地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2016年7月3日

国内外のトップ選手が腕競う
8、9、10日に下川でチェーンソーアート・エゾカップ

 【下川】国内最高峰・道内唯一のチェーンソーアート大会「EZOCUP」は、7月8、9、10日の3日間、桜ヶ丘公園フレペ広場特設会場で開かれる。町内有志15人で組織する実行委員会の木霊光実行委員長は「同時進行のメインカービングとスピードカービング両方の競技を見ていただくことで、作品の制作過程とでき上がりを楽しんでもらいたい」と来場を呼び掛ける。
 チェーンソーアートは、チェーンソーを使って丸太などから彫刻品を作り上げるが、「見せるアート」といわれ、短時間にダイナミックかつ繊細な表現が施され、制作工程が魅力とされる。同大会は下川らしい森林文化を創造し、森の価値を高める機会とするのが狙いで、今年、6年目を迎える。
 競技はメイン、スピード、クイックの3本立て。メインカービングは8日午前9時から10日正午までの3日間、延べ17時間で行う競技。直径50センチ、長さ約3メートルの丸太を作品に仕上げ腕を競う。作品テーマは「森の精霊」で、昨年のグランプリで写実の得意な栗田広行さん(山形)、独創的なデザインを誇る佐藤健一さん(静岡)、芸術家のトーマス・ブラバさん(アメリカ)が出場する。大会終了後も町内で作品が展示される。
 スピードカービングは9、10の両日に行われ、制限時間(30分から2時間)で作品を仕上げる競技。直径35センチ、長さ2・3メートルの丸太を用い、アート作品を合計5つ作成する。作品は「ベンチ作品(水、森をテーマとした作品、自由作品の3つ)」「鳥作品」「レリーフ作品」とし、作品は会場で購入することができる。梅沢康二さん(福島)、佐藤雄三さん(山形)、丹羽哲士さん(岐阜)、音琴冰春さん(富山)、蘭二朗さん(神奈川)の5人が出場する。
 クイックカービングショーは、10日午後1時15分から当日の参加選手全員で行い、それぞれが30分間で作品を仕上げ、来場した子どもにプレゼントする。
 8日は午前9時から午後5時、9日は午前8時から午後5時、10日は午前9時から午後2時45分に開かれ、10日午後2時15分から各競技の表彰式が行われる。

[ 2016-07-03-19:00 ]


北整少年柔道大会出場決まる
安孫子君(ピヤシリ)、加藤君(美深)を選抜

 【名寄・美深】名寄ピヤシリ柔道少年団所属の安孫子玄徳君(名寄南小4年)、美深柔道スポーツ少年団所属の加藤聖哉君(美深小5年)は、11日に士別誠心館道場で開かれた「第25回北整少年柔道大会名寄ブロック予選」で健闘。名寄ブロック選抜チームメンバーとして、全道大会に出場することが決まった。
 同大会は、北海道柔道整復師会が主催。 文部科学大臣杯争奪日整全国少年柔道大会北海道予選も兼ねた全道大会は8月7日、札幌市の道立総合体育センター「北海きたえーる」で開催。少年の交流と親睦を図り、心身の健全な育成を目的としている。
 名寄ブロック(和寒以北稚内以南)からは、予選会を勝ち抜いた士別誠心館道場に加え、優勝チームを除いた各チームの選手による代表決定戦(各学年の個人トーナメント戦)で勝利した4年生1人、5・6年生各2人の選抜チームが出場する。
 ピヤシリ少年団の安孫子君は、小学4年生の部で優勝。「個人で初めて優勝できたので、うれしかったです」と笑顔を浮かべる。試合については「相手が強くて勝つのは大変でしたが、決勝は抑え込みで一本を取れました」と振り返る。
 得意技は背負い投げで、全道大会に向けて「どこかの試合で1回でも背負い投げで一本を決めて勝ちたいです。相手の体に低く入れるようにしたい」と意気込んでいる。
 美深少年団の加藤君は、選抜チーム代表決定戦5年生の部で1回戦、準決勝と全て一本勝ちを収め、代表権を獲得(代表枠2人のため、決勝戦は無し)。
 3歳から同少年団で厳しい練習に取り組んでいる加藤君だが、予選を勝ち抜いての全道大会出場は初めてのことで、選抜チームでは中堅として出場することが決まっており、「1勝できるように頑張りたい」と意気込みを語る。

