後4時から1時間、町公民館で開催。さらに同賞の授与式並びに受賞祝賀会・下川ジャンプスキー選手激励会が、午後6時から町バスターミナル合同センターで行われ、町を挙げて葛西選手や、町出身ジャンプ選手の功績を祝う。
 葛西選手はW杯通算500試合参戦をはじめ、史上最年長(43歳8カ月)W杯表彰台(通算61度目)。日本人最長飛距離240・5メートルを達成するなどスキージャンプ史上初快挙を成し遂げ、海外でレジェンドと称される。世界選手権最多出場12回、冬季五輪最多出場7回、冬季五輪ジャンプ最年長メダリスト、W杯ジャンプ最年長優勝など5部門でギネス登録されるなど活躍している。
 講演会「夢は、努力でかなえる」は、町教育委員会、町青少年健全育成推進協議会など主催で、葛西選手がこれまでの選手生活で講演する。入場は無料だが席に限りがあるため、公民館窓口で整理券を発行している。
 町特別スポーツ功労賞授与式、受賞祝賀会・下川ジャンプスキー選手激励会は町、町教委、下川ジャンプスキー選手後援会の主催。15日まで公民館窓口で祝賀会チケットを、3000円(高校生以下は保護者同伴を条件に1500円)で販売。問い合わせは町教育委員会(01655-4-2511)へ。

[2016-07-08-19:00 ]

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