(写真=選抜チームメンバーとして全道大会に出場する安孫子君=上=、加藤君)

[ 2016-07-03-19:00 ]


自作含むボードゲー展示販売
下川の奈須憲一郎さん・パパ7人が「ボ育て」本も創刊

 【下川】「ボードゲームで親子の時間をつくろう」。ボードゲームで子育てに取り組む、下川町錦町在住の奈須憲一郎さん(43)は、自作ゲームの製造販売に加え、ボードゲームを生かした子育て本「ボ育て」を国内各地の仲間と創刊。町内西町、桜ヶ丘公園センターハウス「フレペ」で、世界の既存ボードゲームと一緒に展示販売している。
 奈須さんは、5年前に当時5歳の長女から「デジタルゲーム機が欲しい」と言われ、幼い時期にデジタルメディアで遊ぶ時間が増えることを危惧。デジタルへ依存しない室内遊びに、ボードゲームを購入し一緒に遊んでみると、その魅力に引き込まれた。
 3年前にボードゲーム製造販売会社「エッグプラント」を立ち上げ、その翌年、オリジナルゲーム「モモンガ・ジャンプ」(下川の森をイメージ)と「ダイヤかチョウか」の2作品を発売。さらに今月、奈須さんを含む国内各地の子育てお父さん7人が、ボードゲームを生かした子育てをつづる「ボ育て」を創刊。メンバーはボードゲームを一緒に楽しみながら子育てすることを「ボ育て」と呼び、ツイッター(インターネット)での情報交換を通じて、創刊に踏み切った。
 本には、手軽に入手できるゲーム15種類の講評、一人一人のお勧めゲームなどのコラム、メンバー(父親)と遊んでいる子どもたちのメッセージが掲載され、A5判フルカラー36ページで一冊税込800円。奈須さんのコラムではボードゲームの備品を、人形劇やままごとなど多様な遊びに応用できることに触れている。「ボードゲームは運と実力のバランスが良く、大人も子どもも楽しめる。下川の長い冬、仕事帰りの平日は、室内で子どもと過ごす時間が多い。ボードゲームで子どもと遊ぶ時間を作ってほしい。出張体験会・販売会にも応じたい」と話す。

(写真=フレペのボードゲーム、ボ育て本販売コーナーと奈須さん)

[2016-07-03-19:00 ]


統合区は臨時送迎車両を運行
美深町選管・投票所を12から5カ所に再編

 【美深】美深町選挙管理委員会(鈴木豊委員長)は、これまで12カ所あった投票所を5カ所に再編。10日投開票の第24回参議院議員選挙から実施することを決め、町民への理解を求めている。
 これまで町民体育館、恩根内センタープラザ、仁宇布コミュニティセンター、玉川住民センター、斑渓改善センター、西紋改善センター、東改善センター、南改善センター、吉野地区農作業準備休憩施設、富岡改善センター、川西改善センター、大手改善センターの12カ所。
 だが、期日前投票数が伸びていることに加え、農村部の有権者数減少などから町民体育館(市街地、敷島、東、辺渓、南、川西、六郷、玉川、泉)、恩根内センタープラザ(恩根内、大手、報徳、東北、小車、楠、清水)、仁宇布コミュニティセンター(仁宇布)、吉野地区農作業準備休憩施設(斑渓、高台、吉野、雄木禽)、西紋改善センター(富岡、西紋)の5カ所に再編した。
 だが、再編によって投票所が遠くなってしまう地域もあるため、町選管では、統合となった旧投票区(東、南、川西、玉川、大手、斑渓、富岡)の住民を対象に午前1回、午後1回の臨時送迎車両を運行。自宅から投票所まで無料送迎する。

[2016-07-03-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.